▲話がまるっきり意味をなしていない。辻褄があわない。
どこそこへ行けば金が稼げる—と近所の人にきいた →慰安婦になる--って。
話があまりに不合理で、また、これが日本の国、日本軍とどこでつながるのだ?
なんというかな。
元慰安婦という女性は、まるっきり教育というものを受けていない。
話が、理路整然としてない、混乱の極みのような話し方をする。
こんな話を聞いて、やれ日本が悪い、日本軍がどうたら—なんて話になるのだ?
バカだろう。
こんな話。
日本・日本人は、こんな馬鹿げた話をする捏造慰安婦絡みで、絶対に謝罪も賠償もしないよ。
以下、新聞から抜粋。
また1人の元慰安婦がこの世を去った。今年に入ってから
2人が亡くなった。
これにより、旧日本軍の元慰安婦238人のうち、生存者は53人に減った。
韓国挺身隊問題対策協議会は、元慰安婦のパク・ウィナムさん(93)が持病のため亡くなったと発表。
女性家族部と挺対協によると、パクさんは16歳だった1938年「満州の軍需
工場に行けば金を稼げる」という近所の人の話にだまされ、慰安婦として連れていかれ、7年にわたって辛酸をなめた。
光復とともに帰国したが、慰安婦として働いたことによる身体的・精神的な後遺症のため苦しい生活を強いられた。
パクさんは婦人科疾患に悩まされ、死にもつながったという。
生活保護を受給していたため病院の費用は免除され
たが、まともな収入がないまま江原道や慶尚北道などで引っ越しを繰り返し、子どもを産むこともできず、妹の息子を養子にした。
昨年8月、政府に旧日本軍の元慰安婦として登録された。
遺族は「登録が遅れた」と話した。
関係者は「慰安婦の『慰』の字を
口にするだけでも驚かれたため、調査も容易ではなかった。妹たちを通じて過去の経歴について聞き、登録できた」と。
遺族は葬儀を身内だけで行い、遺骨は「望郷の丘」に安置した。
挺対協は、パクさんの死去について公表し「慰安婦問題が解決し、残された時間があまりない被害者たちが真の意味で解放されるようにしてほしい」と訴えた。
▲補足、感想など
一体、なんの話なんだ?
近所の人から満州がどうたら--という話しを聞いた—というのは確かだろう。
満州へ行った-というのも本当なのだろうな。
だから。
この元慰安婦の両親が、女衒業者からかってに高額の前払い金を受け取って、自分の娘を「売ってしまい」、結果として「満州へ連れてこられた」ということだろう。
それで、やっと話の辻褄があう。
記事の話は、要点をぼかして、責任を他者に押し付けようしたものだろう。
で。
この話、どこに日本の国やら日本軍が関連しているのだ?
騙された—というなら、近所の人でも、実際に自分を売り飛ばした両親を怨めばいいことではないか。
不平をいう対象がそもそも違うであろう。
女衒業者へ売り飛ばされて、慰安婦となってみれば、お客が「日本軍兵士」であったということなら、それはそうであろう。
しかし、それは「売春」という仕事であり、それなりにキチンと報酬は日本軍兵士から支払われたはず。
これのどこが「慰安婦問題」なのだ?
なにが解決だ?
日本・日本人は、上のような捏造された慰安婦騒動に対して、絶対に謝罪も賠償もしない。