▲朝鮮民族から人材というか逸材が出ない—というのはもう悲しいほどだ。<朝鮮半島で教育を受けたのではない、この日本で教育を受けても--というところに注意して欲しい>
民族として千年以上の歴史があるのだろうが、本当にコレといった偉材・逸材のでない不思議な民族ではある。
出てこない理由は明白なのだ。
要するに、「合理性の価値」というものが理解できないのだ。
それは普通では
1+1=2 ということは分かっているし、そういう計算をして食料等は買っているのだろう。
ただ、民族というか、民族のメンツ等という「血との関わり」となると、その常識人のもつ「合理性」が「民族としての血」の前に意味とか価値を失ってしまうようなのだ。
そうなると、ウソ、誤魔化し、捏造など—なんでもありとなってしまう。
このあたりが、元ソ連の北朝鮮担当者がいみじくもいっていた、次の言葉につながる。
「彼らは目的のためにはなにをしてもいいと考えているのだ。彼らとは関わらないことが一番ですよ」--と。
昨年末の安倍さんの「靖国神社参拝」に対する日本人の支持について、テレビ番組があったようだ。
その番組の中で、なんとか学者という朝鮮系の人物の言っている内容がひどい。
学者とは名ばかりであろう。
以下、新聞から抜粋。
1月1日に放送された『朝まで生テレビ』のテーマは「激論!中国・韓国、米国とニッポン」。
司会は田原総一朗さんで、自民党の武見敬三さんや民主党の辻元清美さん、金慶珠さん、宋文洲さん、土井香苗さん、
辺真一さん、古✕憲✕さん、孫崎享さん、森本敏さん、山際澄夫さん、ルース・J・白石さんといった出演者が激論を交わした。
番組内において「安倍首相の靖国参拝を支持するか否か」という視聴者アンケートが行われ、番組の
終盤に結果が発表される。
支持 71%
不支持 29%
という結果発表に対し、ジャーナリストの山際澄夫さんは「これはこれでフェアな数字だと思いますよ。よくやっていただきました」と語り、
社会学者の古✕憲✕さんは「まあ統計的にはあまり意味のない数字ですけどね。この番組を見てる人がどう思ってるかってことですね」と語った。
渡辺宜嗣アナが「電話が非常に繋がりにくかったという点をおわびします」と語るというオチがついていた。
古✕さんの発言は『Twitter』などでもかなり拡散され、まとめサイトなどでもとりあげられていたようだ。該当箇所の動画も出回っているようである。
▲補足、感想など
--社会学者の古✕憲✕さんは「まあ統計的にはあまり意味のない数字ですけどね。---か。
これが少なくとも学者という名のついた人の言葉か。
この人は、絶対に科学者ではない。
冒頭でふれたように、「目的のためにはなにをしてもいい—と考えている」人だ。
都合の悪いことの前では、合理性もなにもふっとんでしまう人なのだ。
なるほどな—と改めて思う。
朝鮮民族は、歴史的に偉材・逸材を生み出しえない民族なのだな—と。
19世紀後半、朝鮮半島も日本と同じように、外国からの干渉を受けていた。
しかし、日本のように新選組も志士というものも生み出しえなかった。
それは、上のように、自分の都合が悪くなれば、合理性などふっとんでしまうからだろう。
守るべき信念もなければ、守るべき矜持もない。
なんとか学者と名乗っていても、都合が悪くなれば、合理性などふっとび、「統計学的」になんたら—と言い始める。
話は飛ぶけれど、先日、韓国へ教えにきていたアメリカのノーベル賞学者が、辞任した。
なんでも、韓国人から「ノーベル賞を取る方法を教えてくれ」と言われてばかりしていたそうだ。
この問いのピント外れぶりに驚かされないか。
「統計学的」になんたら—と大差のない話であろう。