2015年2月4日水曜日

追い詰められた—韓国朴大統領。

なにか、外交において、最初からボタンを掛け違えたような—そんな国家指導者だな。
 後、3年という歳月を、机に座ったまま、ボーとして過ごしていく—そんなことになりそうだ。

 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達。
 もっと、日本人を攻撃して、やれ歴史認識の、やれ捏造慰安婦の—と新聞でテレビで騒いでやれよ。
 同じ血の流れている朴大統領が可哀そうではないか。

 朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、あと地方新聞達もさ、あぁ、フジテレビ等も。
 日本人のふりをして、日本人の名前を使って、日本人を攻撃せよ。日本人に向かって罵詈雑言を浴びせよ。
 もっと、もっと母国・朴大統領の手助けをしてやれよ。
 せっせと、日本人の税金をむしりとってやれよ。

 あぁ、自民党の二階さんはせっせと動いているぞ。あれを見習えよ。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国のセヌリ党内で朴大統領の求心力が急速に低下している。
 国会議員たちが総選挙を来年4月に控え、支持率20%台に落ち込む朴大統領と距離を置き始めた。
 3年余りの任期を残し、朴大統領の政権運営は行き詰まりつつある。

 セヌリ党の金代表は、国会で「“増税なき福祉”は不可能であり、政治家がこのような言葉で国民をだますのは良くない」と演説し、「増税なき福祉」を大統領選の公約に掲げた朴大統領を批判した。
 金代表は大統領を支える与党トップとしては極めて異例の発言だ。
 党議員総会で院内代表選挙が実施され、非朴派の劉氏が親朴派候補を破ったばかり。

 党の最高幹部が非朴派で占められたことから、「与党と大統領府の関係に生じる変化は小さくない」との見方を伝えていた。

 「これほど急激に主流派が没落…前例がない」
 ハンギョレは社説で、「政権発足後2年しかたっていないのに、与党主流派がこれほど急激に没落するのは前例がない」と強調。
 「来年の総選挙で生き残ることができない」という議員たちの「切迫感」こそが非朴派勝利の最大の理由だと指摘。

 背景には朴大統領の支持率低迷がある。
 世論調査で2013年2月の就任後最低の29%を記録。
 過去の大統領の就任後同時期の支持率と比べても低い。不支持率は63%に上る。
 特に、税制改正の不手際への不満が高まっている。

 朝鮮日報は社説で、「与党が大統領と距離を置き、国会で政府を助けようとしない状況、これこそがレームダック」と断じている。
 朴大統領は人事刷新を印象づけるため、大統領府の内部文書流出問題などで責任を問う声が上がっている金淇春秘書室長を更迭せざるをえないとの観測も流れている。


▲補足、感想など

 経済も科学技術もまるっきり理解できない—そんな大統領なのだろう。
 この人、就任して2年か。まともな政策の話を聞いたこともない。
 なにか夢まぼろしのような話とか、あとは、捏造慰安婦がらみの反日話だけだものな。

 でも、ハッキリ言えば。
 もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。

 昨年、安倍さんが実施した「野党のいう大義なき選挙」の目的は、明らかに戦後レジームの崩壊を意識して、戦後70年という節目の年を迎えるに当たって、自分の背中を撃つ「朝鮮系工作員の国会議員の数をできるだけ減らしたい」という目的でなされたものだ。

 今、日本は戦後レジームの崩壊を受けて、韓国とアメリカの影響を排除した「新レジーム」の構築中だ。
 今年の夏、安倍談話を公表し、順を追って、憲法9条の改正に近づいていこう。

 もう、安倍さんの方から、韓国の朴大統領に向かって手を差し伸べるということはない。
 韓国が反日政策を継続するのは勝手だ。
 日本は、戦後レジームの崩壊と同時に、韓国という国を見捨て・見放しているのだ。

 北朝鮮も、中国からの食料とか原油などの援助が断ち切られたそうだ。
 北朝鮮も追い詰められている。

 日本はこれらの国のなりゆきをただただ傍観し、これらの国からの密入国などに対して、厳しく対処しよう。