2014年1月4日土曜日

安倍さんは平成の「妖怪」だ。

いや、ちょっとドギツイ感じの表題となった。
 妖怪—と言っても、悪い意味に解釈して欲しくない。

 妖怪—という言葉には、由来がある。
 安倍さんの祖父に当たる岸信介氏が満州国にいたころ、こう呼ばれていた筈だ。
 岸信介氏については、毀誉褒貶定まらぬ人で、まぁ、本来的な「妖怪」という言葉が当てはまる人かもしれない。

 それはまぁ、さておき。
 この安倍さんの「妖怪」というのは、むしろ褒め言葉なのだ。<単に妖怪の子孫という意味も含めて--
 いや、昨年末の「靖国神社参拝」によって、封じ得たものが大きかったから。

 ことは、韓国金融機関等へのimf のストレステストだ。
 テストの結果が年末年始頃、発表される筈なのに、いつまでもその気配がない。
 さて、これはなんなんだ?

 これに対する答えのようなものが掲示板にのっていた。
 まず、それをご紹介する。

---ここから--

 もともとストレステスト関係は11月発表だった
 中身がアレっぽかったからか、精査という名目で12月に伸びた
 その間に、局長が韓国人に変わってる

 韓国系の銀行は、アメ資本と欧州資本がずっぽり入ってるんで、破綻した場合、ケツ拭くのはアメか欧州なんよ
 一部の証券や銀行で本社が外国になるような純外資は逃げ切ったんだが、現地資本に出資したようなのは当然逃げられない

 2013年の間にIMFの連絡窓口が韓国内に出来たりと、 色々なフラグは立ってた
 アベノミクスの成果や、消費税あげて増やしたキャッシュで、 これのケツを拭かせようとしたが、靖国参拝で、ババ抜きで1抜けしたのが現状

 ストレステストの結果は、 ケツを拭く人間が決まらないと発表されないと思う
 もう、そういうレベルの話になっちまってる

--ここまで--

 韓国の経済が相当危ない—もう、ギリギリ瀬戸際にあるのだろうな。
 昨年末に、こっそりと日本へ経済支援を持ちかけたのも、そのためであろう。

 アメリカが日本の韓国との関係が危うくなるのを恐れるのも、韓国国内にあるアメリカ資本・欧州資本の金融機関を日本に助けてもらうためだった。<オバマさんとかケリーさんが隣国との関係がどうたら--いう意味が推測できるであろう> 

 そのあたりを韓国側から言ってこさせないように、年末に「靖国神社参拝」を行ったというのだ。まぁ、日時を決める上で、このストレステストの中身を漏れ聞いていたのだろうな。

 ついでに、上の書き込みの続きを転記しよう。

--ここから--

※補足
 みずほや糖蜜が韓国系に融資してたんだけれど、 先の保険系ごたごたで、みずほはもう不自然な融資が通らない
 恐らくだけれど、糖蜜でもなんか起こると予想してる あくまでも予想

 証券系や保険といった金融系も、 足元の業績は純粋な業務というレベルで見れば、良くないので、日本企業を見ても、金を捻出できないのよ
 それ以上にきついのが、欧州とアメだから、 彼らもババを引きたくない--ってのが11月~今までの流れ


※日本に金を出させる目処が付くまで延期じゃないだろうな?w
 (日本が唯一出させられる危険性があっただけに、安倍首相の参拝は大きい)


※例大祭で靖国参拝スルー
 ↓
 中国識別防空圏設定
 ↓
 IMF査察前に韓国が媚びて来る
 ↓
 即座に靖国参拝

 のスーパーコンボには 背筋が寒くなったよ
 靖国参拝をイキナリ日本の外交カードにしてしもた・・ まさに平成の妖怪(悪い意味じゃ無くて

--ここまで--