▲どのあたりから。
そもそも、ソメイヨシノは、日本の江戸末期に園芸種として植木職人によりつくられた。
挿し木でしか、繁殖せず、したがって、自生地というものも存在しない。
韓国は、従来、済州島に王桜という種類が、自生地もあり、そこで繁殖していたと。
そして、この王桜=日本のソメイヨシノだと主張していた。
ところが、ここにきて、もう王桜という品種の名称もつかわず、済州島にソメイヨシノがある—という言い方となってきた。
もう、ごっちゃにして、混乱させてやろうという企てかもしれない。
以下、韓国人の文章と、その記事に対する韓国人達の反応をみよう。
春には、全国に桜祭りが数ヶ所で行われる。
桜の華やかな姿を鑑賞して、多くの人が記念写真を撮りながら、幸せを満喫する。
しかし、桜の木の原産地は日本ではない。
済州島で発見された「ソメイヨシノ」がその始まりだからだ。
ソメイヨシノを初めて発見したのは、韓国に宣教活動に向けてきたフランスのタケー神父だった。
1908年4月、植物採集をしたタケー神父は、韓国済州島で初めて、桜の木の自生地を発見した。
エミール・神父は漢拏山で採集した標本をドイツに送って、世界初の桜の認証を受けた。
2016年5月には済州市奉蓋洞ゲオルム(海抜607m)で265年生と推定される桜の木が追加で発見され、韓国が、桜の木の自生地であることを改めて立証した。
以外にも済州には現在235本の自生、桜の木がある。
桜が日本という誤解は1900年初めから始まった。
日本は韓国の桜の木を略奪などの方法で持って行って他の桜の木と融合して新しい種を作った。
以降、日本東京大学植物学科のマツムラ教授が、これを日本式名である「ソメイヨシノ」で日本植物学会誌に登録した。
改良で作られた「ソメイヨシノ」は日帝強占期に再び韓国に入っており、韓国産桜の木と融合過程を経て、全国各地に植えられたものと学者らは推定している。
現在私たちが観賞用と見る桜の原産地が日本だと分かったのはこのためだ。
とりわけ我が国では桜の木を観賞用に利用しなかった。
ほとんど桜の変形ない性質を利用して八万大蔵経や国弓を作る材料として使用した。
鑑賞だけを考えれば桜の木が日本産という言葉も、完全に間違った言葉ではないかもしれない。
しかし、ソメイヨシノは、誰が何といっても韓国が原産地である。
山林庁は、このような誤解を正すために、2020年から主要公園と街路樹を「済州桜の木」で代替することにした。
次に上の記事に対する韓国人の感想
・最近は、桜が韓国原産であると知って居る人が多い、だが問題は、生粋の韓国人済州、桜の木が国内にどれだけあるか分布図がなく、学術的に早く登録しなければならず、日帝時代に日本の奴らが持ち込んで広めた日本改良種が国内にどれほど広がっているかも調査しなければならないと思う....
・桜が済州島原産だって、知らない人が多い
・私も桜は日本の物だと思っていたけど、今からでも韓国の物だって知れて良かった
・桜の原産地は、ヒマラヤ有力推定
・もう桜は日本というイメージが外国でも広まって居るから、外国人にそれを説明するのが難しい
・最近は桜に押されて、ムクゲの花が全国的に減少しているそうだ
・日本が済州島から桜を持ち出して、品種改良をしたのはもう知られている話です
・我々の国の国花であるムクゲは?
・桜が韓国の花なんだって!
・桜の花が大好きです
・桜が韓国の花って知らない人が居るのか?
・私は桜の花見が好きなのですが、もう罪悪感を持たなくても良いのですね
・韓国の国花はムクゲなのだけど、ムクゲの花を見に来る人が減って居る様だ
・桜は韓国の物だよ
・桜が我が国の花だって!
・桜が韓国の花であるのは実話だったのか
・桜が韓国の花であるのなら、もっと熱心に桜を見に行きましょう
▲補足、感想など
もう、なんという民族であろうか。
この韓国人の非科学性にびっくりする。なぜ、ここまで非科学的なのだ。ハングルのせいかもしれないな。
また、どこか根性が歪みまくった、また僻みまくった民族なのだな。
科学的に言えることは一つだ。
ソメイヨシノは、園芸種で、挿し木でしか繁殖しえない。
仮に、どこかに自生地があると言うのならば、それはソメイヨシノではない。
別の品種の桜だ。
日本人の感想で、まともなものを載せておこう。
--ここから--
■毎年4月になると朝鮮人は同じことほざいてるな。こいつらにどれだけ説明しようが無駄。
■最近の中国の桜起源主張も同じなんだけどねー。
どうも中韓民の脳味噌内では、桜って元はこの世にたった一本の原種原木があって、それが世界中に広がったって発想なんよね。バナナ農園のバナナじゃないんだからさ。
こういう記事が視聴者からなんの疑問もわかず通るって、ノーベル賞とれん民族の一般教育水準って我々の想像を超える低さよねー
つうか、ソメイヨシノ=
済州島王桜
説は、おまエラ、二回もアメリカ農水産省へDNA鑑定依頼して、二回ともまったく別種って全否定な結果が出てるじゃん。
これ、アメリカ農水産省へも喧嘩売る内容の記事だって本当は知ってるから、英語版がある中央日報とかじゃなくてハングルオンリーのインサイトで細々とマインドコントロールしてるでしょ?
■ソメイヨシノ=エドヒガンザクラとオオシマザクラの掛け合わせ。
王桜=エイシュウザクラであり別物。
DNA検査で判明している。
■まずナショナリズムの暴走について免疫がないんだよこいつらは。
次の戦争で残虐行為に走るのは間違いなくこういう国民。
■>種子から育てる技術ということは100パーセント染井吉野であるわけない<
それは、そうでもない。非常に稀ではあるものの結実して種子ができるソメイヨシノが存在することは、伊豆半島の調査で確認されてる。
問題は、ソメイヨシノの親のひとつオオシマザクラが伊豆半島以外には存在してない種類のサクラだってとこ。そこが、バナナ農園のバナナみたく桜が世界に広がったと考えててDNAの意味が理解できてない中韓民の脳では理解が不能なところなわけで。<筆者注、上で種子ができると書いてあるが、その種子からソメイヨシノが成長する訳ではない>
■確実に韓国人は”
桜 ”を「国花」に認定する勢いだな。
案の定、日本には「国花」というものは無い。
韓国人のことだから、確実に計画が進められているだろう。
そして「起源」を主張して、日本に”
マウンティング ”。朝鮮人は北も南もそういう民族ニダ!!
( `∀´)ノ
■あきれる。
真実が一つも無い。
これを国が発表したのか?韓国の学術学会はどうなっている。
そもそも桜は韓国が主張している年代よりずっと昔からある。
調べれば分かるだろう。
日本のソメイヨシノは純日本産。
エドヒガンとオオシマザクラ(日本固有種)の種間雑種。
DNA分析による最新結果を書いた論文が国際専門誌に発表済みだ。
韓国の嘘が一目瞭然。なぜすぐ分かる嘘をつくのか。理解しがたい。
■もともと韓国で春を現す花は、ゲナリ(朝鮮レンギョウ)と
ジンダレ(ツツジ)で桜はまったく関係なかったので、ゲナリとゲンダリが出てくる童謡と流行歌はいっぱいあっても、桜が出てくる童謡や流行歌はぜんぜんないらしい。
つうか、起源主張して30年くらい前から朴ったソメイヨシノを植えまくったものの、ソメイヨシノは親の片方が伊豆半島にしか自生してないオオシマザクラで、さほど耐寒種ではないため北限の気候の韓国では成長が遅く、韓国人からも韓国の桜は貧相と言われる景観に。
しかも、植えまくったソメイヨシノと自然交雑しちゃって、本来の貴重な韓国原産種桜の存続が危うくなると言うオマヌケな展開。基本、あいつら桜はぜんぶ同じだと思ってる、と言うかソメイヨシノが韓国原産種だとマインドコントロールで思い込んでるんで、学術的に貴重な本物の韓国原産種桜はどうなっても一向にかまわないらしい。
■つうかねえ、花を観賞する目的の園芸品種の桜って、ほぼ日本でしか作出されてないんで、ぜんぶ、オオシマザクラ、カスミザクラ、ヤマザクラ、エドヒガンザクラ、カンヒザクラ、この五種の血統の桜なんよ。たとえば、中国には29種に及ぶ桜の原産種があるけれど、この血統を継いだ園芸種はほとんどない。そもそもソメイヨシノがそういう日本DNA必須の日本作出の園芸品種だと知らないまんま起源主張を始めちゃったから話に科学的整合性が全くなくなっちゃってるわけで、前提を改めないとどうにもならん。従北統一したら、いい機会だから一回リセットして練り直せば?
■江戸末期から明治初めに染井村の植木職人達が成長が早く派手で綺麗な桜を接ぎ木で増やして「吉野桜」として販売し日本全国に広めました。
明治33年(1900年)に上野公園の桜の調査によって吉野の山桜とは異なる種の桜であることが分かり、区別するため「染井吉野」命名がなされたのです。
現在の科学では染井吉野は日本固有種のオオシマザクラとヤマザクラを最初の父母とするクローンであることが判明しています。
起源については諸説ありますが、染井村に全国から集められた桜から偶然誕生したのでないかと考えています。
韓国の王桜とは全く関係ないし日本統治中には朝鮮半島に多くの染井吉野が植樹されました。
--ここまで--
当たり前のことだが、科学的知見を混乱させられてはたまらない。
正しいことを主張しつづけるしかない。