▲どうも、韓国人って安倍さんを甘く見ているようだな。
安倍一強時代を支えているのは、安倍さんのもつ「果断さ」だ。
安倍さんは、邪魔をする人間をかたっぱしから「切って」しまう。
今度は、公明党をばっさり斬ってしまうさ。
安倍一強時代を支えているものは伊達ではない。
先日のイスラム人質事件を経過して、安倍さんは政治家としてさらなる高みに登ってしまった。
以下、韓国の新聞から抜粋。
8月に日本の敗戦70周年を迎えて安倍首相が発表する「安倍談話」をめぐって与野党はもちろん連立与党内での対立の谷間も深くなっている。
自民党と連立与党を組む公明党の山口代表は、記者会見で「談話は国の姿勢と内閣の姿勢を対内外に示すもの」としながら「常識的に政府与党間で当然コンセンサスが作られるだろう」と話した。
「安倍談話」を出す前に公明党との事前協議と合意を経なければいけないと釘を刺したものだ。
これは安倍首相が村山談話、
小泉談話の際に使った「侵略」「植民地支配」「心からの謝罪」などの核心表現を使わない意向を公開的に明らかにしたことへの警告の意味でもある。
野党である民主党の岡田代表も「安倍首相は談話発表が『安倍内閣の問題』と主張しているが、70年に1度、日本が国家レベルの考えを示すことのできる機会でもある」として
「野党を含め多様な意見を聞いて挙国的に受け入れられる内容を発表するべきであり、内閣が思いのままに出して終わらせるような話ではない」と強調した。
だが安倍首相周辺の強硬派は、これらの反発を一蹴している。
安倍首相の側近である萩生田光一・自民党総裁特別補佐は、公明党と野党の「事前協議」の主張に対して
「村山氏が使った表現を使え」「絶対に一言一句も変えるな」という事前検閲のような話をするのは行き過ぎだ」としながら「判断を安倍首相にゆだねるべきだ」と主張した。
彼はまた「慰安婦動員の強制性については事実と異なることが明確になってきた」として「それを『70年談話(安倍談話)』に盛り込むのが良いのか、よく検討するだろう」と付け加えた。
「侵略」などの表現の削除にとどまらず「河野談話」を否定する内容まで「安倍談話」に含める可能性があるという主張だ。
日本の政界では「安倍首相が談話発表6カ月前からこの問題を公論化していたのは、時間を置いて徐々に『ガス抜き』に出ようとする意図」と解釈している。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
安倍さんは、自分の邪魔をするものをすべて斬り捨ててしまう。
その判断を支えているものは、戦後レジームの完全崩壊だ。
もう、日本人は戦後半世紀以上も日本の新聞放送業界・教育業界へ大量に潜り込んだ朝鮮系洗脳工作員達からの「洗脳工作」「世論誘導工作」を信じることはない、ミスリードされることはない、扇動されることはない—という「認識」だ。
もう、日本人は、朝鮮系洗脳工作員である公明党の山口さん、民主党の岡田さん、ついでに共産党、社民党、小沢さんなど(まぁ、政党名は違えど、どれもこれも皆、朝鮮系の工作員であることに呆れないか。----日本にいる朝鮮系の人間は、ちょいと優秀であれば皆、政治家を目指すのか---あぁ、朝鮮系の人間は「肉体労働」を卑しむからだな。他者(ここでは日本人だが)を裏側から騙してやる、そして卑しんで、密かに楽しむ---てななにかルサンチマンを胸の奥底に隠したヒネクレモノの考えそうなことだ)の洗脳工作には絶対に日本人はのらないよ。
この「安倍談話」の公表とは、実は「公明党斬り」の宣言だ。
邪魔をするものは、与党であろうと「斬る」という安倍さんの「決意」の表現でもあるのだ。