2016年6月13日月曜日

主義も主張もあるものか、あるのは血のつながりが一番ってこと

今夏の参院選は、11千万人の日本人 対 1千万人のエベンキ族 の真っ向勝負ということだ。
 ここにきて、民進党とか共産党などがごちゃごちゃした姿を露呈しはじめた。

 結局のところ、主義も主張もなんにもない。
 あるのは、反日本人 というスローガンの下、同じエベンキ族という血のつながった仲間で固まろう—としているようだ。

 なるほど、なにより「血のつながり」が一番、信頼できるってか。

 以下、新聞から抜粋。

 枝野幸男幹事長は福井、石川など、無所属を野党統一候補とした選挙区を中心に訪問。
 安住淳国対委員長は共産党の志位和夫委員長、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表とともに新潟で遊説した

 安住氏は16日に1人区で、共産党候補が出馬する香川で志位、小沢両氏と再び演説する
 また、岡田、志位、小沢各氏に社民党の吉田忠智党首を加えた野党4党首が東京で演説を行う日程が固まり、共闘をアピール。

補足、感想など

 11千万人 対 1千万人 ということを充分に意識した行動だということだな。
 こうなりゃ、かっこうやら、みてくれなんて構っちゃおられない—ということか。

 マイナーなりに同じエベンキ族という「血」でつながっている—ということなのだな。
 こりゃ、公明党の山口さんもなにかいってやれよ。