2015年7月19日日曜日

安保法案は、人殺し法案だ—そうな。

ふ~ん。
 人殺し—か。
 そういえばそうだな。

 でも、と思う。
 例えば、中国人が攻めてきたとき、手を上げれば助けてくれるのか。
 殺し、殺されるという状況の中で、殺されっぱなし—てなことができるのか。

 自分の家族が殺されて、なにもぜずにいることができるのか。

 武力衝突とは、そういうことであろう。
 ギリギリのことろでは、理屈など通用しない。

 安保法案というものが、殺し殺される—というところに繋がるのはたしかだが、最初のところで、「手を上げれば助けてくれる」なんてことがある訳がない。

 このことの核心は。
 「殺し殺される」というギリギリの覚悟をもって、「対峙」しないかぎり、他国・他民族への「抑止力」にはならない—ということだ。

 以下、新聞から抜粋。

 安保法案に反対する憲法学者が国会前で演説をおこなった
 集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ「安保関連法案」に反対する学者・研究者が、 国会議事堂前で演説をおこなった。
 10人以上の学者らが安保法案を廃案にするよう訴えた。

 安倍政権が成立を目指す安保法案をめぐり、憲法学者が「憲法違反だ」と表明。
 また、若者を中心が「戦争法案だ」と反対するデモを起こすなど、「護憲運動」を超えた動きが起きている。

 トークでは、清水雅彦・日本体育大学教授は「集団的自衛権は認めれない。安倍政権は無理なことをしようとしている」と述べた。
 また、三輪隆・埼玉大学名誉教授は「戦争法案じゃなくて、人殺し法案だ」と強調。

 国会前に、学者のほか、メディアや市民50人近くが集まった。
 また、福島みずほ参議院議員や、山本太郎参議院議員ら国会議員もかけつけ、安保関連法案に反対。

 (弁護士ドットコムニュース)


補足、感想など

 なぜ、社民党の福島さんを中心とした、朝鮮系洗脳工作員達が、こういう安保法案に反対するのだろうか。
 核心はなんだろう。
 それは、「日本を叩きづらくなるためだろう」

 先の大戦直後から2000年頃までが中心の戦後レジーム=朝鮮系洗脳工作員達による日本人洗脳、世論誘導体制の下で、「日本を叩けばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」とぃう「鉄則」が、韓国政府、韓国人の中で形成されてきたのだ。
 そして、9乗の会などといういかにももっともらしいグループ名で、朝鮮系洗脳工作員達が、日本が軍備を拡張することを巧みに防いできたのだ。

 なぜって。
 自分で自分の腕をしばりつけたような相手を、叩くって一番簡単だろう。
 ちょいと、怒らせたら、殴りかかってくるような相手では、簡単に叩くことができないではないか。

 つまり、韓国政府、韓国人、中国人は、叩いても自分からはなにもできない日本人のままでいて欲しいのだ。

 そのための策謀が、記事にあるような「朝鮮系洗脳工作員」達の動きなのだ。
 日本人は、もう、こういう朝鮮系洗脳工作員達の策謀に騙されるな。
 いい加減に、日本人は、気が付けよ。

 いや、かっとなった。
 もう、戦後レジームは完全崩壊している。
 日本は、「次なる150年」という新レジームを構築中だ。

 新レジームでは、記事にあるような日本人を卑しめることだけを、おとしめることだけを考えている朝鮮系工作員達を排除・放逐した「日本社会」を築こうではないか。