▲金がないから、アメリカからそっぽを向かれた時のために、日本に擦り寄ろうとしているだけであろう。
来たくなければ、来なければいいじゃないか。金無し・人食い中国人。
王毅外相は、笑いもしなかったようだ。
3700兆円もの債務に追われて、苦しくてたまらない中国としては、アメリカと揉めている状況で、少しでも日本との関係を改善したい—てな下心があるのだろう。
そこで、行きたくもない王毅外相は、しぶしぶ、ふんぞり返って、日本へきてやったぞ—と居丈高にふるまう。
その中国人の態度が奇妙におかしい。
中華思想に骨の髄まで侵された中国人にとって、難行苦行であったのだろうな。
中華思想ていうやつは、難儀なものだな。
金がないから、助けてくれ—とか言えばいいものを。(いや、日本がじゃ助けてやる--なんて、言う訳もないが---)
自縄自縛の世界か。まぁ、お好きにすればいいことだ。
以下、中国の新聞から抜粋。
中国が日本との交流再開し関係改善も、日本は中国に強い不信感
2018年4月17日、米ボイス・オブ・アメリカの中国語版サイトは、「なぜ中国の政府高官は続々と東京を訪れ、慌ただしく交流を再開し関係を改善をしたのか」と題する記事を掲載し、中国の王毅国務委員兼外相、劉昆財政相、鐘山商務相らの訪日活動について伝えた。
記事は、7年8カ月ぶりに再開された日中ハイレベル経済対話の中国側議長を務めた王外相について、中国の外相が多国間の枠組みを除いて訪日するのは8年余りで初めてのことだと指摘。
その上で、15日、到着した王外相が、今回の訪問について「両国の関係を再び正常な軌道に戻すための重要な一歩にしたい」と説明し、「日本語が非常に堪能な日本通として、日本が関心を持つ北朝鮮問題について強調することも忘れず」先月行われた習近平国家主席と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の首脳会談について日本側に説明する方針を示したことを紹介。
記事は、15日夕方から約3時間半行われた河野太郎外相との会談について「両者は握手を交わして記者団の撮影に応じた。だがこぼれるような笑みをたたえた河野氏に対し、王氏の表情はこわばったままだった」と指摘。
日本のニュースサイトのコメント欄では「日本に来たくないなら、無理して来なくていいのに」という声が最も多くの共感を集めていたと伝えた。
15日の鐘山商務相と世耕弘成経済産業相の会談については「中国側は米国の保護貿易主義を批判し、日本の不満と共鳴を換気することを望んだ。
だが日本側は報復措置の応酬は世界経済に悪影響を及ぼすとして自由貿易の重要性を指摘し、中国側の期待に呼応しなかった」とした。
16日に王外相と河野外相が議長を務めた日中ハイレベル経済対話については「両国は、世界貿易機関(WTO)を中心とするルールに基づき自由貿易体制を維持することが重要との認識で一致し、同時に世界的な貿易戦争への懸念も表明した」とした。
記事は、中国政府の訪日団が東京入りした15日に、中国が日本の排他的経済水域(EEZ)で日本政府の同意を得ずにレアアースと海底熱水鉱床などの海底資源を無断で採取していると読売新聞が報じると、日本のネットユーザから日中外相会談の報道に対し「関係改善?。われわれにレアアースを返すのが先だ」とする反応があったことも紹介。
記事はそうした状況を伝えた上で、「中国は、数年にわたり中断していた日本との交流や訪問を再開し日本との関係を改善した。
だが日本のメディアや世論を喜ばせるものではなかったようだ。
日本の多くのメディアが、王外相の訪日行程をトップ記事として伝えなかった。
重要ニュースと位置付けないメディアさえあった。そうした背景には、日本の中国に対する強い不信感がある」と結んだ。
▲補足、感想など
不信感ってなんだ?
自国の領土を奪いにくる国を信頼している訳があるまい。
中国はもうすぐダメになる。分からないのは「いつ」ということと、「どのように」が分からないだけだ—とは麻生財務相の言葉だ。
3700兆円もの債務に追いまくられ、今度はアメリカからバッシングされて、弱り目に祟り目状態が続いている中国だ。
まぁ、ふんぞり返って、日本に向けて居丈高に振る舞えばいい。
そのうち、アメリカのハゲタカ共によって、あれっいつの間にとばかりに上海のあのビルが、北京のこのビルがそこにある飛行場が、ハゲタカ共の名義になっているさ。
日本・日本人は、ただただ、黙って、正視しているだけさ。