▲いよいよ、日本の新レジームの構築に入った。
今年の夏、安倍談話を出すようだ。
まず、日本全体の大きな流れを掴んでおこう。
昨年、2014年に「日本の戦後レジームというものが崩壊した」。そして、いま、戦後レジームの崩壊 → 新レジームの構築 にとりかかっているところだ。
その第一発目が、今年の夏の「安倍談話の発表」ということになる。
繰り返しにはなるが、「戦後レジーム」について説明しておこう。
戦後レジームとは、先の大戦直後、米軍によって立案されたものだった。
アングロサクソン得意の他民族をもって、統治するというやり方を踏襲したものだ。
日本にいる朝鮮系の人間を「洗脳工作員」として仕立て上げ、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育業界へ大量に潜り込ませ、以後、半世紀以上も日本人の洗脳工作、世論誘導工作に携わらせたものだ。
アメリカの目的としては、復讐心を日本人に持たせないこと、仮にもったとしてもアメリカに攻撃が向かわないようにする事などを目的としたものだったのだろう。
こうして、日本-韓国-アメリカ という3カ国の枠組みの中で、この日本の戦後レジームというものが秘密裡に機能してきだのだ。
ところが、2000年頃から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及すると、上で述べたような朝鮮系洗脳工作員達による「日本人洗脳工作・世論誘導工作」が日本人全員の目の前の曝け出され、この事実を知ってしまった。
この事実を日本人全員が「知ること」によって、戦後レジームが崩壊したのだ。
2000年頃以降、徐々に崩壊していたのだが、2012年の民主党政権が倒れて以降、急激に加速し、2014年に完全に崩壊したと見てもよかろう。
戦後レジームが崩壊すると、いくつかの現象が発現した。
あ、原因とも結果ともなったものだが、日本人がテレビ新聞にでてくる朝鮮系洗脳工作員達(朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育の教師達)の言うことをまるっきり信じなくなってしまった。同時に嫌-韓国、嫌-朝鮮系洗脳工作員という動きも活発となった。
い、日本-韓国、日本-アメリカの関係を見直すことになった。
日本-韓国の関係の「リセット」は、日本が韓国を見捨てる、見放す—というところに落ち着いた。
日本-アメリカの関係の「リセット」は、日本という「虎」が千里の荒野に足を踏み入れるという「決断」をアメリカが容認するということになったようだ。
う、日本の右傾化とよばれる現象も、この戦後レジームの崩壊に伴って、表面上、隠されたものが取り払われて、日本人の元々持っていた「地の色」が見え始めただけだ。
え、戦後レジームというものは、上でふれたように日本-韓国-アメリカという3カ国の枠組みの中で構築され、機能してきたものだ。
だからこそ、崩壊すると、対韓国、対アメリカの関係が見直されたのだ。
崩壊に伴い、次なるものとして、韓国・アメリカを排除した形で、日本人独自で「新レジーム」が構築されはじめた。
そして、同時に、戦後レジームの中で日本人洗脳工作に直接携わっていた朝鮮系洗脳工作員達の排除・放逐作業が動き始めたのだ。
お、今、朝日新聞、地方新聞などの論説をみて、キチガイじみていると感じるのは、上の朝鮮系洗脳工作員達が、これから排除・放逐されることを意識しての「最後の悪あがき」のようなものであろう。
以下、新聞から抜粋。
◆誤解正す対外発信力を高めたい◆
今年は戦後70年の節目の年となる。
各国で第2次大戦終結70周年の記念行事が開催される。
日本は、歴史問題とどう向き合うのか。その姿勢が問われよう。
戦後日本が築き上げてきた平和国家としての信頼を基礎に、「未来志向」のメッセージを改めて国際社会に発信せねばならない。
注視すべきは、歴史問題を日本に対する外交カードとして利用しようとする中国の動向である。
◆反日宣伝にどう応じる◆
中国は、「ドイツのファシズムと日本の軍国主義」に対する戦勝70年の祝賀行事を共同開催することで、ロシアと合意した。
韓国に対しても、抗日戦争勝利と朝鮮半島の植民地解放の70周年の記念活動を提唱している。
歴史問題を前面に出し、日本に外交姿勢を示す国は、主に中国と韓国である。
しかし、日本が対応を間違えば、国際社会に誤解を与えかねない。
懸念されるのは、メディアなどが、安倍首相について、戦後体制を否定する「歴史修正主義者」ではないか、との極めて偏った見方を示していることだ。
だが、首相は、歴代内閣の歴史認識を踏襲し、「先の大戦に対する痛切な反省」を表明してきた。国際協調を前提とする「積極的平和主義」も推進している。
誤解を広げたのは、2013年12月の首相の靖国神社参拝だ。
中国政府は、東条英機元首相ら「A級戦犯」が合祀された靖国神社の参拝は「国際的な正義、秩序への挑戦」と非難した。
日本の信用を低下させるとともに、戦後秩序の側にいるのは中国だと印象づける狙いだろう。
しかし、尖閣諸島周辺の日本領海や、南シナ海のフィリピン、ベトナムなどとの係争海域で、力による戦後秩序の変更を図ろうとしているのは、中国ではないか。
◆注目される安倍談話◆
本来、戦没者をどう追悼するかは国内問題で、他国からとやかく注文される筋合いはない。
だからと言って、近隣諸国の反日プロパガンダを増長させるような行動は厳に慎むべきだ。
注目されるのは、戦後70年に当たる今年8月に政府見解として発表される安倍首相談話である。
戦後50年に村山首相談話、戦後60年には小泉首相談話がそれぞれ閣議決定された。いずれも「植民地支配と侵略」により、多くの国に「多大の損害と苦痛」を与えたとして、反省の意を表明した。
新たな首相談話は、日本が過去の反省を踏まえつつ、将来に向けて、世界の平和と安定に一層貢献する方針を明確に打ち出すことが重要だろう。
昨年11月の日中首脳会談を踏まえ、途絶えている日中韓首脳会談を早期に実現させたい。
歴史問題で溝があっても、大局的見地から建設的関係を築くべきだ。
日本と韓国は6月22日、基本条約署名50周年を迎える。しかし、慰安婦問題をめぐって日韓関係は冷え切っており、今は、盛大に祝う行事を行う雰囲気はない。
韓国政府は年末までに、慰安婦問題の白書をまとめるという。
日本政府が昨年6月、慰安婦問題に関する1993年の河野官房長官談話の作成過程を検証し、慰安婦の強制連行は確認できないとの報告書をまとめたことへの反論が狙いと見られる。
日本は、史実に基づいた主張を貫くべきだろう。
米国では、韓国系団体が、20万人以上の女性を性奴隷として旧日本軍が強制連行したとする誤った宣伝を強化する可能性もある。
エド・ロイス米下院外交委員長は最近、韓国メディアのインタビューに対し、「慰安婦は強制的に動員され、性奴隷として生きた」「歴史を否定する日本は弁明の余地がない」などと語っている。
◆「慰安婦」誇張に反論を◆
米国の政治家や知識層などに、事実に反する歴史認識を広げる反日宣伝は看過できない。
慰安婦問題の解決のため、日本政府は95年にアジア女性基金を設立した。
韓国の61人を含むアジアの285人の元慰安婦に、首相のお詫わびの手紙とともに、「償い金」を支給した。こうした事実は、海外にほとんど知られていない。
外務省は、戦略的な対外発信のため、15年度予算に約500億円を要求している。
歴史や領土に関する事実関係や日本の立場を正しく理解してもらうのが目的だ。
15年度はロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に広報拠点の設置を計画している。
こうした施策を着実に強化したい。
▲補足、感想など
中国、韓国は、慰安婦問題を「誤解などしてない」
要するに、「日本・日本人を叩けばカネになる」--ということでしかない。
日本へのタカリのネタ---ということだ。
冒頭でふれた。
もう、戦後レジームは完全崩壊している。
慰安婦がどうたらというものは、もはや、日本の戦後の問題ではない。
日本人は、頭を切り替えるべきだ。
これは。
慰安婦という「捏造された脅しの証文」を手でヒラヒラさせ、凄んでいる「中国・韓国というヤクザ」からの脅しに、どう対抗するか—ということなのだ。
ヤクザ商法に対抗するには、それなりの方法があるだろう。
法的に対抗する、武器で対抗する、世界へ向けて情報戦 で対抗する---。
充分なお金をかけて対抗しよう。
また、中国・韓国というヤクザに対抗しようとする日本人を後ろから撃つ可能性のある日本にいる朝鮮系洗脳工作員達を新聞放送業界から排除・放逐していこう。
靖国神社の参拝がどうたら—なんぞ、なんの関係がある。
もう、戦後ではない。
A
級戦犯がどうたらも関係がない。
戦後レジームの崩壊とともに、日本の「戦後」も終焉したのだ。
安倍談話で、日本の新レジームの構築の第一歩を踏みだそう。
日本の新聞放送業界、教育業界を日本人の手に取り戻そう。