▲憲法改正—へ段々近づくことが重要だろうな。
でも。
その前に、この夏出す安倍談話の内容が骨抜きになってはなるまい。
朝鮮系の二階さん、公明党の山口さんなどからの干渉を排除せよ。
それは菅さんの仕事であろう。
二階さん、山口さんを黙らせよ。口を出させるな。
以下、新聞から抜粋。
菅義偉官房長官は、安倍首相が最初の憲法改正の発議と国民投票の実施は来夏の参院選後になるとの見通しを示したことに関し
「憲法改正は国民の関心と議論の深まりが極めて大事だ」と指摘した。
その上で「今後、どの条文からやるべきかなどを含めて憲法審査会で十分な議論を行い、そういう中で国民の関心が高まると思う」と述べた。
菅氏は環境権の新設について問われ、「現実問題として環境がこれだけ世界で重要視される中で、現実に(憲法に条文が)ないのが事実だ。必要なことから考えていくことが必要だ」と説明。
▲補足、感想など
菅さんも随分、慎重だな。
下手なところで、足をひっぱられても堪らない—と考えているのだろう。
しかし。
冒頭でふれたように、この憲法改正論議は、この夏の「安倍談話」というハードルの向こう側にあるものだ。
安倍談話について、野党である民主党あたりから、どんな議論があっても構わない。
しかし、与党内である二階さん、公明党の山口さんから干渉されるのには我慢ができない。
彼らに口を開かせるな。
--ここから--
安倍首相が発表する戦後70年談話をめぐり、自民、公明両党幹部から与党側の意見を踏まえるよう求める声が相次いでいる。
戦後50年の村山談話から継承している「植民地支配と侵略」などの文言を盛り込むことに首相が否定的な姿勢を示しているためだ。
与党内には中国、韓国から無用の反発を招くことへの懸念があるが、首相が配慮するかは不透明だ。
口火を切ったのは公明党の井上義久幹事長。
1月30日の記者会見で「歴代内閣の方針をしっかり踏まえた談話になるのが当然だ」と述べたのに続き、谷垣禎一幹事長らとの会談でも「作成に当たっては与党のコンセンサスが必要だ」と強調。谷垣氏は「首相官邸と相談する」と引き取った。
自民党の二階総務会長が「政府が各党と調整を図るのは当然のことではないか」と指摘。
公明党の漆原良夫中央幹事会長も4日に二階氏との定例会合後、記者団に「政府・与党は同一の考えでなければならない」とクギを刺した。
中韓両国は首相が1月25日のテレビ出演で「痛切な反省と心からのおわび」などの文言を大幅に見直す可能性を示唆すると、「侵略の歴史を否定するのか」とすかさずけん制した。
両国との関係を重視する公明党や二階氏は、「安倍談話」が中韓との関係改善に水を差すことを
懸念している。
首相は4日の衆院予算委員会で「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と繰り返すのみで、「侵略」や「痛切な反省」などを
踏襲するかどうかは明らかにしなかった。
菅義偉官房長官は「同じものをやるんだったら新たに談話を出す必要はない」と首相の胸中を代弁しており、
官邸と与党の間で神経戦が続きそうだ。
--ここまで--
2014年の戦後レジームの完全崩壊を受けて、公明党が自分達が朝鮮系洗脳工作員であると「真の姿」を露わにしはじめた。
二階さんもそうだ。
どちらも韓国政府の意を受けての行動であろう。
こういう与党内にいる朝鮮系洗脳工作員達に騙されるな。
菅官房長官は、彼ら与党内にいる朝鮮系洗脳工作員達の口を封じよ。
もう、どうにもならなくなったら、公明党を切ってしまえ。二階さんも切ってしまえ。
もう、どうにもならなくなったら、公明党を切ってしまえ。二階さんも切ってしまえ。
そうでなければ、来年の憲法改正論議が活発化するわけがあるまい。