2015年7月24日金曜日

ハルモニが生きているうちに話合って—と元慰安婦。

何のことやら。
 両政府が話し合う—たらどうたら、なんのこと。

 1945年までの日本と朝鮮半島との間でのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ。
 いまさら、日本はなにをする必要もない。
 すべて解決済み。すべて解決済み。

 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?

 以下、新聞から抜粋。

 韓国・元慰安婦「実名告白」おっしゃるっ通り!「韓国政府は日本とちゃんと話し合ってほしい」

 『週刊文春』が韓国の元慰安婦の実名告白を掲載。
 読んでみたら『真っ当』 な記事である。

 この李容沫さんは、これまでもメディアに出て日本政府を批判してきたが、ここへ きて身内である韓国の支援団体や韓国政府を批判していると、勇躍、週刊文春の記者は韓国・大邱市の郊外に飛んだ。

 彼女のいい分は、戦後日本からの経済援助で経済発展してきた韓国政府が、慰安婦問題を 解決するために日本とちゃんと話し合って、積極的にやってほしいというのである。

 <「ハルモニ たちが生きているうちに、両国政府がきちんと話し合って、早く平和的に解決しないとダメなのです」 (李さん)>

 その通りである。
 この中で彼女は数えで16歳のある夜、日本の軍服を着た男と女の子に拉致され、 大連に連れて行かれて暴行された後、台湾の新竹の慰安所で働かされたと話している。

 これが 「軍の強制」でなくて何といおう。
 安倍首相が本当に日韓関係を何とかしたいのなら、慰安婦問題 について朴槿恵大統領とすぐに会うべきである。


補足、感想など

 アホじゃないのか。
 あぁ、この週刊文春の記者とかいうのが、朝鮮系洗脳工作員か。
 いや、暑い中、工作活動、ご苦労様です。
 日本人のフリをして、しゃべるなよ。
 朴とか、金とかいう本名であろう。本名でこんなデタラメ記事を書けよ。

 いつもの通り聞くけどさ。
 その日本の軍服を着た男から拉致された—というなら、彼女の両親はどうしていたのだ? 警察はどうしていたのだ?

 昭和10年代の朝鮮半島は、無法地帯ではない。
 誘拐事件がそのままになる筈があるまい。
 自分の娘がある日、突然いなくなって、騒ぎ立てない親なんていやしない。

 元慰安婦の証言には、彼女達の両親の話、警察の話がでてこない。
 つまり、「拉致」ではないということだ。
 両親が納得していた—ということなのだ。

 彼女の両親が、高額の前払金を受け取って、民間の女衒業者へ売り飛ばした—という話なのだ。
 記事にある「日本の軍服を着た」--というのは、彼女にはそう見えたという話であろう。
 軍服のような服を着た「女衒業者の男」が、彼女を慰安所へ連れていった—という話に過ぎないではないか。

 そう考えなければ、両親・警察がでてこない理由が考えられまい。
 両親が納得の上、軍服のような服を着た「女衒業者の男」が彼女を慰安所へ連れていったのだ。

 この話に、日本軍、日本がどこに関係している。
 民間の女衒業者—慰安婦--慰安婦の両親  この関係の話に終始しているではないか。

 冒頭でふれた。
 1945年までの日本と朝鮮半島との間のいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約ですべて解決済みだ。

 記事の週刊文春の朝鮮系工作員の捏造記事などに、日本人は騙されないよ。ミスリードされないよ。
 おい。週刊文春の工作員、正体を現せ。