▲2014年の「戦後レジームの完全崩壊」の効果は大きいな。
日本の長い長い「戦後」の終焉を確認するような思いだ。
この核心部分は。
日本人全員が、日本の新聞放送業界、教育業界に巣食う朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにしゃべる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことをまるっきり信じなくなった—ということだ。
朝鮮系洗脳工作員達の「日本人洗脳工作」が効かなくなったということだ。
このことが、日本を・日本人をここまで劇的に変貌させたのだ。
そして、「戦後レジームの崩壊」は、この日本人洗脳工作を機能させていた日本-韓国-米国の三カ国の枠組みをリセットさせた。
このリセットにより。
日本は、韓国を見捨て・見放した。
また、同時に日本とアメリカの関係は、日本という「虎」を千里の荒野に放つ—ということを、アメリカに認めさせたのだ。
今、日本は、戦後レジームを機能させていた韓国・アメリカの影響を排除した、日本独自の「新レジーム」を構築している最中だ。
その嚆矢というか最も明確な証が、この夏に発表される「安倍談話」の内容であろう。
以下、新聞から抜粋。
安倍首相はNHK番組で、8月にも発表する「戦後70年談話」について「安倍内閣としてどう考えているかという観点から談話を出したい」と述べた。
過去の植民地支配と侵略を謝罪した戦後50年の村山首相談話などの文言は、そのままでは使わない考えを示した。
◇「未来志向で」
首相は「村山談話、戦後60年の小泉首相の談話を全体として受け継いでいく」と表明。
そのうえで「今までのスタイルをそのまま下敷きとして書くことになれば、今まで使った言葉を使わなかった、あるいは新しい言葉が入ったという細々とした議論にならないよう、70年談話は70年談話として新たに出したい」と説明。
「植民地支配と侵略」「痛切な反省」「心からのお詫(わ)び」などのキーワードを同じように使うか問われると、「そういうことではない」と明言。
首相は同時に、「先の大戦に対する痛切な反省と同時に、戦後70年、自由と民主主義を守り、アジア、世界の発展に大きな貢献をしてきた。
日本の未来に対する意志を書き込みたい」と強調。
村山、小泉の両談話とも、日本の「植民地支配と侵略」で、「アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛」を与えた「歴史の事実を謙虚に受け止め」、「痛切な反省」と「心からのお詫びの気持ち」を示した。
首相発言に対し、公明党の山口代表は同じ番組で、「キーワードは大きな意味を持っている。それを尊重して意味が伝わるものにしなければならない」と語り、表現の変更に慎重な姿勢を示した。
民主党の岡田代表は「植民地支配や侵略を『細々としたこと』と言った首相の発言は許せない。
過去を認め、戦後70年日本がやったことを伝え、未来志向と、この三つがそろわなければならない。過去の反省が飛んでは、戦後70年の歩みを否定することになりかねない」と批判。
維新の党の江田代表も「キーワードを継承せずに変えると誤ったメッセージを与えることになる」と指摘。
共産党の志位委員長は「文言にこだわらないというのは、核心的な部分をあいまいにし、後退させるつもりの発言だ。非常に重大だ」と反発。
◇中韓の反発必至
70年談話からキーワードがなくなれば、中韓両国が反発するのは必至だ。
中国国営新華社通信は、「こうした態度表明には日本の主要政党党首から批判と疑問が出ている」などと伝え、警戒感を示した。
中国政府は「戦後70年談話」が安倍政権の歴史認識を如実に示すことになると見ており、村山談話にある「植民地支配」「侵略」「深い反省」などの表現が改められたり、言及されない事態を懸念している。
中国側は、安倍首相が靖国神社を参拝しない立場を示すことを求めてきたが、安倍首相は明言しておらず、歴史認識に対する不信感は残ったままだ。
日中外交筋は「中国は侵略などの文言が談話に入るかどうかに注目している。
そこがあいまいになれば、安倍首相には『歴史修正』の意図があるのではないかと思われる」と語る。
米国は、首相が年頭記者会見で「過去の反省」に談話で言及する考えを示したことから、「歴史問題での前向きなメッセージ」として歓迎する意向を示した。
ただ、こうした文言が談話から消えれば、日本と中韓両国の関係改善を促している米国も、態度を硬化させる可能性がある。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
日本人は、もう朝鮮系洗脳工作員達のいうことなど、まるっきり信じていない。
もう、朝鮮系の工作員達の洗脳工作には絶対にのらない。
公明党の山口さん、民主党の岡田さん、共産党の志位さんなど、皆、朝鮮系の工作員ではないか。
<ついでのことながら、こうしてみると日本人の回りにどれだけ多くの朝鮮系の工作員達(日本人の顔とフリをした--)がうごめいてるか--分かるであろう。これが戦後レジームというものの正体というか実態なのだ。戦後から半世紀以上、これだけの大量の朝鮮系の工作員達によって、日本人はだまされつづけ、ミスリードされつづけてきたのだ。それはまたアメリカが日本人をどれだけ恐れたか--ということにも通じる>
<ついでのことながら、こうしてみると日本人の回りにどれだけ多くの朝鮮系の工作員達(日本人の顔とフリをした--)がうごめいてるか--分かるであろう。これが戦後レジームというものの正体というか実態なのだ。戦後から半世紀以上、これだけの大量の朝鮮系の工作員達によって、日本人はだまされつづけ、ミスリードされつづけてきたのだ。それはまたアメリカが日本人をどれだけ恐れたか--ということにも通じる>
今更、日本人が彼らの洗脳工作に扇動される訳がない。
アメリカは、もう、日本という虎を荒野に放ったのだ。今更、細かいことを日本に向かって言うわけがあるまい。
公明党であろうと、民主党であろうと、共産党であろうと、日本人からの支持を失えば、政党として成り立っていく訳がない。
自分達が朝鮮系の工作員であることを必死で「隠して」、なんとか、政党として維持できているものであろう。
もう、戦後レジームは完全に崩壊した。
いつまで、自分たちが朝鮮系の工作員であるということを日本人から隠し続けることができるのかな。