▲どうやら、日本の「戦後レジームの終焉」は本当のようだ。
なぜって。
東京都知事選では、田母神さんが本命となりつつあるようだ。
やれやれ、ほっとした。
また、2009年の衆議院選のような朝鮮系の議員が当選するか—と思うと、ぞっとしていたが。
もう、なんというか、日本の政治の中枢部分を朝鮮系の人間に占められることを防ごう。
なんとか、防御する方法を考え、手を打とうではないか。
日本人は2千年近い歴史の中で、異民族に支配されたという経験がないために、このあたりの感覚が鈍いのだ。
異民族に、異民族の帰化人達に、この日本という国の方向性すらも左右されるということを阻止しよう。
もっともっと用心しよう。
国会議員だけではないのだ。
裁判官とか検察の中にも、朝鮮系の人間は潜りこんでいるのだ。あぁ、前日銀総裁もそうか。
こういう日本という国の根幹に関わる部署へ異民族ないしその帰化人が入ってくる場合、その身元調査を厳しくするとか誓約書のようなものを義務づけよ。
以下、新聞から抜粋。
東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)のアンケートで異変が起きている。
ラジオNIKKEIの「マーケットプレス」のホームページで、
主な立候補予定者の名前を挙げて、「東京都知事にふさわしいのは誰?」と聞いたところ、
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が、8割以上の票を集める1位となっているのだ。
アンケートでエントリーされているのは、田母神氏をはじめ、舛添要一元厚労相(65)、
細川護煕元首相(76)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、発明家のドクター・中松氏(85)=本名・中松義郎=の5人。
「その他」「関心なし」という選択肢もある。
18日時点で、田母神氏が83・15%(6835票)とトップで、事実上の2強とみられる舛添氏や細川氏、
それ以外の候補を大きく引き離している=別表参照。
番組では「ご意見伺います」として、毎日テーマを決めて朝から投票を呼びかけ、午後に発表している。
都知事選は15日のテーマで、同日午後の時点でも、田母神氏が半数ぐらいを集めてトップだったという。
二重投票はできない仕組みだ。
アンケートのコメント欄には、投票理由として、田母神氏には「一番日本の現状が分かってる」「現実的でマトモ」、
舛添氏には「全体的な政策バランスを考えて」、細川氏には「原発問題が優先課題」などと書き込まれていた。
一方で。
田母神氏には「中韓関係を悪化させる」、舛添氏には「外国人参政権賛成論者」、細川氏には「5000万円で猪瀬(直樹前都知事)さんをやめさせておいて、1億円では筋が通らない」といったコメントがあった。
某政党の世論調査では「舛添氏がリードしている」と伝えられるが、一体、この現象をどう見るべきか?
政治評論家のk氏は「経済や株式に関心がある人々はアベノミクスの推進を望んでいる。
舛添氏は自公支援だが安倍晋三政権とは距離があり、細川氏は『脱原発』で日本経済を悪くしかねない。
田母神氏が無難なのではないか。
都知事選は現在、舛添氏と細川氏がネガティブキャンペーンの直撃を受けている。
ここでも、田母神氏が無難なのかもしれない」と語っている。
▲補足、感想など
う~ん。
細川さんはまず、ありえない。
舛添さんのあの韓国よりの主張は不気味すぎる。
民主党の岡田さんをもっとエキセントリックにしたような—そんな印象を受ける。
要するに。
田母神さんの場合は、他の候補がみなオカシクて、コケていくのだ。
田母神さんって、口がうまい訳ではない。都民にそれほど受けがいい訳ではあるまい。
でも、他の候補と比較したとき、なにより「無難」だ。
田母神さんは、この「無難」さがウリなのだ。
そして、そのことは、先の大戦後半世紀以上も続いた「朝鮮系の人間による日本人洗脳工作」たる「戦後レジーム」が完全に終焉を迎えたことを意味しているのだ。