2015年7月9日木曜日

日韓関係は、もはや、修復不可能だと。

いや、結構な話だ。
 は、は、は。
 今年の早春、麻生副首相が韓国との縁切り宣言を悪鬼羅刹のようなものいいでしていたが、あれから半年、表題のような文言が出現して、納得した思いだ。

 いいではないか。
 お互いが嫌いなのだから。

 もう、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達についても、徐々に、排除・放逐されていくだろうし--
 日本人を背中から撃つ「裏切り者」もいなくなるさ。

 以下、新聞から抜粋。

2015/07/06()
 日本政府が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(8県計23施設)は、世界文化遺産への
登録が決まったが、韓国への不信感が募る結果となった。
 6月の日韓外相会談で日韓両国の推薦遺産登録に合意しておきながら、土壇場になって「強制労働」という表現をゴリ押してきたのだ。
 日本人の反韓感情はさらに高まりそうだ。

 「遺産群の果たした世界的な役割が広く世界に知られる契機になることを期待する」
 岸田外相は、記者団にこう語ったが、手放しで喜べるような話ではない。
 韓国が推薦した「百済の歴史地区」については、世界遺産委員会の審査で、日本も支持して
登録が決まった。

 だが、韓国は「明治日本の産業革命遺産」への意見陳述で、徴用工の歴史に言及する際、
「強制労働」という表現を使おうとした。
 このため、日本が反発した。

 登録審査が1日持ち越され、各候補地では「韓国は一体何がしたいのか、理解に苦しむ。もし妨害しているのであれば、許されないことだ」などと、批判や怒りが噴出。
 戦時下での労働力不足を補う「徴用」は、米国や英国でも行われており、当然、給与も支払われていた。

 「強制労働」という事実は確認されていない。
 ところが、韓国側は「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑を、ナチスによるアウシュビッツ強制収容所と比較して、アピールした。

 日本は最終的に委員会発言で、徴用工について「forced to work(働かされた)」という表現を使用した。 譲歩だった。
 岸田氏は「『強制労働』を意味するものでない」と説明し、財産請求権の問題は完全に解決済みとする従来の日本政府の立場に変わりがないと強調。

 外務省筋も、委員会での日本側の発言を裁判で使わないという確約を韓国政府に確認したというが、とても信用できない。

 1965年の日韓請求権・経済協力協定で「解決済み」である慰安婦問題を、国家ぐるみで蒸し返しているのが韓国だからだ。
 現に、韓国メディアは、「日本、強制労働を認定」などと、勝ち誇るような報道を続けている。

 ジャーナリストの室谷克実氏は「日韓関係はさらに悪くなるだろう。安倍政権にとって『最大の失敗』ではないか」といい、続けた。

 「韓国は『日本は世界遺産に登録したくて仕方ないはずだ』と足元を見て、土壇場でゴネた。日韓外相会談で、交渉の余地を残したことがアダとなった。日本の外務省は『韓国の確約を取った』というが、韓国は後々、 要求してくるだろう。

 歴史的事実を突き付けて、世界遺産登録の返上も覚悟して交渉すべきだった。
 慰安婦問題に続き、徴用工問題という禍根を残した。日韓関係はもはや修復不可能だ」


補足、感想など

 室谷さんのいう通りだろうな。
 登録なんてものは、先送りで良かったのだ。

 それにしても、朝鮮民族ってなんて嫌らしい民族であろうか。
 もう、嫌韓の炎は、炎上しっぱなしだろうな。
 まぁ、慰安婦問題については、単に韓国だけの関係ではなくて、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(工作組織=朝日新聞、東京新聞、毎日新聞、その他地方紙、nhk、フジテレビ、テレビ朝日、そして、義務教育を中心として日教組を核とした朝鮮系の教師達)が慰安婦に関して、日本人への洗脳工作、世論誘導工作と相まって、これだけの騒動に仕立て上げられたのだ。もう戦後レジームは崩壊している。もう、日本人は、捏造慰安婦騒動の轍は踏まない。

 それでいいし、どうということもない。
 韓国は日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国だ。