2015年4月17日金曜日

自民がテレビ朝日の幹部を事情聴取。

嫌がらせ? と思った。
 よくも、戦後から半世紀以上も、日本人を洗脳してくれて---
 お世話になりましたね—てな感じではなかったのかな。

 2014年に戦後レジームが完全崩壊すると、様々な現象が発現してきた。

 戦後半世紀以上も、日本人を洗脳し続け、世論誘導をし続けてきた朝鮮系洗脳工作員達へ、お礼?というか、そろそろ引導を渡すか—てな感じの「事情聴取」ではなかったのかな。

 もう、引退して世代交代したら—とか言ったのかもしれないなぁ。

 以下、新聞から抜粋。

 自民党の情報通信戦略調査会は、テレビ朝日とNHKの幹部を呼び、両放送局の報道番組の内容について事情聴取した。
 自民党は特に、テレ朝の「報道ステーション」で、コメンテーターが菅義偉官房長官を名指しで取り上げたことを問題視。
 党幹部は、放送倫理・番組向上機構(BPO)への申し立てを検討していることを明らかにした。

 調査会には、テレ朝は福田俊男専務取締役が、NHKは堂元光副会長らが出席。
 冒頭、川崎氏は「真実が曲げられた放送がされた疑いがある。そのことについて自律性を持って、どう対応しているか、話を聞きたい」と述べた。
 その後、調査会は非公開で両放送局幹部から事情を聴いた。

 調査会が問題視するのは、テレ朝では「報道ステーション」でコメンテーターの元経済産業省官僚の古賀茂明さんが「菅官房長官をはじめ、官邸のみなさんにはものすごいバッシングを受けてきた」などと発言した点。
 NHKについては、「クローズアップ現代」で「やらせ」が指摘されている問題。

 ただ、個別の番組について事情聴取することには、自民党幹部の中にも「報道機関に圧力をかけていると受け取られかねない」といった慎重な声がある。
 このため調査会では、テレビ局側の説明を聞くという形をとった。

 自民党の谷垣幹事長は記者会見で「報道機関の自主性を十分に尊重しなければならない。
それを損なうような調査会ではない」と述べ、政治の介入を否定した。
 一方、民主党の高木国会対策委員長は会見で「政権与党がテレビ局幹部を呼ぶのは、一歩間違えば、報道の自由を侵すものだ」と批判。


補足、感想など

 戦後レジームの崩壊 → 日本の新レジームの構築 という中で、戦後レジームの中で活躍した朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐するという動きが加速するだろう。

 でも、これは安倍さんがどうたら、自民党がどうたら—という表面的なことではない。
 核心は。
 日本人が、日本の新聞放送業界から「朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐」しようと思っているということなのだ。

 そこに核心があるのだ。

 数年前、花王騒動がらみで、一般の視聴者がフジテレビにデモをした際、フジテレビの関係者はせせら笑い、嫌なら見るな—と公言した。

 デモでは、テレビ局を追い込むことができないのだ。
 で。
 資金源を断つという戦法に変化した。

 番組のスポンサーに電凸して、「おたくの会社は、あのコメンテーターと同意見なのですか」--とか問う。
 すると、スポンサー企業の担当者は、「私共の会社では、そのような意見に賛同している訳ではありません」とか答える。

 すると、スポンサー企業は、テレビ局へ苦情を言う。
 あのコメンテーターをなんとかして欲しい—とか。
 こうして、朝鮮系のコメンテーターが排除され始めたのだ。

 もう一度大切なことを繰り返したい。
 テレビ、新聞などに巣食う朝鮮系洗脳工作員達を排除しようと考えているのは、日本人であり、日本の国民だということだ。

 安倍さんがどういった、菅さんがどういった—など、「朝鮮系洗脳工作員達の排除・放逐」の一部というか表面的なことに過ぎない。

 記事の事情聴取なんて、まだまだ序の口だ。
 これから、もっともっと、激しく日本のテレビ新聞業界からの「朝鮮系洗脳工作員の排除・放逐」運動が加熱する。