▲こういう言葉をハッキリ言ってもらえたのは、トランプ大統領が始めてだな。
どこに核心があるのだろう。
「日本の大きさ」というものを正確に把握しているということなのだろう。
ブッシュ大統領とかクリントン大統領は、どこか日本を黄色いサルとみていた部分があるのだろうな。
1941年のハル国務長官と大同小異というぐらいなのだろう。
オバマ大統領は、黒人出身ということもあって、どこか「口に出せない」という部分があるのではないのかな。
日本の大きさを正確に把握と書いたが、それがトランプ大統領の賢さというものとは、直接結びつくまい。
そうではなくて、ネットとかユーチューブとかのツールで、前の大統領達とは別次元の情報量を入手可能となったためであろう。
以下、新聞から抜粋。
ドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮から日本人拉致被害者を連れ戻せるよう日本政府を支援していく考えを示した。
トランプ氏は、安倍晋三首相との共同記者会見で「われわれは拉致問題に懸命に取り組み、拉致被害者を救出すべく努力していく。全力を尽くす」と述べた。
スウェーデンの首都ストックホルムで2014年5月に開催された日朝政府間協議で、北朝鮮は拉致被害者を含む全ての日本人に関する再調査の実施を約束。大きな進展とみられていた。
しかしそれ以降、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発計画をめぐる危機が長期化する中、北朝鮮と国際社会の関係は悪化。
事態はほとんど進展していない。
▲補足、感想など
今、日本は極東の虎だ。
産業革命の虎からの、北朝鮮の拉致被害者の救出に努力するとのコメントをもらって嬉しく感ずる。
このブログでふえた。
アメリカと北朝鮮の交渉は、かってのジミーカーター元大統領のような「生ぬるいもの」とはなるまい。
恐らく、現金委員長はどこか国外へ亡命するという形に落ち着くだろう。
そうなれば、北朝鮮の首脳クラスは総入れ替えとなる。
その時に、拉致被害者の救出の可能性は高まろう。
対して、日本にいるevenki族工作員は、拉致被害者が救出されることが気に入らないらしい。
もう、戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本にいるevenki族工作員達にだまされるということはない。ミスリード、扇動など絶対にされない。
ついでに、拉致に関する書込みから。
--ここから--
2012/12/29(土)
海上保安庁を退官した元高官がTVで言ってたけど、
北朝鮮の工作員による拉致は
場所など十分に調査されているので、国内に手引きをする組織があるって言ってたな。
北朝鮮の工作機関は日本国内に多いのは承知してるけど、たしか元朝鮮高校の校長だったか
原敕晁さん拉致に実行に主導的役割を果たした者の一人として国際氏名手配されてたよね。
現在、現在済州島で生活してるって話だけど。
--ここまで--