2015年7月4日土曜日

いくらでも、日本の世界遺産登録を邪魔すればいい、韓国人。

お好きにどうぞ。
 日本がなにか譲歩してまで、登録をすることではない。

 登録できなければ、韓国人が邪魔をしたので、登録できませんでした—と公表すればいいこと。
 日本人の嫌韓に油を注ぐことになって、更に炎上するだけだ。

 一向に、構いはしない。

 以下、新聞から抜粋。


 ドイツで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、日本が推薦する「明治日本の産業革命遺産」の審議を 4日夜に行う。
 しかし、日本と韓国が委員会で行う発言の内容について隔たりがあり、 調整に時間がかかる。

 ボンで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、各国からの推薦を受けた36件の候補のうち、 11件の審議を終えた。
 日本が推薦する「明治日本の産業革命遺産」は、4日夜、審議が行われる。

 この遺産群は、福岡県の八幡製鐵所など合わせて23の資産で構成、西洋で始まった産業化が非西洋国家では日本で成功した歴史を表しているとして、5月、ユネスコの諮問機関が世界遺産への登録を勧告した。

 この遺跡群について、世界遺産委員会の委員国のうち韓国が、「戦時中に朝鮮半島の人々が 強制徴用された施設がある」として登録に反対したが、先月の日韓外相会談で両国が 協力していくことで一致。

 しかし、審議で行う発言の内容について意見の隔たりが残り、会場では、日韓の代表団が 慌ただしく出入りを繰り返す様子が見られた。
 多くの委員国も「政治的に敏感だ」と踏み込んだ発言を控えるなど、緊張した雰囲気が広がっており、意見の 調整には時間がかかる。


補足、感想など

 だから。
 登録できなかったとしても、別に--
 韓国が邪魔して、登録できませんでした—と日本の国民へ報告すればいいことだ。

 日本と韓国との間で、なにか日本が譲歩した—てなことをすれば、これから100年禍根を残すことになる。注意が必要だろう。

 そんなことをするくらいなら、登録できなくて結構。
 また、次のチャンスを待てばいいことだ。