2015年1月11日日曜日

村山談話の文言を見直すと管官房長官。

えっと。
 植民地でどうたら--の部分かな。

 村山さんって、あまり勉強もしていないので、簡単に「言葉を使ってしまうのだな。
 植民地とはなんぞや—てな部分でまともな議論もしていないのだろう。

 それもひっくるめて、戦後レジームという名の日本人洗脳体制が「機能」していたということだ。
 そして。
 今、戦後半世紀以上にもわたって日本人を洗脳してきた「戦後レジーム」が崩壊し、戦後レジームが機能していた時代の「様々な捏造した文言」を取り消す時代というか、タイミングが来た—ということなのだろう。

 戦後レジームが崩壊し、そのタイミングで日本に見捨てられ、見放された韓国は、いま、青息吐息のようだ。
 日本という国から、「見放されるとこうなる」という見本のような国だ。
 1960年代から反日政策を続け、日本が嫌いだ—といい、日本人も韓国が嫌いだ--といって、丁度あいこであろう。

 いや、2015年に入って、順調に日本が「普通の国」に近づいていくことが嬉しい。

 以下、新聞より抜粋。

 菅義偉長官「村山談話文言見直しもありうる」

 菅官房長官は、ことし発表する「総理大臣談話」について、「戦後のおわびも含め全体としては引き継いでいく」と述べ、平成7年に、村山総理大臣が、過去の植民地支配と侵略に対して痛切な反省を表明した村山談話を含め、歴代内閣の立場を全体として引き継ぐ考えを示した。

 一方、菅官房長官は、「同じものであれば新たに談話を出す必要はない」と述べ、村山談話の文言などは見直すこともありうると示すとともに、日本の戦後の平和国家としての歩みに加えて、今後の方向性も盛り込んで、未来志向の内容にしたいという意向を示した。

 また、菅官房長官は、沖縄県の翁長知事が、アメリカ軍普天間基地の移設計画に反対していることについて、「移設工事への影響はほとんどない」と述べ、埋め立て工事などを粛々と進めていく考えを示した。

 さらに、菅官房長官は、現在2期6年となっている自民党の総裁任期について、安倍総理大臣は延長を望んでおらず、限られた任期を全うすることしか考えていないと示した。


▲補足、感想など

 菅さんも、戦後レジームの崩壊 → 新レジームの構築 という「大きな流れ」を充分に意識した話し方だと思える。

 そして、また、戦後レジームの崩壊が先の大戦の「戦後」の終焉をもたらしたことも意識しているものと思える。

 それにしても、長い長い「戦後」であったなぁ。
 朝鮮系洗脳工作員達の隠蔽工作がうまかった---まぁそうかも。

 まだまだ、朝鮮系洗脳工作員達も元気だ。
 東レの朝鮮系の会長が盛んに、韓国となんとか—と陽動作戦を繰り広げているしなぁ。

 まぁ、一朝一夕に朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐するということは難しそうだな。
 でも、少なくとも反日行動をとる「草」のような存在を許すことはできない。

 安倍さんの健康が維持できるかぎり、後4年間は、安倍一強時代が続く。
 その中で、新レジームを構築していき、その構築の過程で、戦後レジームの中で、直接、日本人洗脳工作に携わった工作員は排除していこう。

 彼らに、背中から撃たれてたまるものか。