2023年12月30日土曜日

日本のアニメが世界のメインストリームになる

 

アメリカ、中国、韓国、台湾で…日本のサブカル「アニメ」が“世界のメインストリーム”に20231229  年々、グローバルにファンを獲得している「アニメ」を筆頭とした日本のコンテンツだが、今年はひときわ「飛躍の年」になった。その背景にある、世界規模で起き始めた“カルチャーの地殻変動”をリポートする。2023年の終わりが近づくなか、アメリカで映画業界を驚かせるニュースが駆けめぐった。12月・第2週(810日)の週末映画興行収入ランキングで、1位に宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、3位に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」がランクインしたのだ。日本映画どころか、外国映画が上位に食い込むのも難しい米国の映画マーケットで、「トップ3」のうち日本映画が2つを占めるニッポン旋風に業界が色めき立った。「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿が80歳を超えて監督した話題作だ。現地でも「10年ぶりの新作」として当初から大きな話題となり、その扱いはもはや熱狂に近かった。同映画は1225日までにニューヨークやロサンゼルス、シカゴ、ボストンなどの各映画批評家協会による最優秀アニメーション映画賞を総なめし、ゴールデングローブ賞に「すずめの戸締まり」とともにノミネート。年明けに発表される米アカデミー賞でもノミネートはもちろん、最優秀アニメーション映画賞受賞の期待がかかる最右翼となっている。「世界の巨匠」としての宮崎駿の高い知名度と人気が背景にあるのは間違いないが、日本アニメに対する高い評価も躍進の理由となっている点は見逃せない。「まるで魔法!」と大絶賛 その一つがCG制作やデジタル化が進むなかで、「手描きアニメ」を続けていることへの評価である。その技術と映像表現の素晴らしさを体現したスタジオジブリは、いまや他の追随を許さない存在だ。もう一つは日本のアニメ映画にしばしば見られる“明確な敵”をつくらず、善悪を示さないストーリーや構成の妙が挙げられる。それにより深いテーマ性を内包し、さまざまな解釈の余地を残す点も、世界が日本のアニメに惹かれる理由だろう。話題となっている「ゴジラ-1.0」も作品への高い評価が興行収入へと繋がっている。本作では戦後に日本に現れたゴジラとともに、それに対峙する人々の人間ドラマを掘り下げ、観客の心を掴んだ。米国の映画批評サイト「ロッテントマト」では、批評家スコアと観客スコアの両方で「98%肯定的」と驚異的な数字を叩き出した。〈まるで魔法のよう。目を見開かされ、すべての点でエンターテイメントのセンスに溢れている〉(ワシントン・ポスト紙)〈最後まで圧倒される唯一のゴジラ映画〉(ハリウッドレポーター)といった具合に、映画公開前から各メディアは大絶賛だった。結果、映画館数2308館での公開を実現し、週末ランキングで3位に浮上。当初は1週間限定とされていた上映期間も延長され、アメリカで公開された日本の実写映画の興行記録を34年ぶりに塗り替える快挙を成し遂げた。「幽☆遊☆白書」も“史上初” 日本映画の快進撃は、アメリカだけにとどまらない。アジアで今年、大ヒットしたのが「すずめの戸締まり」と「THE FIRST SLAM DUNK」である。中国では両作品とも現地の日本映画興行記録を更新し、「すずめの戸締まり」が8億元(約160億円)、「THE FIRST SLAM DUNK」は66000万元(約132億円)の興行収入を上げた。韓国と台湾でも、現地の有力作品やハリウッドの大作映画に並んで、両映画は年間興行収入トップ10にランキング。若者はもちろん、ミドルエイジまでもファンとして掴んだことが大きかった。日本コンテンツの世界での活躍はまだある。アイドル業界の内幕をサスペンスタッチで描くアニメ「【推しの子】」の主題歌であるYOASOBIの「アイドル」はBillboard グローバル(Excl. U.S.)でJポップとして初の1位を獲得。アニメを通じた認知度の拡大と、音楽配信が巧みに連動した結果である。また12月にネットフリックスで配信がスタートした北村匠海主演の実写ドラマ「幽☆遊☆白書」は、週間世界ランキング「非英語圏」で1位、「全言語」で2位に輝く。ネットフリックスの同ランキングで日本作品の1位は史上初である。「サブカルチャー」の逆襲 2023年は映画、アニメ、音楽、ドラマなどの各分野で、日本のコンテンツが飛躍を遂げた年だった。これほど人気を博した理由はどこにあるのだろうか。ジャンルこそ違うが、こうしたヒット作はいずれも「アニメ」「マンガ」「特撮」「キャラクター」といった、国内では長い間「サブカルチャー」と呼ばれてきたものと結びついている。傍流であったがゆえに際立つ“個性”を発揮してきた、これらのジャンルが「カウンターカルチャー」として評価され、いまや世界の“メインカルチャー”を浸食し始めている。「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」が第二次大戦中や戦後の日本を舞台としているのも興味深い。「すずめの戸締まり」は東日本大震災を題材にした日本各地をめぐるロードムービーで、「【推しの子】」は女性アイドル、そして「幽☆遊☆白書」に出てくる主人公たちの“学ラン”など、いずれもモチーフや登場するアイテムと日本カルチャーが強く結びついていることに気づく。これまで「海外では分かりにくくてウケない」や「海外市場を目指すなら避けるべき」とされていたものが、広く受け入れられているのだ。ここに今年、海外で日本のコンテンツがヒットした秘密がありそうだ。「ガンダム」実写版も 実は日本のコンテンツの海外人気にはもう一つ別のトレンドが存在する。日本発のコンテンツが海外で映像化されて大ヒットしている現象だ。映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、任天堂とユニバーサル・ピクチャーズの共同製作で、米国のCGスタジオ「イルミネーション」が制作した。製作予算は巨額の約1億ドル(約142億円)とも噂されるが、世界での興行収入は57500万ドルと、2023年に世界で最もヒットした映画の一つになった。1話当たりの制作費が約25億円とも伝えられるネットフリックスの実写ドラマ「ONE PIECE」も大人気だ。日本のコンテンツを巨額の予算で映像化し、それを十分な売上で回収する――。そんなビジネスが登場し始めているのだ。他にも、中国で「花の子ルンルン」にインスパイアされた新作アニメの制作や、インドで新作「おぼっちゃまくん」が共同製作されるニュースも話題になった。また来年以降に向け、スター・ウォーズシリーズでお馴染みのILMによる米国版「ULTRAMAN」の制作が進行中で、さらに大手映画会社レジェンダリー・ピクチャーズによる実写版「機動戦士ガンダム」の企画も進む。2024年の幕が開けると、“日本から海外へ――”だけでなく、海外を起点に日本の人気キャラクターがより遠くの異国へと飛び出す機会も増えるだろう。日本のアニメやマンガ、キャラクターの“国境を越えた活躍”はまだまだ続くことになりそうだ。

<以下、日本人からの反応>

*「ゴジラ-1.0」は、「三丁目の夕日」シリーズでもみせたストーリーの「家族愛あふれるベタな展開」は北米の人たちに好まれる内容です。そして山崎監督の特徴として「わかりやすい展開」の話ですので、子どもから大人まで鑑賞できるようになっています。怪獣映画として、時間の間隔を考え「ほどよくゴジラが出てくる」ことも観客を飽きさせることも無いですし、「血がほとばしる」残虐なシーンも無いので、家族で観れる工夫もされています。そして、株式会社・白組のCGは秀逸ですし低予算でよくここまで仕上げたという出来栄えになっています。あとは、ミリタリーオタクにとっても、軍艦「高雄」「雪風」などや・・飛行機「零戦」「震電」は、「アルキメデス大戦」「永遠の0」で培ったノウハウをいかんなく投入しています。映画の集大成としても、日本映画の良さも感じる怪獣映画・ゴジラに仕上がっていると思います。

マニアから一般層に波及が進んだ結果なんだろう。コツコツと続けたクールジャパンの取り組みが、ようやく世界に無理なく受け入れられ始めたのかなと思う。方向性の知見を持って取り組みを始めなければ何も生まれないし、続けなければ花開かない。万に一つでも当たりが出れば御の字。スタートアップも同じ。

*ゴジラは敵がいないと熱線の威力を際限なく上げられるから良い。マイゴジクラスの熱線だと敵怪獣がいてももれなくワンパンだろうし。熱線シーンの一発、一発が大迫力で描かれるから満足感がある。劇場の大画面で見るべき映画。

*日本のマンガ・アニメや特撮は、何十年も前から、世界中に種を撒き続けて、複雑で広大なサブカル生態系を世界規模で構築してきた。マンガ・アニメ、特撮に、ゲームやキャラクタ商品、書籍にフィギュアに子供の玩具、カードゲームに音楽、あらゆるコンテンツに網を張り、それらは日本発祥という共通項で、有機的に連動しています。今は、日本サブカル生態系にどっぷり浸かった世代が2世代目以降に突入し、ますます確固たる基盤になっています。この巨大さと多様性は、ディズニーやアメコミ、韓流コンテンツの比ではなく、まさに世界一の厚みに達しています。宮崎アニメに関しては、ナウシカやラピュタ、もののけ、千尋は、全米の公開規模さえまともだったら、同じ状況になっていたはず。ラピュタなんて、当時はディズニーキラーと言われ、ジブリの提携先であるはずのディズニーから目の敵にされ、アメリカではほとんど日の目を見られなかった。

1980年代にケーブルテレビが普及し、日本のアニメや特撮物が海外でも見られるようになり、その頃に子供だった世代が大人になり、日本モノを手掛けています。任天堂は少なくとも2000年代から子供に人気のクリスマスプレゼントとして不動の位置を占めています。ドラゴンボールとか北斗の拳も大人気、ブラジル駐在中に公開された聖闘士星矢の映画のポスターは誰も読めないのに日本語のままでした。同僚の女子が、何か変な日本語を言うのでよく聞いてみると波動拳とか言っていたり、出張で米国に行き、本屋を覗いてみると吹き出し部分だけが英語になっているマンガの棚がどんどん増殖しているし、日本のサブカルは超強力です。

*「宇宙戦艦ヤマト」の時代からの「オタク」としては、ホントに昨今の日本コンテンツの活躍は感慨深いものがあります。でも、それは先人たちが積み上げてきた「仕事」の上に成り立っているもので、決して単独のコンテンツだけで成し得た「仕事」では無いと言うことは忘れないでいて欲しいです。

*昔は10年遅れとかで海外の一部だけに見られていたのが、近年は海外でも、気軽に、ほぼリアルタイムで見れる環境が整ったしね。アニメが広まるという事は、主題歌もセットで自然と広まる事になり、ビルボードがK-POPの不正対策をした後は、日本の方が少し上のランキングに位置するぐらいだ。

*モンスターバース・シリーズをハリウッドが作ってくれたお陰で、ゴジラなどの怪獣映画に免疫のある観客が増えたのもあると思う。これまでは本家日本のゴジラが踏み台になっていたが、その立場も作品の質も逆転しているように思う。

*あとはちゃんとアニメーターさんが真っ当な労働時間と給料で働ける環境整備をして欲しい。現場系の職人は若手離れが著しく、技術の低下が叫ばれて久しい。アニメ業界でも外国人労働者や海外への外部委託に頼らざるを得ないようになってしまうと、また話は変わってくるかも知れない。地上波では現状でもそういったことも起きている訳だし。

日本の「美少女」が世界の紳士淑女を萌えさせる日も近い、ポリコレなんてなんのその、日本のアニメコンテンツは「表現の自由の最後の砦」です。ネトフリを筆頭にした配信サービスは本当にありがたいですよね、またZ世代ってか日本のコンテンツを歪める事なく本来の意図を受け取れる世代のクリエイターが活躍する様になってる気がします。

*これに貢献してるのは日本作品をひたすら取り上げてきたYOUTUBEとかのレビュアー、リアクターのおかげもあるよ。日本のアニメや日本の曲に興味がなかった人達が素直にいいと言ってきたからこそ日本のサブカルを敬遠してきた人達が触れる気になったというのもある。

*今まで日本国内で強固な人気はあったが世界には打って出ることが出来なかった日本のサブカルがネットを借りて浸透していったのもあるだろう。そして本文に無かったが決定的なのはハリウッド映画がポリコレによって自壊したのが大きかったのだろう。

サブカルチャーの逆襲と言うよりも、メインカルチャー化してきた感がありますね。一昔前までは、低賃金かつ、役者になれなかった人間がやむを得ず声だけの仕事にありついている、という偏見に晒されていた声優という職業が、今や俳優でなく声優を目指すことが普通となり、低賃金は変わりませんが、人気ゆえ副業で色々稼げるようになりました。あげくは、不倫スキャンダルが週刊誌を賑わす進化振り(涙 大物アーティストが歌曲を提供することは、実は昔からありましたが、歌詞が作品内容とまーったく関係なかったり、アニメ曲であることを隠そうとするケースが多々ありましたけど、今ではむしろ積極的に作品内容に関わる歌を提供するのが当たり前となりました。代表例はやはり【推しの子】でしょう。第一話ラストで劇的な最期を迎えたアイドルの、そのままやん、という歌詞のOPが流れ、それが今年の日本を代表するヒット曲となりました

*ディズニーやピクサーがフルCGアニメでいくなら日本は手描きアニメでいってほしいと思ってたから今の評価は嬉しいし、ゴジラが日本語上映でこれだけ受け入れられてるのも凄い。

*ハリウッドを始め、アメリカエンタメ業界の自爆もあります。ポリコレに執着するあまり、明らかに違和感のある配役や設定を盛り込んで作られた作品に違和感を覚える人がアメリカ国内でも増えている。元々マイノリティ向けの配慮によるものなので、商業的に成功する訳が無い。そうこうしているうちに、そういうものを気にせず作られた日本の作品が評価されはじめている。

*ゴジラまだ観てない。アメリカで人気なのは兵士の戦場でのトラウマが劇中と重なって号泣したとか聞きますがそれがメインならちょっと自分の好みではないかな?(キングオブモンスターズとシンゴジは好き、あとは昔のプロレスっぽいのも)

*しっかりと芯を貫いて成長してほしい。アニメや日本文化の認知が広まった近年、「なぜアニメに黒人は出ないのか」等といったあやしい雲行きの発端になるようなコメントも海外で出始めている。

*やはりネットの普及って大きいですよね。あと中年層とかは若いときに日本製アニメを日本製と知らずに見ていたとかも結構影響あると思います。

*記事では触れられていないけど是枝監督の「怪物」も地味に好評で、オバマ元大統領がXに投稿した「2023年のお気に入りの映画」に選ばれている(そしてその投稿には「ゴジラ-1.0も見て!」というリプライがたくさんついている)ONE PIECEの実写も好評だったし、今年はいい作品がたくさん出ましたね。

<日本人の反応

5: 普通に作ったアニメなのにな。

27: >>1ハリウッドの自滅が一番の原因では?無理に黒人に変えたりして作品潰してるしディズニーに買収されたスタジオは軒並み駄作ばかり乱発し続けてる。ソニーだけハリウッド系でかろうじて残ってる。中華にしてもヒットしたと言い張るゲームでさえ日本系デザインの原神とかだし韓国とかは劣化コピーのパクりで喜んでるし。

31: これだけ流行るとポリコレが干渉するだろうな。

34: >>31無駄なのにね。

40: ウルトラマンがアメリカで、以前のゴジラみたいに実写映画化されるらしいな。それとガンダムも。日本のアニメ・特撮は、ついこの前まで、このスレタイ通り、まさにサブカルチャーそのものだったのに完全に世界のエンタメのメインストリームになりつつある

152: >>40ガンダムはやめろう。

43: スラムダンクのキャラにダサくて気持ち悪い名前を付けてる韓国。更に韓国にスラムダンクの巡礼地モドキがあるという。本当に気味の悪い鮮◯民共だと思った日本人も多いのでは?

49: >>43ドラえもんとクレヨンしんちゃんは、あいつらガチで韓国のアニメだと思い込んでたらしいぞ。当時は日本文化は公には禁止されてたから。んで、日本に旅行や留学で来た◯◯人どもは「チョッパリがウリナラの国民的アニメをパクってる!」って怒ってたらしい(爆笑。

163: >>43この話するとみんな信じられないって嫌悪感持つから、韓国人の。◯さ、◯らしさを伝えるために積極的にこの話をするようにしてる。

164:>>163話は逸れちゃうかもしれないけど、昔の『カードキャプターさくら』の李くんを韓国人にしてたってのは気持ち悪かったな。海外にゴリ押しせずに、国内で翻訳してそれを見てるだけなら文句つけるのはナンセンスなんだろうけど。とにかく気持ち悪かった。

50:日本の世界的コンテンツポケモン スーパーマリオ パックマン ハローキティー ソニック・ザ・ヘッジホッグ ドラゴンボール ゴジラ トランスフォーマー パワーレンジャー ジブリ その他多数etc  韓国の世界的コンテンツ皆無(流涙目;;)。

52: >>50ケーポとイカゲームとソ不眠?があるから。

62: ポリコレのせいで自由な創作活動出来てないからな。馬鹿な◯◯リカだわ。

65: >>62今年はハリウッドでストライキやったのも効いてるんじゃね?それと、いい加減ネタ切れみたい。逆に日本のアニメ・マンガは、それこそ奴らからすれば無限に有る感じだからな。

70: 外国人観光客が、日本語があまりわかないので日本の人に迷惑かけたくないと遠慮がちで英語の通じない日本は遅れてるとヒステリーおこしてた時代からずいぶんかわったよな。アニメのおかげで世界が日本人化してる。

77: >>70アメリカ人が字幕を受け入れるようになったのってアニメと声優の力だよな。

91: テレビアニメはなろう系だらけでダメになりかけてるけどな。

98: >>91けっこうなろう系は好きだな取りあえず見ちゃう。

104: >>98ここ5年はナーロッパを舞台に異世界転生者と悪女しかいねぇ・・最近はネタが尽きて自動販売機まで転生するし。

106: >>104温泉も転生してたな…。

103: 海外向けとか作り始めたら終わる。

115: 異世界転生物はハーレム物になってて気持ちが悪い。仲間になるキャラ全員女ってフェミやポリコレも真っ青だろ。

119: >>115顔が真っ青というか顔を真っ赤にしそうだが「男性に負けない強い女の子ばかりで主人公の男性を何度も助けるガールズパワーに溢れた作品になってますが何か?あ、ちなみにこの褐色キャラは黒人ですよ。」と言われたらその連中も納得しそう。

117: みんなポリコレに嫌気が差してるだけだろ。

-ここまで-