2019年6月25日火曜日

韓国の青年は不幸だ—と。なに、韓国の常識は世界の非常識だというだけ


核心は、韓国の常識がガラパゴスなだけ。
 世界の常識は、合理性>>感情 だが、韓国の常識が 感情>>合理性 という違いがあって、その違いが、韓国という国・国民の社会・経済に反映されているだけのこと。

 だから。
 ヘル朝鮮の 不幸 → 幸福 にするって簡単だ。
 感情>>合理性 を 感情<<合理性 にすればいいだけだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 国民の73.4%が韓国人の青年が不幸だと思っていることが分かった。
 子供、高齢者が不幸だと思っている割合も半分以上に達した。
 22日、韓国保健社会研究院のレポートを見ると、2018625日〜76日、全国19歳以上の成人2千人(男990人、女110人)を対象に電話面接方式で実施したアンケート調査でこのような結果が出た。
 「韓国の青年たちは幸せだと思うか」という問いに「幸せ」という回答は26.6%(少し幸せ:23.5%、非常に満足している:3.1%)に過ぎず、「不幸だ」という意見は73.4%(非常に不幸:25.2 %、少し残念:48.2%)に達した。

 「韓国の青年は幸せだ」という意見は男性(28.7%)が女性(24.5%)よりも約4%ポイント高かった。
 年齢別では2050代までは22~25%とほぼ同水準を見せるが、60代以上でのみ35%で、他の年齢層よりも約10%ポイント高かった。
 子供の有無に分けたときは子供がいる場合(28.2%)が子供のいない回答者(22.4%)よりも、韓国の青年たちが幸せだと認識していることが分かった。
 これと関連し、回答者の88.1%が少子高齢化の問題に対応するためには、青年のサポートが必要であると答えた。

 「韓国の子供たちは幸せだと思うかどうか」問う質問には、半数を超える52%が「不幸だ」(非常に不幸:13.9%、少し残念:38.1%)とし、「幸せだ」の回答は48%(非常に満足している:7.9 %、少し幸せだ:40.2%)であった。
 また、「韓国の高齢者が幸せだと思うかどうか」については、「不幸だ」(非常に不幸:15.3%、少し残念だ:43.9%)という意見が59.2%であり、40.8%が「幸せだ」(非常に満足している:6.7%、少し幸せ:34.1%)だった。

補足、感想など

 だから。
 核心部分さえ分かっていれば、後は韓国国民自身の「選択」だ。
 このまま 感情>>合理性 という暮らし方をするなら、ヘル朝鮮のままだろうし、 感情<<合理性 という方向へ変化できるなら、世界からでも協調できるだろう。

 お好きにすればいいことだ。
 日本人には関係がない。
 日本人は、どこまでも 合理性というものを大事にして、信用第一と考えている。
 日本・日本人には、感情>>>合理性 という言動は通用しない。
 日韓関係は、事実上、断交状態だ。
 日本が折れるとか・手をさしのべるということはない。
 それこそ、韓国国民の自己責任だ。