2018年4月16日月曜日

金無し・人食い中国人が、日本に助けを求めて、オオボラを吹く


どこらに核心があるのだろうなぁ。
 まぁ、結局のところ。
 英国の産業革命に200年も遅れるような大ノロマ頭脳。歴代王朝の代々における中国人愚民化政策を受け続け、また、通常人が読めないほどに難解化した漢字をもちい、漢文という漢字オンリーの不完全言語を採用することで、高度な概念を他者に正確に伝えることもできない—それらを原因として、20世紀でも識字率5%、21世紀に入っても識字率30%。国民の大部分が、無学文盲、無知蒙昧--そんな国家が、資本主義をまるで子供のオモチャのように扱って、とうとうニッチサッチもいかなくなった。

 で。
 日本に助けを求めているのだが、そこが、中華思想の中国人。
 助けてくれ—とは口に出せない。
 そこで、居丈高にアレコレ、日本に注文をつける。対して、日本人が「この金無しのアホ、200年オクレがなにをいってんだ」と呆れているという様だ。

 以下、中国の新聞から抜粋。

 2018年は日中平和友好条約締結40周年の節目の年だが、日中関係は改善の兆しが見られている。
 しかし、日中ともに相手がどれだけ関係改善に本気か探りたいのが本当のところだろう。
 中国メディアは、日本が中国の信用を得るには、誠意を行動で示さなければならないとする記事を掲載。

 まず、日本が中国との関係改善に向けて、前向きな姿勢であることを評価。
 17年は日本が中国の「一帯一路」構想に肯定的な態度を見せ、会談にも前向きであるとし、日本は中国との関係改善に積極的だと主張する一方で、「重要なのは行動」であり、中国の信用を得るには「誠意を見せる」のが必要だとくぎを刺した。
 李克強首相は日中関係について、「肯定的な面も増えているが、不確定要素も依然抱えており、寒暖が入り交じっている」との見方を示している。
 記事によると、中国が特に問題視しているのは「インド太平洋戦略」だという。
 今は日米が主導しているこの戦略は、中国をけん制する狙いがあると言われており、日米関係は日中関係改善に影響を与えると指摘した。
 日本は、グローバル経済を逆行して日本に圧力をかけている米国とともにインド太平洋戦略に力を入れるよりも、中国との関係を改善させて一帯一路に協力するほうが、米国の貿易保護がもたらす害を減らせると論じた。

 では、日本はどのように「中国に誠意」を見せるべきなのか。記事は、安倍政権がトップ会談を重視していることで一定の誠意を見せていると認めてはいるものの、これまで長期にわたって非友好的な政策をとってきたのも事実と指摘。
 たとえば、平和憲法の改正を目指していることや、中国を仮想敵国としていること、米国との同盟関係の強化、中国の海洋進出を阻害するセキュリティダイヤモンド構想、日本の対台湾窓口機関である「公益財団法人交流協会」の名称を「公益財団法人日本台湾交流協会」と変更したことなどを挙げた。
 そのため、「中国が日本のことを再び信頼するためには、行動を見る必要がある。共通の利益を拡大させると同時に、歴史の否定や靖国神社への参拝、米国と共に地政学的敵意を示していることには警戒しておくべきだ」と主張した。

 米中関係は「貿易戦争」と言われるほど摩擦が激化しており、中国としては日米関係が気になるところのようだ。
 記事は、「中国の信用を得るためには誠意が必要」としているが、日中友好の実現を目指すならお互いさまで、中国軍による挑発問題に悩まされる日本も中国の誠意を見たいところだろう。

補足、感想など

 お笑いの文章である。
 そもそも、日本が中国の一帯一路の積極的にどうこう—ってなんだ?
 安倍さんが、外交辞令でちょいと、おべんちゃらを言っただけだろう。
 それが、日本が関係改善をどうたらになるのか?
 外交辞令と、本気かどうか—も見分けられないのか。
 ちょいと、その記事をみようか。

 --ここから--

2017/06/07()

安倍晋三首相、中国の「一帯一路」協力に透明性、公正性などが“条件”

 安倍晋三首相は5日、国際会議で講演し中国が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」について、 日本が協力するにはインフラ計画に求められる透明性や公正性などが重要だと強調した。
 「インフラについては国際社会で広く共有されている考え方がある」と指摘。
 「透明性で公正な調達によって整備されることが重要だ」と述べた。

 また、「プロジェクトに経済性があり、借り入れをして整備する国にとって、 債務が返済可能で、財政の健全性が損なわれないことが不可欠だ」とも強調した。
 中国が支援する国の返済能力を度外視して、 インフラ整備のために巨費を投じることが問題化しつつあることを踏まえた発言とみられる。

 --ここまで--

 要するに、日本が中国へすり寄っていると世界をミスリードさせたいのだろうな。
 そして、aiib なる怪しい中国人の経営する街金を通じて、日本のお金を巻き上げてやろう—という下心であろう。

 まぁ、金無し・人食い中国人の言うことを世界の人たちが信用してくれるといいが---
 日本・日本人は、中国の一帯一路なんて、知ったことではない。
 また、aiib なんていう、怪しい中国人経営の街金なんて、知ったことではない。

 3700兆円もの西欧諸国の金融機関からの借金に追いまくれているが、そのうち、西欧の金融機関も対中国の金銭債権をアメリカあたりのハゲタカどもに売り飛ばしてしまおう。

 そうすれば、アメリカのハゲタカどもが、どちゃと中国全土に舞い降りてきて、上海のあのビルも、北京のこのビルもあっという間に、所有者が替わってしまう。
 不平を言うと、文句があるなら、金返せ--とか言われて。
 不動産のバブル崩壊の酷さを中国人は、長い時間、見続けなければならないようだな。