2018年5月11日金曜日

ゴロツキ・人食い中国人が盛んに、デマ記事を濫発している


なんせ、金無し中国人は、ユダヤの金貸しにせっつかれ、金がない、金がない—と追い詰められている。
 で。
 日本がaiibに参加するとか、デマ記事を濫発する。

 まず、その記事から。

 日本は最近、「一帯一路」(the Belt and Road)建設についてたびたび前向きな姿勢を表明している。
 これについて中国外交部の耿爽報道官は9日の定例記者会見で、「日本側の『一帯一路』建設参加に対して中国側は一貫してオープンな姿勢を保っている。
 『一帯一路』共同建設に日本側が相応しいスタイルで参加することは、日中の経済協力に新たな可能性を切り拓き、新たな成長の推進力になるだろう」と表明した。

【記者】日本メディアは、日中両国が「一帯一路」官民協議会を設立し、第三国での経済産業共同事業を推進する方針だと報じたが、これは事実か。またそれに対するコメントは。

【耿報道官】「一帯一路」はオープンで包摂的なイニシアティブであり、共に協議し、共に建設し、共に享受する原則を堅持しており、志を同じくする国はいずれも参加できる。
 日本側の「一帯一路」建設参加に対して中国側は一貫してオープンな姿勢を保っている。
 昨年、日本側もハイレベル代表団を「一帯一路」国際協力サミットフォーラムに派遣している。
 最近、日本の指導者は「一帯一路」建設について前向きな姿勢を繰り返し表明しており、「一帯一路」建設への前向きな参加意向を表明する日本企業も少なくない。

 「一帯一路」共同建設に日本側が相応しいスタイルで参加することは、日中の経済協力に新たな可能性を切り拓き、新たな成長の推進力になるだろうと中国側は考えている。
 第三国市場での日中企業による協力は、両国の経済・貿易協力の拡大に寄与し、第三国の経済発展にも寄与することになる。

 先般の第4回日中ハイレベル経済対話で、日中双方は官民同時進行の交流プラットフォームの構築及び具体的な協力事業の検討について共通認識に至った。
 日中双方のチームが現在詳細について議論している。
 李克強(リー・カーチアン)首相の今回の訪日期間中、双方は「第三国における日中民間経済協力に関する覚書」にも署名する。
 われわれは日本側と共に、第三国市場で協力を実施し、強みによる相互補完、互恵・ウィンウィンを実現したい。

補足、感想など

 日本が怪しい中国人の経営する街金などにお金を出すことはないさ。
 麻生さんが言っていたではないか。

 --ここから--

 日露戦争の際に戦時公債を発行したことに触れ、「(日本は)1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。 しかし、今は世界で借りたお金を約定通り返さない方が多い」とも語り、AIIBによる不透明な融資審査基準や過剰融資に懸念を示した。

 --日本が参加した場合、AIIB設立当初の出資金は最低でも1000億円と試算されている
  「AIIB参加国はいくつになるのか知らないが、出資額の総額も中身もわからないので、今の段階で考えているわけではない。
 やることは1つ。お金を貸すというのは、返ってこないお金は貸せない。 返ってこないお金はやるっていうんだからね」
  「(インフラ整備の)ニーズがあるというのはわかる。米国が世界銀行、日本がアジア開発銀行(ADB)、 ヨーロッパが国際通貨基金(IMF)は責任を持ってやっている。

 ところが、日本は1905年、日露戦争をやるにあたって戦時公債を発行した。
 1000万ポンド。日本は1日も遅れず、1銭たりとも約定を違えず全額を返済した。
 名も知れぬ東洋の小さな黄色人種にお金を貸した英国もすごかったんだろうが、1銭たりとも、1日も約定を違えずきちんと払った。
 今日、世界で他国の外貨でカネを借りて返済が滞ったことが1回もない国が日本以外にあるならば教えてくれ。ぜひ俺はそれを知りたい。」

 「だから、お金というのは貸したら返ってくるもんだと日本の人は思っているんだ。
 子供の時からしつけられてきたんだから。
 しかし、今、借りたお金を返さないのは多いんじゃないの? 世界で借りたお金を約定通り返さない国の方が多い。
 何が言いたいかというと、もう1個(国際金融機関を)増やすんだぜ。
 きちんと審査をして(既存の国際金融機関の)3行で足しても400億円か500億円かといっているときに、いきなり後ろから来て、みんな貸さないの? 
 じゃあ俺(AIIB)が貸してやるよと、300億円、400億円を貸しますと言ってなったとするよ」

 「その時、この後からきた300億円は前から貸している3行の400億円に乗っかった。返済が始まり、400億円のお金は計画通りに返ってくるんだけど、後からきた300億円は全然、融資計画ができていないから、その分は返せませんでしたと。
 そうなったとき、まずは3行の400億円は優先的に返してくれるかと。
 国内だったら、まだやれる。
 しかし、海外相手にそれができるか。700億円が全部焦げ付き、お返しできるお金は300億円だけです、といわれたら、間違いなく被害が出る。こっちは税金を預かっているわけだから」

 「ちゃんと審査やら、何やらは参加する国で決めましょうねと。
 どういう理事会の構成ですか、審査はどこで、誰がやるんですかと。
 最初から俺たちはこれしか言っていない。だから(中国側は)返事を下さいと。
 こっちが出した提案を聞かない限りは俺たちは答えようがない。

 何の返事もないなら、こっちもしようがないと言っているだけだ。
 AIIBの話というのは、次は6月だとか報道されているが、どうして6月なのかさっぱり知らない。
 日本はなぜ参加しないのかと色々な人が言ってくるが、面倒くさくていちいち説明しないといけないので、飽きるくらい同じ話をしている」

 --ここまで--

 返ってこないお金はやる—っていうんだぜと麻生さんが言っているじゃないか。
 返ってもこないお金を怪しい中国人の経営する街金にだせるか—ということさ。

 また、台湾に関しても怪しいことを中国人がいっていたなぁ。

 --ここから--

 2018510日、米華字メディア・多維新聞は9日開かれた日中首脳会談をめぐり、「安倍首相、台湾・蔡総統との往来を断つと公に表明」と題する記事を掲載した。
 安倍首相と李克強(リー・カーチアン)首相との会談は9日、東京・元赤坂の迎賓館で行われた。中国外交部のウェブサイト上には両首脳の発言内容が掲載されており、多維新聞は安倍首相の発言として「日本は日中共同声明の規定に基づき、台湾とは民間の往来を続けるだけだ」との記載がある点に注目。

 「2007年に訪日した温家宝(ウェン・ジアバオ)首相(当時)に対する意思表示より具体的な内容」「昨年7月の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談の際は『日中共同声明で説明する日本の台湾問題における立場に変化はない』としただけだった」などと説明した上で、「『民間の往来を続けるだけ』という言葉は『政治面での関係切断』という意味を持つ」と分析している。
 記事は「これまで安倍政権は台湾問題でこそこそした動きを続けてきた。
 特に蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との関係には親密さが見られた」と就任前の蔡氏訪日時のもてなしぶりなどに言及し、「今回の安倍首相の発言は蔡総統にとっての危険信号。蔡政権との協力を間接的に拒否するに等しい」とも論じている。

 --ここまで--

 「日本は日中共同声明の規定に基づき、台湾とは民間の往来を続けるだけだ」って、1970年代から変わってはいまい。

 なにか日本が変化したってか。
 従前通りにやるよ—と安倍さんは言っているだけだ。