▲いや、なんというか。
じゃ、そもそも何故できもしないことに立候補したのだ?
なぜ、手を挙げたんだ?
誰しもそう思う。
どうも、その背後に「人の褌で相撲をとる」てな、他人を騙してなにか利益を得ようとする韓国人特有の発想があったみだいだ。
上の韓国が平昌五輪に立候補したタイミングというのは、日本の民主党政権時代なのだ。
韓国の李元大統領が、日本にいる在日が日本を征服した—とか口を滑らせた頃だ。
つまり、これこそ、韓国がこの不可思議な平昌五輪に立候補した理由なのだ。
在日に征服された日本から、お金だけを出させて施設をつくり、人を韓国に集めれば、丸儲けだ—と考えたのだろう。
なんというか、呆然とするではないか。
人の褌で相撲をとる—という例え以上に、その愚かしい発想に呆れてしまう。
まぁ、これが韓国人だということだ。これが韓国人が考えることだということだ。
逆にいえば、李元大統領にせよ、現朴大統領にせよ、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の能力というものをどれだけ過大に考えているか分かる。
まぁ、確かに戦後半世紀以上も、日本人を「洗脳」し、「世論誘導」してきたのだから。その実績をみれば、上でふれたように「お金は日本から、儲けは韓国がまる取りだ」てな、おとぎ話を考えてもおかしくはない。
民主党政権とは、2009年から2012年末までか。
確かに、日本のインターネット普及の進行度合いと較べてみると微妙なタイミングではある。
日本の戦後レジームの崩壊と微妙に噛み合うのだな。
2010年頃に、ほぼインターネットの日本全国への普及が完了して、戦後レジームの崩壊が加速した。
こうして、韓国が平昌五輪に手を挙げた頃の状態とは、まるっきり違う状況となってしまったのだ。
で。
戦後レジームが完全崩壊したいま、韓国が平昌五輪でどう資金難であろうと、日本は知ったことではない—という第度をとり続ける。
そもそも。
日本のお金をあてにして、儲けは丸取りだ—なんて「おいしい話」がそんなにうまく進行する訳もあるまい。
これこそ、「自己責任」だ。
韓国には、ぜひ、頑張って頂きたい。
以下、新聞から抜粋。
2015年2月11日資金難から2018年に平昌冬季五輪・パラリンピックの開催に黄信号がともっている。
ネットユーザーの間でも五輪歓迎の声は少ない。
競技場など施設建設には約2兆540億ウォン(約2054億円)が必要、8530億ウォン(約853億円)をスポンサー企業からの出資で賄う予定だった。
しかし、開催まで3年に迫った現時点で名乗りを上げた企業はKTを含め4社にとどまり、
集まった資金も目標の3分の1に達していない。
五輪組織委は「現在、交渉中で、3月までには契約できる」と強気、
過去の冬季五輪には50社以上の企業がスポンサーになっており、不人気ぶりが際だっている。
開催に当たっては国内に6カ所の競技場が新設。
このうち5カ所は2016年11月ごろに完成予定、江陵市に建てられる鏡浦スピードスケート競技場の完成は、開催1年前の2017年2月に実施される施設や運営状況をチェックする
「テストイベント」直前になる見通し。
ソウル市立大学ギ教授は、「工事ができないこともあるため、ほかの計画案も考えておく必要もある」
と指摘、最悪の場合、テストイベントに間に合わない可能性も懸念。
組織委は2月9日、記念式典を開催し、大会の成功を目指して本格的な準備に乗り出している。
しかし、韓国のネットユーザーからは、「1回のイベントのために自然は破壊される。
江原道民としていい点は交通インフラが整備されることだけ」
「大会後に毎年かかる巨額のインフラ維持費が問題だ」などの声が寄せられ、歓迎ムードは盛り上がりを欠いている。
▲補足、感想など
人の褌で相撲をとる、他国の金をあてにして五輪に立候補する---か。
あての外れた儲け話—ということだろう。
自分で手を挙げたのだ。
自分で最後までやるしかあるまい。
是非、韓国には頑張って頂きたい。
なお、日本は絶対に資金などを出すことはない。