2020年7月18日土曜日

窮地に追い込まれるほど、外に向かって虚仮威しはったりをかます人食いゴロツキ中国人


もう、哀れで悲しくなるなぁ。
 人食い中国人って、やることが子供っぽいし、女っぽい。
 韓国人と同じで、合理性<<<<感情 という世界の通常人と意思疎通できない異星人語のような言葉を使うためだろう。

 結局、中国人のものごとの「決定方式」が、非科学的、不合理性に満ちているからだろう。
 今苦しんでいる三峡ダムだってそうだろう。
 ダムの建設にどれだけの調査、準備をしたのだ?
 簡単に、科学性、合理性をもたせずに、決断したものだろう。
 その非科学性、不合理性によって、今、苦しんでいるのだ。
 知的正直をバカ扱いしているからこういう結果を生み出すのだ。

 香港の安保法を決定するのもそうだろう。
 トランプ大統領から、どんな反撃が予想されるか、調査準備をチャンとしたのか?
 なにほどの準備もせずに、中国という国の命運すらも左右するほとの「決定」を、実に簡単にしてしまう。
 単に、ヒステリックに。

 つまるところ。この「皇帝様がお決めになった」てな感じの、不合理・非科学的な「決定方式」が、今の中国の苦境に陥る「最大の原因」なのだ。決定方式が、前近代的なのだ。
 自らの「不合理性」「非科学性」(別の言葉で言えば愚かさ)が、中国という国の存在をゆるがせ、苦境に陥らせているのだ。
 おそらく、習近平さんは、もう長くはあるまい。
 世界の大半から総スカンを食らって、生き延びていけるものか。

 人食い中国人の外へ向かっての、ハッタリ、虚仮威し記事をみてみよう。

 -ここから-

2020/07/17()
強気の中国が世界に迫る外交戦略見直し-欧米やインドにジレンマ
中国との関係を表現するには、さまざまな言葉が必要だ。関与、封じ込め、対立、そしてそれらを組み合わせた造語もある。こうした多様な言葉は、もはや単純に「新興国」とは呼べない中国と向き合う各国政府のジレンマを映し出している。
 習近平国家主席が率いる中国指導部は、今や自分たちが国内外で強引に主張を押し通せるほど強くなったと考えている。どんな報復や制裁にも耐えることができる場所にまで到達したと自認しているのだ。
 中国はこのところ、世界的な反発にもかかわらず香港国家安全維持法を施行し、インドとは係争地帯で死者を出す軍事衝突を起こし、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の時期に挑戦的な外交を展開している。
これらはいずれも、欧米の政策が中国の動きを遅くしたり、止めたりできていないことを示す最新の例にすぎない。
 米国が「米国第一主義」の姿勢を鮮明にし、共通の価値観に根差した多国間の枠組みが弱体化するのに伴い、各国は対中姿勢を見直す必要性をますます認識するようになっている。

 今のところ、対中戦略は大きく分けて2つの陣営に分かれる。1つは、中国を国際的なルールや制度に引き込むことで、同国の態度が改善するのを願うというもの。もう1つは、経済的もしくは軍事的圧力で中国の動きを止めようとするものだ。

新しい興味深い方法
 複数の国の当局者は、中国に対処するための唯一の解決策は、米国の存在の有無にかかわらず結束を強めることだと話す。オーストラリアやカナダ、インド、英国などは新しくかつ興味深い方法でそれを始めつつある。
これらの国々は、中国への経済的依存と中国の行動に関する戦略的懸念とのバランスを取るのに長い間苦労してきた。
 米国は遅まきながら、一部で関係修復に動いている。トランプ政権の高官1人と駐中国の欧米上級外交官2人によると、米外交官はアジアなどで同盟国の再結集を模索している。
その一環として、サプライチェーンからの離脱を通じた中国への経済依存低減と、先端技術や製造業への国内投資の活発化を図ることを求めている。
  英豪とカナダの3カ国は最近、米国と共に中国政府による香港統制強化を非難する共同声明を出した。ある欧米外交官は、より団結した対中姿勢を「ニューノーマル」と表現した。
インドは国境地帯での中国との衝突後、日米両国と毎年行っている海上軍事演習「マラバル」にオーストラリアを招く計画を明らかにした。4カ国の安全保障面での協力進展を示すものだ。

 -ここまで-

 バカバカしい。
 中国の虚仮威しハッタリがいつまでも通用する訳があるまい。
 自分で、自分の大きさがわからなくなっているだけだ。

 考えてみよ。
 英国の産業革命に200年も遅れる大のろま頭脳。わざと難解にした漢字という表意文字を羅列した漢文という「不完全言語」を使用して、情報を他者に正確に伝達することもできない。歴代王朝から愚民化政策を受け続け、今もって識字率30%、国民の殆どが文盲で、無知蒙昧。おかげで人食いゴロツキヤクザが跋扈する荒涼たる無頼社会、それが中国、中国人。

 上の記事など、自己肥大した中国人の妄想としか思えまい。
 これだけ、他者に向かって虚仮威しをかますのだ。よほど、中国は窮地を追い込まれ、苦しくってたまらないのだぞ。

 ウイグル人とかチベット人を脅すとかすれば黙ってしまうのだろうな。
 確かに人は黙ってしまうかもしれない。
 でも。金融・経済・技術の世界は、そんな中国人の恣意性なんて、まるっきり通用しない。
 中国の借金も膨大であろう。三峡ダムも殺すぞと脅したくらいでは氾濫は収まるまい。
 金融・経済・技術の世界は、合理性・科学性のみの世界なのだ。
 冷酷無残に動いて、中国人の恣意性とか脅しとかはったりが通用しない。

 結局。
 中国人の破綻の際は、どこかの時点で、中国人の恣意性というものが通用しない、合理性・科学性>>>>>恣意性 というタイミングが来るということなのだな。
 そして、その時が、習近平さんという「恣意性の塊」のような指導者が退出するタイミングだということか。
 そして、その時が、中国人の「皇帝様がお決めになった」てな前近代的な「決定方式」から、おさらばするタイミングでもあるということか。

 上の記事には、日本人から書き込みがあった。いくつか拾ってみよう。

 -ここから-

2 どんだけ甘やかされてきたと思ってんだよ

5 悪の帝国かよ

7 効きすぎて反応せずにはいられないって事か

28 もうほぼほぼ断末魔じゃねーかあっけないな

35 習近平が中国を分割して世界に分けてくれるらしい

45 香港の法案が引き金になって失脚すると踏んでいる

64 つまり…スゲー困ってるので止めちくりってことか…

[ 2629773 ] >1つは、中国を国際的なルールや制度に引き込むことで、同国の態度が改善するのを願うというもの。
>もう1つは、経済的もしくは軍事的圧力で中国の動きを止めようとするものだ。
前者は先進国が中国のWTO加盟を承認して以来ずっとやって来て、結局失敗に終わったからなもう後者しか残ってないわな、新冷戦の始まりだ

[ 2629777 ] 各国に流してたチャイナマネー全部捨てたのかなかなか剛毅だな

[ 2629785 ] どんな制裁や報復に耐えられても疫病や洪水、飢餓には耐えられるかなー

[ 2629788 ] 中国以外どの国も戦争は出来ないって思ってるんだろ。政治より資本主義が力を持ったら戦争なんてとんでもないって感じなんかね。

[ 2629789 ] ドル、円、ユーロとの交換をやめたら人民元はどうなっちゃうのか非常に興味があります!

[ 2629795 ]日本からしたら中国は巨悪で欧米はまあ正義だが
中東アジアアフリカからしたらつい最近まで上級国民だったり爆弾落としてくる連中だったりするんだよな

[ 2629796 ]トランプで中国は本当にやりにくくなったんだなwオバマのままだったら中国に飲まれてたな

[ 2629798 ]全力制裁していいのかコロナ関係で世界各国怒ってると思うのでガチ制裁されても大丈夫らしいから本当に制裁して欲しい

[ 2629800 ] まぁコロナでこんなことになって外交上手くいくわけないからな強気に出るくらいしか方法ないんでしょw

[ 2629807 ]もう中国は後には引けないライン超えてる覇権取るか手足もがれた途上国になるかの2択しかない
胡錦濤とかがトップだったら世界が気づくのが遅れていただろうね習近平がバ力で良かった

[ 2629819 ] 中国が覇権を取れる未来はアメリカ敵対したらないんだよアメリカの借金押し付けられまくってるのに
確実に隷属させてなきゃ経済2位にアメリカが押し上げてないわ

[ 2629822 ] 大洪水を目の当たりにして勝利宣言を繰り上げるというバクチに出たか

[ 2629827 ] コロナと暴動が収まった後のアメリカの逆襲が見物だな

 -ここまで-

 ★追記
 
 中国と取引を続けた日本企業がアメリカ市場から強制排除される自業自得の事態が現実化
 2020/07/18

米政府、中国5社製品使う企業の取引排除 8月から
202071622:20 (2020717

【ワシントン=鳳山太成、ニューヨーク=中山修志】米政府は8月、華為技術(ファーウェイ)など中国企業5社の製品を使う企業が米政府と取引することを禁じる法律を施行する。対象の日本企業は800社を超え、該当する中国製品の排除が必要となる。米中対立の激化で、世界のハイテク市場の分断が加速する。中国製品への依存を強めていた日本企業の調達戦略も修正を迫られる。