2019年6月6日木曜日

安田某は、韓国人名のパスポートで出国すればいいだけ


4年ぐらい前に日本から出国した時、韓国人名の韓国のパスポートで日本を出た筈。
 だから。
 今もって、韓国人名での韓国のパスポートをどこかに隠しもっている筈ではないか。
 そのパスポートを使って、日本から出国すればいいだけの話だ。

 以下、新聞から抜粋。
 
 20190606
 内戦下のシリアで約34カ月拘束され、昨年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(45)が外務省に申請した旅券(パスポート)が5カ月にわたり「審査中」とされたまま発給されていないことが6日、分かった。安田さんが明らかにし、日本政府関係者も事実を認めた。
 安田さんは「発給が長期間判断されず、事実上、出国禁止の状態が続いている」と話した。

 憲法が保障する海外渡航の自由との兼ね合いから妥当性が問われそうだ。
 旅券法は渡航先が入国を認めなかったり、国益を害する可能性があったりする場合、パスポートを発給しないことがあると規定する。

補足、感想など

 どこに核心があるのだろうか。

 1.安田某という人は、韓国と日本の2重国籍者なのだ。(別に、安田某だけではなくて、自民党の二階さん、額賀さん、河村さん、岩屋さん、石破さん、公明党の山口さん、立憲民主の枝野さん、国民民主の玉木さん、小沢さん、共産党のなんとかさん、朝日新聞・毎日新聞・東京新聞の記者、evenki族工作員の裁判官だってそうだけど---
 2.だから、韓国と日本からそれぞれパスポートを所持している。(たぶん、韓国へも納税しているのだろう。でなければパスポートを給付してくれるはずもあるまい)
 3.数年前、中東へ出国した時、日本の外務省は、安田某の日本のパスポートを取り上げた。そこで、安田某は、韓国人名の韓国のパスポートで日本から出国したのだ。
 4.中東で捕虜となった際、韓国人なにがしと自己紹介していたが、あれはそのまま事実を述べていたことになる。
 5.過程は不明だが、捕虜から解放され、中東から日本へ帰ってきた。
 日本は、基本的に二重国籍を認めていない。
 だから。
 中東に韓国人名で韓国のパスポートを使って出国した以上、日本国籍を捨て、韓国国籍を「選択した」と日本の外務省は解釈しているのだろう。<ロシアのパスポート申請で、日本国籍を失効する日露の混血児がいるではないか>
 日本国籍を剥奪するのが本当であろうが、日本のパスポートを発給しないということで、日本政府の態度を表明しているのだ。(二重国籍を認めないという原則をメンツを潰す形で中東へ出たじゃないかと)

 どうぞ、今もって隠し持っている筈の韓国国籍のパスポートで出国すればいいじゃないか---というのが、日本の外務省の姿勢であろう。
 日本人名のパスポートを発給すれば、日本国が二重国籍を認めた形になるのだ。

 日本政府の姿勢は、正論であろう。
 韓国人・安田某からとやかく言われる筋合いはあるまい。

 安田某は、不満があるなら裁判をすればいい。
 日本政府は、安田某が韓国人名のパスポートにより出国したことを証拠にして、日本国籍を放棄したとして、日本国籍剥奪を主張するだろう。
 日本政府は、安田某に勝訴する可能性が高い。
 これを判例として、安田某と同様のevenki族達の日本国籍剥奪が容易となる。
 ぜひ、裁判にもちこめ。