▲昨日か。
このブログで、「戦後レジームの終焉」と書いた。
要するに、先の大戦後、朝鮮系の工作員による”日本人洗脳工作 → 日本人からお金を巻き上げる工作” が終焉した—と書いた。
それにあたかも呼応するように、韓国の新聞に表題の文字が踊り、なるほと、「戦後レジームの終焉」ということは、日韓両国の共通認識になったのだなぁ、と感じた。
そう、その通りだ。
新年を迎えて、韓国政府・韓国人が相手にしているのは、戦後レジーム崩壊後の、洗脳が解けた後の「新しい日本・日本人」なのだ。
2000年頃までの、日本に在住する朝鮮系の人間によりミスリードされた日本人なんてもういないのだ。
そのことを直視せよ。
当然、現在の自民党・公明党の中にも多くの朝鮮系の国会議員が存在する。
しかし、少しでも怪しげな政治的な行動をとれば、たちまち、ネット上で「あいつは朝鮮系だ。あいつは在日だ」「次回の選挙では落選運動をしてやろう」--という動きとなる。
そういう風に動かれることを朝鮮系の国会議員達は極度に恐れる。そのことで、彼らが暗躍することをコントロールできる。
もう一度、大切なことを繰り返そう。
日本に在住する朝鮮系の工作員が跋扈した「戦後レジーム」という仕組みは、ネットの全国隅々までの普及により終焉し崩壊したのだ。
いま、韓国人が相手にしているのは、レジーム崩壊後の「新しい日本・日本人」なのだ。そのことを直視せよ。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓国、対日外交は当面「完全停止」 漂う悲観論…「安倍の任期中はもう無理だ」
中韓との外交はもうこれ以上悪くなりようがない。
だから靖国参拝をしても影響は小さい――情勢はどうなのか。
韓国側は、外交日程を白紙に戻すなど、日本との関係を事実上、一時的に「凍結」させる見込みだ。
安倍首相の任期中、「関係改善は不可能だろう」という声も少なくない。
■相手は今までの日本ではない、「新しい日本」だ
「これまでの政策基調通りに進めるのは難しい状況」
韓国の政府高官は、こう答えたと伝えられている。
韓国では、「正しい歴史認識」を日本側に求めつつも、あくまで日韓関係を安定的に発展させることを基本方針としてきた。
国内では対日強硬姿勢が強調して伝えられがちではあったが、外交ルートでは改善に向けた努力が続いており、次官級戦略対話も、2014年1月の開催を目指して調整が続いていた。
また局長級の安保対話も、近く開かれる予定だった。
しかし今回の参拝で韓国内では、「状況は変わってしまった」との認識が広がっている。
日本との関係改善を訴えていた朝鮮日報が27日付社説で、
「『これまでの日本』はもう存在せず、海の向こうの『新しい日本』が頭をもたげつつある」と指摘したのは、その典型だ。
「いつかは日本も考え直す」という韓国側の観測が、一気に吹き飛んだ。
■韓国内の知日派もさじ投げた
韓国政府は、調整中だった上記の次官級、局長級対話を中止する見込みだ。
韓国内では14年上半期いっぱい、首脳会談はもちろん事務レベルの対話さえ難しいだろう、との見方が強い。
日韓外交は事実上、「オールストップ」となった。
さらに韓国政府は、対日外交路線を根本的から見直すことを決断したと報じられている。
その出方は定かではないものの、韓国側が歴史認識問題のハードルをさらに上げることになると予想する。
外交筋の話として、むしろ積極的な関係改善が必要、との声を主張しているが、いささか否定的なスタンスだ。
韓国内の知日派として知られる陳氏は、「今後(安倍政権が続くと予想される)3年間の両国関係は厳しいだろう」との見解を語っている。
陳氏に限らず、「安倍政権が続く限り、日韓関係の改善は不可能」との諦め、あるいは絶望が、韓国内には色濃い。
なお中国では、なんらかの対抗措置を示唆したほか、環球時報は27日付社説で、
「安倍首相を始め、靖国を参拝した要人を『ペルソナ・ノン・グラータ』『ブラックリスト』に指定せよ」
「米国では、ブラックリストに入るのはテロリストやファシストだ。我々にとって、安倍はその類の人物とほとんど違わない」
と主張するなど、韓国以上の強硬な反応を示している。
▲補足、感想など
なんどでも、大切なことを繰り返そうか。
日本に在住する朝鮮系の工作員を利用した「戦後レジーム」というものは、平成25年末、安倍さんの靖国神社参拝によって、完全に崩壊した。
だから。
日本にある韓国・中国への呼応内通集団である朝日新聞・毎日新聞などを中心として他の地方新聞の朝鮮系の記者の書いた記事など、日本人は信用しない。
テレビに出てくる朝鮮系の大学教授、論説委員、コメンテーター、国会議員などのいうことなど信用しないよ。
もう、こういう内通集団を利用した日本人世論操作など、出来なくなったのだ—と認識せよ。
安倍さんの靖国神社参拝を日本の国民がどれだけ支持したか—その数字を見ただろう。
韓国政府・韓国人がいま相手にしているのは、レジーム崩壊後の・洗脳が解けた後の日本人なのだ。
今までのやり方・常識が通用すると思うな。
さて。
これから、上の内通集団への日本人からの「反撃」「排斥」が開始されると認識せよ。