2020年7月3日金曜日

日本人はアリのような奴隷になりたいのか—と、外国人。日本人との労働観の差


筆者の答えは簡単だ。
 「生きる」ということは働くこと。世の中のためになにかお役に立てることだ。
 なんというか、明快で、筆者の内側でなんの迷いもない。

 筆者の労働観になんたら言いたい人はご勝手に。

 で。
 こんな感じの日本人の労働観に外国人がなんたら言っている。それをみようか。


1:海外の反応を翻訳しました : ID

日本人は18時間働いてるけど何をモチベーションにしてるの?
2:海外の反応を翻訳しました : ID

洗脳されているんじゃないか?
3:海外の反応を翻訳しました : ID

宗教的な社会規範
4:海外の反応を翻訳しました : ID

恐怖心、プレッシャー、ステータス


5:海外の反応を翻訳しました : ID

>>4これ
6:海外の反応を翻訳しました : ID

>>4まあこれだろうな
7:海外の反応を翻訳しました : ID

お酒

8:海外の反応を翻訳しました : ID

>>7これを言おうとした
9:海外の反応を翻訳しました : ID

部下は上司より先に帰っちゃいけないって本当なの?
10:海外の反応を翻訳しました : ID

彼らは何もしないで半日座ってるだけだけどな


11:海外の反応を翻訳しました : ID

>>10
それは真実じゃないだろ漫画家は働きすぎて死んでしまうこともある
12:海外の反応を翻訳しました : ID

周りがやってるから自分もするこれが理由
13:海外の反応を翻訳しました : ID

強迫観念最後まで見届けないと気が済まない
14:海外の反応を翻訳しました : ID

そこまで長時間労働したがる人は少ないよ一部の無能は同調圧力によって働くことを強いられているんだよ
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少女が出てくるヘンタイアニメが楽しみなんだろ
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ヨーロッパ人が所得の60%を難民に支払うのと一緒だよ
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日本のサラリーマンってよく研究されているんだよね
18:海外の反応を翻訳しました : ID

まあ東アジア人以外にこの気持ちはわかんねーよ
19:海外の反応を翻訳しました : ID

鬱病を仕事をして疲労に帰るというアイデアはいいね
20:海外の反応を翻訳しました : ID

日本人は奴隷になるために生まれてきたアリのようだ・・・
補足、感想など

 なにか、しょうもない発想ではある。
 外国人の発想って小さいなぁ。人間として卑小すぎる。
 
 そういえば、日本人のこういう労働観になんたら言っていたな。

 -ここから-

2009/03/12()

私たちが訪れた駅には日本とインドの大きな国旗が掲げられており日本の援助で作られたということが大きな字で書いてあった。
改札口にも大きな円グラフが表示され「建設費の約70%が日本の援助である」と分かるように青で色分けしてあった。

~中略~

我々(インド人)がこのプロジェクトを通じて日本から得たものは、資金援助や技術援助だけではない。
むしろ最も影響を受けたのは、働くことについての価値観、労働の美徳だ。
労働に関する自分たちの価値観が根底から覆された。
日本の文化そのものが最大のプレゼントだった。」
今インドではこの地下鉄を「ベスト・アンバサダー(最高の大使)」と呼んでいる。

麻生太郎著「とてつもない日本」冒頭より抜粋


20151029
12歳までスイスで育ちスイスで7年働いた俺が来ましたよ〜。
迷わず日本人がいい。労働環境だけなら圧倒的にスイスがいいけどその他は日本の方がいい。なんといっても食べ物。そして治安。
スイスはヤク中が多すぎるし、実は結構治安が悪い

20170925
ともかく自分の望みはひとつ。日本を歪め弱体化させようとする支那 在ちょん どもとパヨク朝鮮脳の自称リベラルどもが駆逐されてくれればよい。私には海外の友人が多いけどインド タイ ベトナム フィリピン トルコマレーシアなど仲よくできる。しかし支那と朝鮮人だけは拒否。友人達も全員支那朝鮮人だけは大嫌い。日本人は差別はないが反日で嫌がらせばかりするこれだけはダメ。

2019/06/18()
日本好きの外国人が知らないこと
それは日本の高度な文明も安全も精密さも発達した教育や生活環境も全て多大な犠牲の上に成り立ってること
日本人の労働時間や日本人の社会や地域、帰属する学校や会社に対する従属及び忠誠心、協調性は異常に高い他人や社会のために多大な犠牲を払ってるからこそ日本社会は豊かなのよ
外国は基本的に個人がベース。自分さえ良ければ全て良しの世界だからいつまで経っても豊かな国にならない。
日本マネーを狙い海外企業が日本に参入するが必ず失敗する

日本では当たり前のお客様を神として扱う徹底したサービス精神と細部まで目を届かせる仕事ぶりなんて外国人には到底出来ないからだ
逆に日本企業は海外で連戦連勝。日本の企業努力は世界一なので適当な仕事しか外国人が日本企業に勝てるはずもない
しかし代償として過労死や精神病を引き起こし協調性を重んじるばかりかマイノリティを排除する出る杭は打たれてしまう社会構図を作りそれが格差問題となってる


呉:だから、「死ぬまで働きたい」という日本人の言葉を聞くと、何とも奴隷的な印象を受けてしまうんです。
以前、韓国で有名なキリスト教の牧師が来日して、武道館で説教を行ったことがあるんですが、そのときもこんな話をしていました。
「日本人が汗をかいて奴隷のように働いているのは、神を信じていないがゆえに罰を受けているからだ。だから、いくらカネを儲けても優雅な生活ができず、金はキリスト教を信じているアメリカに回ってしまう。これが神の祝福というものだ。
神を信じることで働かなくても優雅に暮らしているアメリカこそが、理想モデルだ」というんです。
汗をかいて働く日本人は「ウサギ小屋」に住み、アメリカ人は年収が少なくても大きな家に住んでいる。
これがキリスト教を信じていることの証明だ、と。
だから彼らは、八百万(やおよろず)の神のことを「八百万の邪気」と呼ぶんですよ。
それを追い払うのが自分たちの使命だと考えるのです。



日本の「匠の文化」は実は単純 職業を敬うことと真面目であること ただし、その精神を骨の髄まで浸透させる必要がある:2016/02/07()
◆日本の「匠の文化」は実は単純、しかし精神を骨の髄まで浸透させる必要がある=中国メディア
中国メディアの新浪網は2日、「匠の文化:日本人の国宝」と題する文章を掲載した。
同文章は日本の「匠の文化」または「職人文化」はたった2つの原則で成立していると紹介。しかし日本ではその原則が歴史を通じて人々の骨の髄まで浸透している点が特異との見方を示した。

新浪網は同文章を、「コレククション」のカテゴリーに掲載した。
日本の工芸品に関心を持つコレクターの増加を反映したものと理解できる。
文章は冒頭で、日本が自ら崇拝する「匠の文化」は、日本社会を反映に導くための大きな支えになったと紹介。そして、「匠の文化」の背景には、「厚い歴史が存在」すると論じた。
「人間国宝」については1955年の制度設立と説明。
全国から随時、古典芸能の演者や技能保持者が随時選ばれるが、厳格な審査の上で得ればれると紹介し、 「国家は人間国宝の制度のために大量の資金を投入し、技能の喪失を防いでいる」と論じた。
なお、中国にも日本の「人間国宝」に似た制度がある。
技能者に対する「1級」、「2級」、「3級」の等級だ。
日本と異なるのは、伝統的技能だけでなく、クラシック音楽の演奏家、アナウンサーといった 広い範囲で技能者の等級制度が設けられていることだ。
「1級」の称号は、日本の「人間国宝」とほぼ同じと考えてよい。
ただし、中国の技能者の等級については、拝金主義の横行とともに、 ジャンルによっては「コネとカネで取りやすくなった」と話す人もいる。
新浪網の文章は、日本の人間国宝について「審査が厳格」と強調した。
文章は続けて、日本の「匠の文化」について、「ポイントはたった2つ」と論じた。
「職業を敬うこと」と「真面目であること」という。

そして、この2つのポイントから成る「匠の文化」を、社会全体が承認していることが、特に重要と指摘した。
文章は、日本では「職業を敬うこと」と「真面目であること」が人々の骨の髄魔で浸透して、 もはや「常識になっている」ことが特異との見方を示した。
そして、「匠の文化」が根付いた日本では、自らの技にプライドを持つと指摘。
だから、自分の技に対する要求を厳しくしていき、面倒さを厭わず、努力を惜しまず、 「すばらしいレベルに達しても、さらにその上を求める」と紹介した。
さらに日本では、職人のプライドにより、自分の仕事に責任を持たなかったり、 質の悪い品を世に出すことは「恥」と考えられるようになったと説明。
文章は、日本の工芸品は健全な美があるとして「美術品は理想に近づくほど美しくなる。 工芸品は現実に適応するほど美しくなる」と論じた。

2016/02/07()
働くことを、生き甲斐や誇りとする日本人の感性は独特で、 それを苦役と考えるキリスト教を基にする民族や、 特に貴人は労働を卑しむとするシナ朝鮮とは大きく違う。 日本人と同じ匠の域には並大抵では及ばない。

2016/02/07(
>日本の「匠の文化」について、「ポイントはたった2つ」と論じた。
>「職業を敬うこと」と「真面目であること」という。
敢えて言えば、もう1つ、ポイントがある。 「匠の文化を敬い、受け入れる土壌があること」。
日本の匠の文化がこれまで生きながらえてこれたのは、 この3番目のポイントも大きい。
しかしながら、最近の日本は、このポイントは、 かなり揺らいできてるね。

2016/02/07()
日本の職人かたぎは、師匠を超える努力を推奨する
これは実際に職人として腕を磨く努力をしてきた人々が、自然に感得する 心の姿勢だ 
師匠を超えようと努めなければ技術の維持すら困難だからだ
結局それが、儒教的な固定した上下関係をはねつけることになったわけだな
さらには、伝統の継承と維持にも役立ったのだ

2016/02/07()
「匠の文化」「職人気質」こそがアジアで唯一日本がノーベル賞を輩出している 説明になるだろう。一つの物事に寝食を忘れて没頭する姿勢が古来から権力者に よって褒めたたえられている。「手に職を持つ」事が個人を、ひいては社会を 豊かにする道である事を肌で知っていた日本の先人たちは偉いよ。

 -ここまで-

 折角、この世に生まれてきたのだ。この大地にかすかでも「爪痕」を残したいと思わないか。