2015年7月31日金曜日

安部さんは、もう1年だ—と石破さん。

安部さんが後1年てか。
 ふ~ん、と思う。

 どうも、石破さんとその取り巻きの頭がも一つだなぁ、と感じる。
 幹事長を降板させられた時と同じ感じがするな。

 どこに核心があるのかなぁ。
 石破さんの世間が自分を押してくれているはず—と思う感覚だろうな。

 あれ、長々と書いてしまった。
 なにかというと、今度の総裁選に石破さんと野田さんが出るとかいう話だ。

 なにか、安保法案で安倍さんの支持率が落ちたらしい—というので、これはチャンスあり--と読んだらしい。
 まぁ、石破さんの年齢からすると、安倍さんの後では間に合わない。
 で。
 一か八かで、その支持率のおちた安倍さんに挑もうと決心したらしい。

 以下、新聞から抜粋。

 とうとう安倍首相応援団である御用メディアの世論調査まで、内閣支持率と不支持率が逆転。
 9月の自民党総裁選で、安倍が描く「無投票再選」シナリオが狂ってきた。

 ガタついてきた自民党内では、世論の動向を見ながら水面下の蠢きが始まっている。
 「ポスト安倍」に名乗りを上げる“下準備”を始めているのは、野田聖子前総務会長と石破茂地方創生相の2人だ。

 本人たちだけでなく、側近や周辺が総裁選出馬に向け、脇を固めつつある。
 まずは野田聖子氏。
 かねて「初の女性宰相」に意欲満々だ。

 安倍内閣が高い支持率を維持していたため、これまではおとなしくしていたが、ここへ来て、安倍首相や執行部に批判の矛先を向けている。

 番組で「支持率を下げても安保法制は必要」と妄言を吐いた高村正彦副総裁に対し、 公式ブログで〈先輩議員が支持率はどうでもいい的発言。違和感〉と。

 講演で、「これからのリーダーは、自分が嫌だと思っている人たちをも受容する力が必要だ」と、
安倍首相を否定したのである。

 「野田さんのバックには古賀誠さんがいて、推薦人の20人はすぐに集まる。というのも、リベラル系の勉強会『分厚い保守政治を目指す若手議員の会』のメンバーは古賀さんベッタリの『古賀別動隊』。つまり、勉強会メンバー中心に20人くらいがまとまって動ける態勢だということ」

 一方の石破茂氏。
 昨年、閣僚ポストを受け入れ、安倍首相の軍門に下ったとみられていたが、「改造でどうせ交代」と、最近は吹っ切れたようす。
 「自民党ってなんか感じ悪いよね」と、安保法案の強行採決直前の「国民の理解が進んだと言い切る自信はない」の2連発は確信犯だというのがもっぱらだ。

 「側近の鴨下一郎(元環境相)、山本有二(元金融相)、梶山弘志の3氏が集まって、石破さんの総裁選擁立について策を練っている。
 石破氏周辺の1人は『安倍政権は持ってあと1年。たとえ今回勝てなくても、次は石破という強い印象を残せる』と」

 ここまで支持率が急降下すれば、“安倍降ろし”の自民党内政局が勃発しなきゃおかしい。
 無風とみられた総裁選は、風雲急を告げてきた。


補足、感想など

 ふ~ん、御用新聞ときたか。
 朝鮮系洗脳工作員達の新聞に対して、御用新聞か。

 長いなぁ。工作員新聞 対 御用新聞  てな感じか。

 それにしても、野田さんと石破さんか。
 この人達、対抗馬では少なくともないな。

 本命 対 アブレ者  ということだろう。

 いいさ。
 どうぞ、朝鮮系工作員新聞におだてられて出馬すればいいこと。
 結果は火を見るより明らかだろう。