▲一国家を代表するとは、一億二千万人を代表するとは。
この「代表する」--という意味を十分に考えて欲しい。
株式会社の「代表取締役」というのと同じだ。
その組織を代表した個人ということだ。
日本という国を、日本人全体を代表して、言葉を発しているのだ。
安倍さんの日本を、日本人を「代表した」言葉が表題だ。
日本国・日本人を代表するものとして「決断」し、「全ての責め」を自分が担うという「覚悟」を示しているのだ。
言及するのも畏れ多いが、昭和天皇が先の大戦で敗北した後、ghqのマッカーサー元帥におっしゃった言葉と同じだ。
重い重い責務を自分の中で、じっと耐える—という意思表示だ。
男らしい表現だな、と筆者は思う。<数年前の民主党の大臣達(特に、江✕五月とかいう--)のクソップリと比較してみよ>
以下、新聞から抜粋。
安倍首相は衆院予算委員会で、「イスラム国」に日本人2人が殺害されたとみられることについて、「責任はすべからく私にある」と述べた。
▲補足、感想など
安倍さんは、指導者として「高み」に登ったな。
どす黒いまでの孤独に耐え、自分が「代表者」として決断し、その決断の結果として発生した全てを、一生涯、背中に荷なっていこうとしている指導者の姿だ。
筆者は、安倍さんを支持する。