▲安倍さんの言い方って、この場合ふさわしくあるまい。
ヤクザを相手に、誤解がどうたらなんて、なんの意味もない。
そうじゃないのだ。
これは「声闘」なのだ。
韓国の声闘という言葉をしらべてみよ。
お互いが、相手を罵り合い、わめきあい、大声で相手を圧倒すれば—それで勝ちというものだ。
つまり、論理など無縁なヤクザを相手に、合理的な言い方をして説得できるものではないのだ。
誤解もへったくれもあるかい—というのが、韓国・中国の言い方なのだ。
要するに、お前の態度が気に食わないから、大声で罵っているのだ—というのが、韓国・中国の言い分なのだ。
だから。
安倍さんは、もう言葉であれこれ言う必要はない。
話し合いにはいつでも応じますよ—と言うだけでいいのだ。
今、中国はバブル崩壊が始まったばかりだ。
これから段々苦しくなる。
日本は、兵糧攻めにすればいいのだ。
そのうち、苦しくなって、中国も下手にでてくるさ。韓国もひきつれて。
今の中国・韓国の態度は、今の内に少しでも日本から金をむしり取ってやろう—というための攻撃だ。
日本が少しでも、中国・韓国に「悪いことをした」と言ってくれれば・思ってくれれば、そこをついて、お金をむしり取ってやろう—という虚勢を混じえたジャブなのだ。
日本は、中国・韓国を兵糧攻めにして、相手が下手にでるまで待てばいいこと。
ヤクザに対応するには、他者とは違う対応が必要だ。論理的に対応など、無駄なことだ。
それこそ、「誤解もへったくれ」もあるものか。
以下、新聞から抜粋。
中韓両国は、安倍晋三首相が世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で靖国神社参拝への理解を求めたことを
批判した。
安倍氏が中韓首脳との会談を改めて求めたことでも、共に会談の可能性を否定した。
中国外務省の秦剛報道局長は記者会見で「日本の指導者が南京大虐殺の犠牲者などの子孫だったら、靖国参拝をしただろうか」
と指摘。安倍氏の「中国や韓国の人々を傷つけるつもりは毛頭ない」との発言を、信じることはできないとした。「現状での対話は何の
意味もない」と話した。
韓国外務省の報道官は安倍氏が「大変な誤解がある」と述べたことに「誤解はない」と反発した。
「参拝は日本が帝国主義時代の
過ちを反省していないのと同じだ」と強調。
「参拝しながら日韓友好を口にすることに、どれほど矛盾があるかと何度も言ってきた」
と語った。
▲補足、感想など
なんどでも言いたい。
もう、日本の戦後レジームは完全に崩壊・終焉した。
日本に在住する中国・韓国への内通呼応集団である朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、コメンテーターなどの言うことなど、日本人は信用しない。ダマされないよ。ミスリードされないよ。
このこともあって、中国・韓国は、日本に対する「声闘」をエスカレートさせているのだ。
逆に言えば、それだけ中国・韓国は経済的に苦しいのだ。
なんとか、日本からお金をむしり取ってやりたい、しかし、そのためには、日本が・日本人が韓国へ中国へなにか悪いことをした—と思ってもらわないと困るのだ。
悪いことをした—と日本政府が言えば、「だから賠償しろ」「だから、お金をおくれ」と言えるのだ。
そうでなければ、単なる乞食・モノモライではないか。
だから。
苦しければ苦しくなるほど、中国・韓国は、日本をアレコレ攻撃してくるのだ。
日本の対応といえば。
話し合いには何時でもおうじますよ—と言い続ければいい。
中国のバブルが段々、崩壊していけば、中国は苦しくなる。そのうち下手にでてくる? さ。
日本は、中国・韓国を兵糧攻めにせよ。
こんな方法、豊臣秀吉の小田原城の攻撃に似ているなぁ。
韓国を相手だ。秀吉の戦法がもっとも有効だろう。