2015年2月26日木曜日

売国メディアを潰すには、スポンサーへの電凸が一番。

工作員達がなにやら不満を言っている。
 それが、表題だ。

 まず、記事を抜粋する。

 会見には、この声明に賛同した劇作家の平✕オリザ氏、元通産省官僚の古✕茂明氏、 パロディー作家のマッ✕・アマノ氏、小説家の中✕けい氏、ジャーナリストの今✕一氏の5人が参加した。
 今✕氏によると、声明は約2500人の言論人らが賛同している。

 メディアが政権批判を「自粛する構図」に危機感 古✕茂明氏や今✕一氏らが会見

 古✕氏は「日本の報道は機能を失いつつある。
 現在は(戦前の)治安維持法はないが、非公式な形で報道の機能喪失がかなり進んでいる」との認識を示した。

 報道が機能を失うと「独裁と戦争につながる」ことが過去の教訓だと語り、その過程を「ホップ・ステップ・ジャンプ」で表現すると、現在の日本は2段階目の「ステップ」だという。

 古✕氏の説明によると、「ホップ」は、政府側からマスコミに対して圧力をかけたり懐柔したりして、政府に都合のいいことを書かせたり、都合の悪いことを書かせないようにする段階。

 次の「ステップ」では、今度は、政府の介入に慣らされたマスコミの方がトラブルを避けて「自粛」
してしまう。
 古✕氏は、これが進むと正しい情報が国民に伝わらず、適切な判断ができなくなってしまうと懸念する。
 そして、来年の参院選の結果次第では、最後の段階に至るのも「そう遠くはないという印象」という。

 また、特にいまのマスコミの特徴として、「各社のトップが安倍政権にすり寄っている。これは過去の状況に比べると珍しい」と指摘した。

 会社トップが「安倍内閣支持」と明確になっていると、下の役員らは政権批判を控えたいと考える。 そうなると記者らは、今までは政権からクレームが来ても「無視する」という対応ができたが、「上から怒られる」ということになる。
 トップが政権支持だと下は「戦おうとしても戦えない状況」になるという。

 古✕氏は、自身が4月以降“出演禁止”となった「報道ステーション」の事例も持ち出し、「報ステでも私が『アイ・アム・ノット・アベ』と言うと、プロデューサーが政治部長らに呼ばれて吊るし上げられる」と語った。

 メディアの萎縮は政権の圧力によるものだけではないという見方も出た。
 中✕氏は、萎縮の原因として「ネットユーザーからの圧力も関わっていると思う」との見解を述べた。
 例として、「ネット右翼」が企業などに電話したりする事例を挙げ、こうしたネット発の行動がメディアへの圧力になっているとした。


▲補足、感想など

 ふ~ん。
 2014年に、日本の戦後レジームは完全崩壊した。
 で。
 戦後レジームの崩壊 → 新レジームの構築 という段階に日本は突入している。

 日本の新レジームの構築の一段階として、既に崩壊した戦後レジームで実際に日本人を洗脳していた、世論誘導工作に携わっていた朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐しようという動きが活発化している。

 上の記事は、その放逐されようとしている工作員側からの、言い分であろう。
 いや、いくらでも言えばいいこと。

 事の核心はなにかな。
 戦後レジームが崩壊して、嫌-韓国、嫌-日本にいる朝鮮系洗脳工作員 となったのは、日本の500万人ともいわれる主婦層であろう。

 彼女達によって、朝鮮系の工作員達からの目に余る日本人卑しめ言動などがあれば、その番組のスポンサーへ電凸されて、「おたくの会社も、あの人と同じ考え方なのですか」てな電話が掛かるのだろう。

 もう、工作員諸氏は諦めた方がいい。
 500万人ともいわれる主婦層に嫌われたら、もう、絶対にかないっこない。
 自ら、身を引くか、方向を転換するしかあるまい。

 今のテレビなどもそうだ。
 日本の新レジーム構築に際して、朝鮮系洗脳工作員達が排除されるという動きとなると、急に「日本上げ番組」ばかりとなった。
 まぁ、そのうち、このヒステリックな興奮もなんらかの形で収まるだろう。

 もっと、自然体で、「日本上げ」するようになろう。
 なんというかな、日本はいい国だ。世界のどこよりも。