▲年齢が50才、県知事というポストで、買春か。
援助交際とかいうものらしい。
年齢、今いるポストというものを考えると、均衡がとれていないというか、非常識な人といって、外れてはいまい。
結局、この非常識な買春で、辞任ぜざるを得なくなり、ポストを失った。
当然であろうし、止むをえない判断であろう。
以下、新聞から抜粋。
米山隆一新潟県知事(50)が出会い系サイトを利用し、複数の女性といわゆる援助交際の関係にあったことがわかった。
「週刊文春」の取材に対し、女性の1人・A子さん(22)は、米山氏から1回あたり3万円を受け取っていたことを証言。
月に一度ほど会う関係だったことを明かした。女性は名門私立大学の学生だった。
「彼とは出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合いました。もちろん、最初からお互い援助交際が目的。彼はお金を持っていそうな雰囲気だったし、『こういうこと(援助交際)に慣れているんだろうな』と感じました」(A子さん)
米山氏は「週刊文春」の取材に対し、A子さんも含めた複数の女性との援助交際について、事実関係を認めた。
4月17日(火)に開いた記者会見で、米山氏は自身の女性問題に関連して週刊誌から取材を受けたことを明かしていた。その上で、進退については「まだ結論は出ていない」とし、「1日、2日、時間を与えてほしい」と述べていた。
4月18日(水)の夕方18時に再び会見を開き、辞職を発表するとみられる。
相手女性の告白や援助交際の実態など、詳細な経緯は4月19日(木)発売の「週刊文春」で報じる。
また「週刊文春デジタル」では、約6分にわたる米山氏への直撃取材の模様を収めた《完全版》動画を同日朝5時に公開する。
▲補足、感想など
単純な援助交際だけじゃないようだ。
なにか美人局のような話もでていた。脅されて、お金を出したのかもしれないな。
冒頭でふれた。
年齢、ポストとそぐわない行動、また、言動もかなり奇矯なものであった。
そのいくつかを見てみようか。
--ここから--
2017/01/05(木)
再稼働、「現状では認めず」=柏崎刈羽原発で東電に伝達-米山新潟知事
新潟県の米山隆一知事は、東京電力ホールディングスの数土文夫会長、広瀬直己社長と初めて会談。米山知事は東電柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働について「現状では認められない」と述べ、慎重な姿勢を直接伝えた。
米山知事は「福島第1原発事故の徹底的な検証がなされない限り、(柏崎刈羽原発の)再稼働の議論はできない」と強調。
2017/05/03(水)
米山隆一・新潟県知事がツイッターでの発信に積極的だ。
新潟県に関わることよりも、自身の思想、国政や日本社会の風潮などへの懸念に関する内容がひときわ目立つ。140文字の裏側にある、その心は――? 本人に直接聞いた。
――米山知事がツイッター(@RyuichiYoneyama)で発信した回数は今年に入って約150回。
自身の思想、国政の動きやほかの政治家の発言に対する反応の方が、公務の紹介などよりも多い。こうした発信を頻繁にするのはなぜなのか。
理由は二つある。一つは、本当にそう思うから。言わずにはいられない、言って実現したい人が政治家になる。人間の言葉が人を変えうるという、ある種「クレージー」な面がある。政治家の本能です。
もう一つは、悪名は無名にまさるから。以前は、批判されることはネガティブなことだったので、黙っているのが個人の戦略としては良かった。
でも今は違う。トランプ米大統領は、あんなに批判されなかったら、果たして大統領になれたか。橋下徹さん(前大阪市長)はどうか。フォロワー100万人は日本の人口の1%。
その3分の1が賛同すれば、国民の0・3%だ。ツイートへの反応が賛同でも批判でも、フォロワーが多いことは政治家にとって、ものすごいアドバンテージになる。
――最近では、安倍内閣が教育勅語について「教材として用いることまでは否定されない」とする答弁書を閣議決定したことや、道徳の教科書に登場する「パン屋」が「和菓子屋」に差し替えられたこと、中学の学習指導要領に銃剣道が明記されたことなどをツイッターで批判した。
国政や日本社会の風潮への危機感の表れなのか。
自由が奪われることは絶対にあるべきではないというのが第一にある。第二に、偽りの愛国主義がすごく嫌いだ。教育勅語には「親孝行や友達を大事にとか、いいことも書いてある」と言う人がいるが、だったらそう言えば?と思う。
結局、国家の秩序の方が自由よりも大事で、皆がぴしっぴしっと従っているのを見るとゾクゾクする。だから教育勅語を復活したい、そう思っているのでしょ?と言いたい。押し隠した保守主義みたいなのは、すごくうそくさい。
友達を大事にとか勉強しろとかいうことは本来、平易に、ていねいに、子どもたちに説明するべきこと。愛国主義や権威主義を振りかざす人は、威張りたいだけなのに、そういう労を惜しんで、愛国や道徳という言葉でごまかしている。
保守的な空気が非常に先鋭化しているのは、仕方ない部分はある。
ただ、なぜそうなったかを考えると、リベラル系の人たちがちゃんと意見を言わないからだと思う。
リベラルの人は優等生になろうとする。何かを発言して、ブーメランで批判が返ってくるとシュンとする。保守系の人はバシバシ言うから、結局そちらが発言権を持ってしまう。
僕は、ブーメランは怖くない。…
2017/05/08(月)
短文投稿サイト「ツイッター」上での発言が波紋を呼び、記者会見で反省の言葉も口にした新潟県の米山隆一知事(49)が、相変わらずソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)への投稿に励んでいる。
“反省”後も、埼玉大の長谷川三千子名誉教授が産経新聞の「正論」欄で展開した憲法改正論を批判。民進党を離党した長島昭久衆院議員や作家の百田尚樹さんの言動にも注文をつけるなど、県政以外の話題への突っ込みはとどまるところを知らない。
「この方独自の悪意に満ちた解釈をして現憲法をやたらと貶め、ひいては現憲法下の日本全体をひどく侮辱しているのです」
米山知事は4月21日、フェイスブック上で長谷川名誉教授をこう痛烈に批判し、続けて「一体この方のどこが愛国なのでしょう」とこき下ろした。
長谷川氏は産経ニュースにも配信された正論の欄で、日本国憲法第9条第2項について「条文通りに守ると、国家の力はゼロになりますから、事実上わが国の主権は消失する。
つまりわが国の憲法原理『国民主権』を不可能にしてしまう」として、欠陥条項だと指摘していた。
第2項は「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としている。
米山知事は「2項の標準的解釈は、自衛権を全く否定していません。主権も全く否定していません」と主張した上で「つまりこの方は、憲法の授業に出席している法学部の1年生ならほぼ全員知っているような事実を平然と無視」したと、皮肉たっぷりに揶揄した。
さらに、金曜日で知事としての職務中の時間帯と思われる同日午前10時47分には「『憲法9条の改正が必要!!!なければ防衛できない!!!』と言う議論は、実は何の根拠も無く、むしろよほど宗教的思い込みによるものだと思います」という米山知事の書き込みが投稿。
米山知事は3月中旬、森友学園問題をめぐる前大阪市長の橋下徹氏のツイートに異論をはさみ、橋下氏から「頭の悪い知事」「最低な奴」と罵詈雑言を浴びせられた。
同月末には中学校の新学習指導要領に銃剣道が明記されたことに「戦前精神論への郷愁でしかない」と投稿し、千葉市の熊谷俊人市長とやり合うとともに、銃剣道関係者らを戸惑わせた。
県政に直接関係のないテーマでの“論争”に眉をひそめる向きは少なくない。県議会3月定例会の閉会後には、県議から「県政を最優先にしてほしい」と苦言を呈された。
ツイッター上でも「新潟県知事なのにどうして関西の森友学園の話題とか中央の政治の批判の話をされるのか」との声も上がっている。
米山知事は4月6日の記者会見で、SNS上での発言が波紋を広げたことに関して「いろいろな方と仲が悪くなり、県政に支障が出るといけないので、だいぶ反省もしている」と述べる一方で「きちんと自分の立場をわきまえるという前提で、自由に議論することはいいことではないか」と主張。
SNSでの問題提起などは慎重に行う考えを示しながらも「立場をわきまえて議論をさせていただく」と続行を宣言していた。
中略
確かに「反省」後は県政に絡む話題の投稿が増えている。とはいえ「娯楽といったら何ですが、私は議論好き」と公言する米山知事が、県政以外の話題への発言を控える気配はない。
4月15日には、北朝鮮に関する百田尚樹さんの過激な表現のツイートを見逃さず「もはや危険人物でしょう」と断言した。
県政と関係のない投稿で軋轢(あつれき)を招くような事態が再発する懸念は、消え去らない。ツイッターの発言が注目されて県外でも知名度を上げつつあるとはいえ、投稿が新潟県知事として「立場をわきまえた」範囲に収まる内容なのか、県民は注視している。
※新潟県の米山隆一知事が「脅迫」の被害を訴えている。
『ブロックした方が悪いとおっしゃられ、「新潟のものは買わない」「全てお前のせい」と脅迫されます。日本の言論の自由を憂います』
この投稿はツイッターに投稿されたが、内容に無理があり過ぎると総ツッコミを受け削除逃亡を図った。
しかし、フェイスブックとの連携がしばらく残っており、当サイトでスクショ保存に成功した。
罪のない一般カウントを根拠なく脅迫犯としてつるし上げ、政治思想を持ち出し「鰯(イワシ)の群れ」と誹謗中傷したことは、辞職に値するだろう。
罪のない一般人を脅迫犯扱い
米山隆一県知事は、評論家の石平氏が中国からの帰化人であることを差別的に揶揄して多くの批判を浴びている。この差別投稿に対して異を唱える一般アカウントを軒並みブロックしていた。
今回「脅迫」とされた投稿は、米山隆一県知事が謝罪もせずブロックで批判を封じ込めることに対する批判であり、脅迫にあたる文言は一切ない。
一般市民をブロックする左翼(反日)米山、かっこいいよーもっと頑張って左翼展開してくれー
新潟市、死んでも行かないようにしたけど、お前のせいだからな。新潟のモノ買いたくねえーわ。全てお前のせいな。
—
愛国 一郎 (@aikokuichirou)
September 16, 2017
自身にとって都合の悪い言説はブロックで封じ、批判した一般人の政治的思想をとりあげ「鰯(イワシ)の群れ」と嘲笑しているのだ。
県知事と言う権力と知名度を振りかざし、民間人の思想を根拠なく中傷する愚劣さは一線を越えているのではないだろうか?
※米山 隆一
@RyuichiYoneyama
適不適の判断はさておき、いずれにせよ望月記者は自国の政府に対し直接対峙している。
一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。闘う望月記者の歌を闘わない石平氏が笑う事は吐き気を催すほど醜悪だと思う。
--ここまで--
アブナイ人ではある。新潟県のリスクが減ったとでも言えるか。