2015年7月28日火曜日

加害事実がどうたら—と韓国人。1945年までは日本人じゃないか。

8月が近づいて、先の大戦を振り返るという番組が増えたそうな。
 で。
 韓国人が、「加害の事実がどうたら」とか—言っているようだ。

 おかしくないか。
 1945年まで、韓国人って日本人だったのだ。
 交戦国なんかではない。

 なにが加害なのだ?
 日韓併合なるものが、韓国人に気にいらないとしても、1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 韓国人から、とやかく言われる筋合いもあるまい。

 加害がなんたらとそれこそ、何のこと? 美味しいのか? という世界だな。

 以下、新聞から抜粋。

 来月15日、終戦70年を控えて日本の特集番組が'怪しい'

 侵略戦争と植民地支配など'加害事実'の省察より、敗戦国として受けた処遇と戦後の国際社会に対する貢献を強調する傾向が眼につく。

 テレビ朝日が放送した教養番組「池上彰のニュースそうだったのか」で太平洋戦争日本人A級戦犯らを断罪した東京裁判を正面から扱った。
 日本で影響力のあるジャーナリストの1人、池上彰が進めた番組は終始、東京裁判の'不当さ'を指摘する内容で満たされた。

 多数の裁判官が戦勝国出身なので公正性に問題があったという指摘と太平洋戦争に限定 せず満州事変(1931)等それ以前の行為まで断罪するなど'事後法禁止'の原則に背いたなどの 指摘が紹介された。

 「聨合国側が勝者の判断により断罪した」という安倍総理の発言が番組が伝えようとするメッセージと見なされるほど。

 裁判の問題点ばかり論じて東京裁判で断罪された侵略戦争行為の深刻性、日本が東京裁判結 果に承服することによって国際社会に復帰した事実などは扱わなかった。

 NHKが、「戦後70年・日本の肖像」シリーズで放映した「信頼回復の道」は 韓日の重大懸案である軍隊慰安婦問題を扱ったが、「均衡感覚」面で残念だった。

 アジア被害国 との信頼回復で行く道は遠いと結論部で論じられたが、全体的に見れば軍隊慰安婦問題を解決する必要性より、日本がしてきた解決努力とアジア各国に対する寄与を強調するこ とに重きがおかれた。

 特に日本が、慰安婦問題解決策として推進したアジア女性基金を紹介し、多数の 韓国被害者らはこれを受け入れなかったが、オランダの被害者らは受け入れることによって日本 とオランダが新しい関係を構築できたと。

 全世界の歴史学者たちが日本政府の問題解決努力を促している状況、韓国人慰安婦被害者らが一人二人亡くなっている点など問題解決の緊急性を強調する内容はなかったといっ ても過言ではない。

 ドラマでも'被害者感性'を刺激する課題があった。
 最近、放映さ れたドラマ'天皇の料理番'では聨合軍総司令部(GHQ)の人物が料理人を非人間的に扱う場面が登場した。

 特にGHQの人々を接待した 料理人らが池の中に入って鴨を真似て、'占領軍'の子供たちが網で料理人たちを捕まえる場面も出てきた。

 日王を保護するために屈辱を甘受した料理人たちと傲慢なGHQ が対照的に描かれた。
 イ・ホンチョン東京都市大教授は 「最近、日本の放送局は政権の圧力から自由でなく、政府の歴史認識か ら脱した内容を放送しにくい社会の雰囲気が形成されている。

 歴史的事実を批判して評価するよ り、その事実を単純に解説する番組が多いのも特徴」と分析。
 (東京=聯合ニュース)チョ・ジュンヒョン特派員


補足、感想など

 なんのこっちゃい—という記事だな。
 冒頭でふれた。
 1945年まで韓国人は、日本人だったのだ。

 えっと、侵略戦争ねぇ。
 もし、侵略戦争なるもので、有罪だというなら、韓国人も同罪だ。
 同罪のものから、日本人だけがとやかく言われる筋合いはない。
 <なにか、朝鮮人だけ、1941年~1945年までの間、朝鮮半島からどこか太平洋の孤島にでも移り住んでいたのか?>

 慰安婦なるものは、戦時高給売春婦だ。
 朝鮮半島では、両親が、高額の前払金を受け取って、自分の娘を民間の女衒業者へ売り飛ばしたものだ。
 日本軍、日本国はなんの関係もない話だ。

 記事の最後のあたりで、「最近、放送局ではどうたら」というのは、日本の戦後レジームが完全崩壊したという事実を述べたものだ。

 戦後レジームとは、先の大戦直後、米軍が立案し、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を日本の新聞放送業界、教育業界へ工作員として潜り込ませ、日本人の洗脳工作、世論誘導工作をさせたものだ。

 戦後から2000年頃まで十分に、日本人の眼から隠され、機能していたのだが、2000年頃から2010年頃までのインターネットの日本全国津々浦々までの普及により、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全員がこの事実を知ったことで崩壊したものだ。

 戦後レジームの完全崩壊が2014年に起こり、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の言うことをまるっきり信じなくなったのだ。
 朝鮮系の朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、また、nhk,tbs,テレビ朝日、フジテレビ、また、日教組を中心とする朝鮮系の教師達、国会議員の二階さん、額賀さん、河村さん、岩間さん、公明党の山口さん、後、民主党、社民党、共産党などの国会議員達---をまるっきり信じなくなった。

 これを右傾化というなら、そう言えばいい。

 韓国は、もう、日本が縁切りした国家だ。
 関わらない、教えない、助けない—どうでもいい国だ。

 さらば、韓国。
 さらば、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達。