2015年2月22日日曜日

日本は、韓国の平昌冬季五輪に絶対に関与しない。

2018年に、韓国で平昌冬季五輪が開催される予定だ。
 しかしながら、施設の建築が遅れているようだ。

 韓国のネットでは、日本に分散開催してもらえ—なという書き込みが目立つ。
 どうして日本の名前が出るのだ?  日本になんの関係がある。

 そもそも、どうして立候補したのだ。確か、世界中のオリンピック委員の何人かに、賄賂を贈っていたことも新聞にでていた。
 韓国の得意な、3セルを使ったのだろう。抱かせる、握らせる、飲ませる—を。

 そこまでして、どういうことだろうか。
 そこになにがあるのだろうか。

 掲示板の書き込みなどを読んでいると。韓国では。
 世界的なエベントをひっぱってくると、ある少数の人間のところに、口利き料のようなものが入るらしい。

 オリンピックであれば、施設の建設とか、多くの物品を納品しなければなるまい。
 その個々の企業から、口利き料のようなお金を上納させれば、リスクなしに数名のところにお金が集まる---どうもそれを狙っているらしい。
 その人達にとっては、招致したエベントが成功するかどうかなどどうでもいいらしい。

 また、この平昌冬季五輪に関しては、立候補した時点が、李元韓国大統領の時代だ。
 日本にいる在日が日本を征服した—とか李大統領が口を滑らせた時代なのだ。
 李大統領がいうように、当時、日本は朝鮮系の民主党政権時代であった。

 李大統領の考えたことは、多分以下のようなことだ。
 平昌は、雪もまともに降らないような辺鄙な片田舎だ。しかし、在日が支配している日本から、お金をださせて、新幹線を作り、ホテルを作り、競技施設を建設し、降雪装置を使えば可能だし、世界中からお客が呼べる。
 そこで、儲ければ、丸もうけではないか。
 建設費用は、一切合切、日本に出させれば—いいことだ。

 費用は要らないし、儲けはまるごと頂くし、リスクなしの金儲けだ—と。
 実においしい話ではないか。

 こんな夢物語の上にのっかった、平昌冬季五輪—という話だったのだ。
 ところが。
 2012年の年末、その頼りにしていた朝鮮系、民主党政権が倒れてしまった。
 そこから、すべての計画が狂ってしまったのだ。

 お金はない、技術はない、肝心の日本は知らん顔をしている。
 で。
 遅ればせながら、競技施設の一部は作ってはみたが、不合格となった。

 以下、新聞から抜粋。

 平昌冬季五輪スノボ会場も“不合格”、対応を巡り不協和音・・韓国ネットは「日本に渡そう」「国際的な恥さらし。」

 聯合ニュースTVは、2018年平昌冬季五輪の準備状況について「まだ不協和音、平昌が不安」と。
 スノーボードやスキーのフリースタイルなどが予定される「晋光フェニックスパーク」は、国際スキー連盟の調査で「施設を 大幅に改修する必要がある」と不合格判定を受けた。

 だが、これを受けた韓国側は、施設を改修するか、競技場そのものを変更するかで意見が分裂。 五輪関連の3省庁は結論を出せずにいるという。

 新設する6つのスタジアムのうち、工事の進捗率が10%を超えているのはそり種目のスライディングセンターのみ。
 政府や組織委員会などの“不協和音”によって4か所の競技場が設計変更を迫られている。

 進展せずに時間だけが流れていくのはマーケティングでも同様で、スポンサーも現れない。
 さらに、興行の成功には不可欠の「地元選手の競技力」も、メダル圏には程遠い状況だ。

 「政府と組織委、江原道が、平昌五輪開催の決まった2011年からの4年間の歩みを続ければ、五輪開催の 成功は願望だけで終わる可能性がある」と論評。

 このニュースに対し、韓国ネットユーザーからはコメントが寄せられている。

 「早いうちに返上することだけが最悪の状況を免れる道」
 「平昌!成功しても失敗しても、五輪後の江原道の破産は阻止できない」

 「正直、仁川アジア大会まではこういう不安はなかった。仁川があまりにもひどかったので不安が大きい」
 「担当部の長官を更迭し、すぐに進めねば。客を招待しておいて、この状況では国際的な恥さらし。国のイメージが毀損され、大きな打撃を 受けるだろう」

 「このままでは成功どころか、国際的な恥さらしになるのは明らか。そして莫大な借金が残る」
 「李明博政権は、国際イベントをたくさん誘致し、成功させていたが、今の政権では、誘致はできても成功はできない。残念」

 「韓国公務員の無能さを世界に宣伝する絶好のチャンス」
 「今でも遅くない。日本に渡そう」

 「宿泊問題も大きい。カンルン市はホームステイや民宿を活用したいが、観光客には物足りないと思う。高級ホテルのようなサービスは期待 できない」
 「日本と分散開催しろ。無駄に浪費することはない。ソチだって赤字だった」

 「五輪資金問題を解決するために、国民からゴールドを集める運動が始まるかもしれない。プライドは捨てて、返上しろ」


▲補足、感想など

 日本は、平昌冬季五輪なんぞと関係はない。
 日本は絶対に関与しない。

 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作に絶対にのらない、騙されない、洗脳されない、扇動されない、ミスリードされないよ。

 また、すでに、日本は韓国を見捨てる宣言をしている。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、韓国だ。