2016年6月7日火曜日

韓国人がいくら日本人を叩いても、もうお金はとれない

いや、なにかというと最近の韓国の新聞の論調だ。
 戦後から2000年頃までの戦後レジームの最中と同じように、日本人を叩けばきっとお金が取れる—叩き続ければ、日本在住のフジテレビのようなエベンキ族工作員達がきっと協力してくれる--と信じているようだ。

 残念だなぁ。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人をいくら叩いてもお金はとれない、慰安婦でいくら謝罪させようたって、日本人は未来永劫謝罪も賠償もしない。

 100万回でも言ったらどうさ--- どうぞ、お好きに。

 以下、新聞から抜粋。

 まるで「日本の不幸は蜜の味」。
 日本が失敗すれば嘲笑い、成功すれば難癖をつける。それが韓国メディアの報道姿勢だ。
 在韓ジャーナリスト・藤原修平氏が韓国紙の記事から、傾向を分析。

 数年、韓国では、「我が国の品格を貶める行為を慎むべき」という風潮が広がりつつある。
 その一環で、「他国を罵ったり、嘲笑するのは恥ずべきこと」という意識が、国民に浸透しはじめた。
 しかし、相手が日本となると、韓国人は一瞬にして理性を失ってしまうことがよくある。
 反日報道の源泉が日本への畏怖と嫉妬心であることは間違いないが、日本の失敗に思わず小躍りしてしまうのもまた、韓国人の性なのだ。
 「日本の不幸は蜜の味」なのである。

 そうした国民の心の機微を読み、韓国メディアの報道を抜粋・要約、検証する。
 近年の韓国メディアのトレンドは「日本の右傾化」と「軍国主義復活」をキーワードに、歴史問題や竹島問題で安倍政権に集中砲火を浴びせることだ。

 たとえば428日『東亜日報』は、日本のオーストラリア海軍次期潜水艦の受注失敗を、報じている。
 〈オーストラリアの次期潜水艦を受注して軍事大国化に弾みを付けようとした安倍晋三総理の夢が、中国の圧力で水泡に帰した。戦後初の大規模武器輸出を成功させ中国を牽制し、米・日・豪の安保同盟を強化しようとした安倍の野望にも支障が生じた〉

 潜水艦を建造するのが三菱重工と川崎重工ということもあり、日本の“潜水艦商戦”の失敗に、ガッツポーズをしながら書いているかのように見える。

 韓国で両社は、“朝鮮半島出身者を強制労働に従事させた戦犯企業”の代表格とされているからだ。
 大手紙の中には、旭日旗を先端につけた「そうりゅう型」潜水艦の進水式の写真を掲載し、日本の“軍国主義化”を印象付けるものもあった。

 最近の話題では、やはり2020年東京五輪の注目度が高い。
 日本での開催が不愉快で仕方ないらしく、各メディアは五輪招致を巡る日本の「裏金ゴシップ」を嬉々として報じている。
 東京五輪開催が決定した直後から、韓国メディアではネガティブキャンペーンが盛んに展開されてきた。

 201398日の『スポーツ京郷』は、「放射能・軍国主義 東京五輪招致を取り巻く憂慮と批判」と題したコラムで東京五輪開催をこう腐した。
 〈世界のスポーツファンは、東京開催への懸念を抱き続けている。日本は福島原発事故による放射能拡散や汚染水漏れはもちろん、露骨な右傾化と軍国主義回帰の動きを見せており、世界の人々の批判を受けてきた〉

 コラムは、英・BBCニュースに寄せられた視聴者の匿名コメントなどを引用しつつ、日本の軍国主義化と放射能事故を批判した。
 どこの誰が書き込んだかも分からないコメントを一方的に引用し、「世界中の人々が批判している」という暴論だ。

補足、感想など

 別に、どうでも---
 韓国人にとって、日本の不幸は蜜の味—か。
 日本人にとって、韓国の不幸なんぞ、なんの興味もない—どうでもいい。

 韓国の経済も行き詰まりつつある。
 これに対して、日本から手を差し伸べる気配もないことから、さらに、「日本の不幸は蜜の味」なのだろう。

 しかし、それは逆に、日本から韓国という存在に興味を失わさせている原因でもあるのだ。
 どうも、そのあたりの機微がエベンキ族には理解不能なようで---

 --ここから--

 201666日、韓国・SBSは、日本で特定の民族への差別を助長するヘイトスピーチ対策法が施行されて以降、 日本の嫌韓デモに変化が表れたと報じた。
 東京で5日、朝鮮人学校に反対する右翼団体がデモを行ったが、 市民団体の強い反発により、デモを中止せざるを得ない結果となった。

 デモ隊は、以前のような「韓国人は死ね」などと書かれたプラカードではなく、主に日本の国旗を掲げていた上、 韓国人に対する過激な発言もほとんど聞かれなかった。
 警察官はむしろ、 「ヘイトスピーチは違法だ」「帰れ」などと叫び、デモ隊の行進を阻止する市民団体の収拾に当たっていたという。

 右翼団体はデモに先立ち、インターネットで「ヘイトスピーチ対策法を必ず守れ。逮捕者を出さないように」などの指示を出していた。
 また、川崎市内で行われたデモも、デモ反対を訴える市民らに取り囲まれて中断となったが、 過激な行動や表現はみられなかったという。

 これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

 「全ての日本人が嫌韓派というわけではなく、良心を持つ人も多いようだ」
 「日本は精神的にも成熟した国家にならなければならない」
 「デモを阻止してくれた日本人に感謝」
 「嫌韓デモをしても、日本にとって良いことは一つもないのに」

 「日本で暮らす韓国人たちは本当に立派だ。嫌韓に負けずに頑張ってほしい」
 「在日韓国人と心ある日本人による感動の勝利!」
 「日本も韓国と同じ。悪い人もいれば良い人もいるんだね」

 「右翼団体のデモに反対し、戦う日本人は以前からいた。ただ、メディアが報じていなかっただけ」
 「嫌韓デモをする人たちは韓国に来たことがあるのか?韓国人と話したことがあるのか? 理由もなくただ嫌っているのでは?」

 --ここまで--

 ----理由もなく、ただ嫌っているだけ----か。
 なんというキチガイぶりだろう。

 まぁ、日本人も内心では「韓国の不幸は蜜の味」を思っているのかもしれないな。

 韓国は、もう日本人が縁切り見捨てた国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、それが韓国だ。