▲なるほど。
某掲示板で、アメリカからの書き込みがあって、本当にケネディさんで大丈夫か—とかあったなぁ。
資質として、外交官としては難点が多いようだなぁ。
オルブライト元国務長官のように黄色人種全体を蔑視していて、極東で土人どうしで争って面白いか—式の発想が、背景にあるのかもしれないな。
まぁ、オルブライトさんはユダヤ系だからなぁ。ケネディ家は、アイルランド系か。
まぁ、生まれも育ちも違うから、そのあたりはなんとも。
しかし。
裏側でなにを考えているかはともかくとして、この駐日大使、口が軽いなぁ。
こんなにペラペラしゃべる米国駐日大使って、始めてみた気がする。
要するに、よく理解もせず、思ったことがすぐ口から出る—というタイプなのであろう。
以下、新聞から抜粋。
着任したキャロライン・ケネディ駐日米国大使は、公邸でインタビューに応じた。
「すべての国々の国民は、歴史を超えて平和な未来を作ろうとする指導者を励まし、支持すべきだ」などと語り、緊張が高まる日本と韓国や中国との関係を、和解によって改善するよう促した。
ケネディ大使は、オバマ大統領を「父のような大統領になれる人物」として支持、当選に貢献した。
それ以来、緊密な関係を持っている。
大使は、安倍首相の靖国神社参拝について改めて、「米国は地域の緊張が高まることを懸念しており、首相の決断には失望した」と述べた。
その一方で、「米日両国は、引き続き両国関係を前進させることに焦点を合わせていく」とも語り、参拝問題でこれ以上、両国関係を悪化させることは望まない姿勢も示した。
▲補足、感想など
この記事、朝日新聞だからなぁ。
朝鮮系の記者が書いたものであろう。
まぁ、そのあたり、割引いて考えるとして。
大使の発言は、軽率ぽい—が、まぁ、自制のきいたものとなっているようだ。
それにしても、本当に「失望」という言葉を使ったのかな。
まぁ、いい。
口が軽すぎると、それだけ日本人からの反発も大きい、
なんとなくだが、この人、駐日大使を長くはできそうもないな--という印象をもつ。