▲いや、日本の戦後レジームは完全崩壊した。
日本は、韓国を見捨て・見放したのだ。
韓国が沈没するかどうかは、韓国の勝手であろう。
日本には関係のないことだ。
2014年の「戦後レジームの完全崩壊」とは、それだけ、日本と韓国との関係にインパクトを与える「現象」なのだ。
韓国がその事実を無視しようがしまいが、その影響から逃れることはできまい。
もう、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の「妄言」など、これっぽっちも信じていない。
騙されないよ、洗脳されないよ。扇動されないよ。
いま、日本は米韓を外した日本独自の「新レジームの構築」に忙しいのだ。
こっち見んなよ---。
以下、新聞から抜粋。
韓国の朴大統領の任期は、2018年2月までだ。
任期の折り返し点にも来ていないのに、レームダックぶりは隠しようもない。
内政、経済、外交、何ごともうまくいかないとはいえ、「世の中が終わる日が悩みも終わる日だ」などと人前でつぶやくとは為政者としての気力も疑われる。
政権内部の暗闘に野党の大攻勢、そして暗い経済。
その中で「2015年は日韓国交50周年だから」と日本へのスリ寄りを見せるのは“わらをもつかむ気持ち”かもしれないが、これもうまくはいかないだろう。
最高権力者は雲の上にいて、ナンバー2が実務の采配を振るう政治文化は、新羅王朝の昔からの伝統だ。中では、ナンバー2を追い落として実権を握ろうとする勢力が派閥をつくり、策動する。
14年末に明らかになった政権の内部監察文書の外部流出、内容は朴政権が新羅以来の伝統の中にあることを示す。
公然化した時期がいかにも悪かった。セウォル号沈没事件で地に落ちた大統領の権威。
それが未回復の中で、公職に就いていない「秘線(密会相手)」がナンバー2(大統領府秘書室長)の追い落としを狙って、大統領府や中央官庁の人事に影響力を発揮してきたというのが、内部監察文書の内容だ。
「秘線」とは、セウォル号沈没当日の「空白の7時間」で注目された人物だ。
しかし、大統領は文書の内容を「デマだ」と決めつけ、「不法流出」だけを捜査するよう指示した。
まさに「指揮権発動」だ。これには保守系新聞まで怒り始めた。
春になると反財閥機運が、運動を過激化させることも考えられる。
労働運動と反政権運動が連動するだろう。
企業の低い技術開発能力、ウォン高などが複合的に作用して、サムスン、現代自動車の2大財閥の収益力が目に見えて衰えている。
消費が減退し、デフレの色が濃くなっているのに、政府も中央銀行も「外資逃避」を恐れて、有効な手を打てない。
朴槿恵外交は今や米中双方から露骨な圧力を受け、行き詰まっている。
八方塞がりの中で、かすかな希望は対日スリ寄りだが、これにも失敗したら、次は一転、「逆ギレ反日」しかないだろう。そして世界から、ますます「異様な国」とみられ沈んでいく。
セウォル号沈没は、やはり韓国沈没のシグナルだったのだ。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
昨年、戦後レジームは完全崩壊した。
もう、日本人は、新聞放送業界に巣食っている朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)のいうことなど、これっぽっちも信用していない。
騙されない、洗脳されない、扇動されないよ。
韓国という国は、もう、日本が・日本人が見捨てた・見放した国家だ。
日本にスリヨリしようたって、どうするのだ?
朝鮮系の国会議員に泣きつくのか?
露骨に動けば、次回の選挙ではその議員は落選だぞ。
簡単に動けるものか。
朴大統領が日本に出かけて安倍さんに頭を下げて、援助を依頼するのか?
朴大統領自体が、親日派と言われるのか?
これは、と思う
日本の戦後レジームの崩壊 ←→ 韓国の反日政策 という関係が、噛合い、もうどうにもならないところまで来ているのだ。
朴大統領は、どうにも動けまい。
安倍さんも積極的に動く気などさらさらない。
核心を繰り返そう。
韓国という国は、日本が見放し見捨てた国家だ。
それは、韓国国民がそう望みそう選択した結果だ。
韓国が沈没するとかしないとか—、日本にはなんら関係もない。