▲核心はなんだろう。
このブログで繰り返しふれた。
2014年に、戦後レジームというものが完全崩壊した。
今、米韓の影響を排除した日本独自の「新レジームを構築」している最中だ。
そのステップの過程で、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の排除・放逐ということがボツボツ始ったのだ。
日本の新聞放送業界、教育業界を日本人の手に取り戻そう。--という動きだろう。
安倍さんの健康が維持されるなら、後、4年か。
安倍一強時代の内に、「新レジーム構築」の目処をつけたいものだ。
以下、新聞から抜粋。
安倍政権の“メディア規制”を象徴する情報が飛び込んできた。
「NHKの大越健介キャスターが3月末で更迭」というのである。
この人事には、NHKの報道に“圧力”をかける安倍官邸の意向が働いているようだ。
後任は、河野憲治・報道局国際部長だという。
大越キャスターは政治部記者を経て、05年から4年間、ワシントン支局長を務めた後、10年3月に「ニュースウオッチ9」の顔となった。
番組内では淡々とした語り口で独自の見解を述べ、物議を醸すこともたびたび。
良くも悪くも“名物”キャスターとして名を馳せている。
大越氏のキャスター歴は丸5年。
テレビ業界は4月が改編期なのでNHKは「それに合わせた交代」と説明するのだろうが、内実は違う。
大越キャスターの原発に対する慎重な姿勢に、官邸は随分前から不満だったという。
「大越さんは、ブログで『原発事故の教訓はどうなったのか』『(福島原発事故は)原子力の安全神話を崩壊させ、
技術への過信に大きな警鐘を鳴らした』などと、原発再稼働に厳しい発言が多い。
そこに難色を示す安倍官邸の意向が、籾井勝人会長を通じ局内に伝わっていて、去年から大越さんの交代が検討されていました。
上層部の共通認識になっていました」(NHK関係者)
去年7月「クローズアップ現代」に菅官房長官が出演した後、官邸が番組内容に抗議したと一部メディアで報じられたが、
官邸は看板番組のキャスター人事にまで介入するのか。
この件についてNHK広報局は、
「番組のキャスターについては、NHKが独自の判断で選考しています。
新年度のキャスターはまだ決まっていません」と答えた。
▲補足、感想など
記事の内容は核心をぼかしているな。
冒頭でふれた。
今、日本は。
戦後レジームの崩壊 → 米韓の影響を排除した新レジームの構築 という作業の真っ最中なのだ。
そして、日本-韓国-アメリカの三カ国の枠組みの中で機能していた「戦後レジーム」の中で、実際に日本人の洗脳工作に携わっていた朝鮮系工作員を徐々に排除・放逐する—という具体的な行動に出始めたのだ。
その具体的な、また、他の朝鮮系工作員にも警告を鳴らす意味での示威行動が、この大✕キャスターの降板だろう。
記事では書いてはいないが、降板の理由は恐らくこれだろう。
ちょいと関連記事から抜粋。
--ここから--
百田氏が問題視したのは17日放送の番組。
在日コリアン3世の結婚観の変化についてのリポートが放送された際、終了間際に大越キャスターが「在日コリアン1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて生活の基盤を築いてきたという経緯があります」と発言した。
百田氏は経営委に同席した放送担当の理事ら執行部に対し、「在日韓国・朝鮮人を日本が強制連行したと言っていいのか。間違いではないか」「日韓併合後に強制連行は無かった。NHKとして検証したのか」などと問いただしたという。
--ここまで--
上の内容について、nhk
は、大✕キャスターの「個人的見解」として、大越キャスター個人に責任をおしつけた。
まぁ、ついでに、この発言の後、nhkは、大✕キャスターを海外へ逃がした。
--ここから--
2014/07/21(月)
NHKの中の人がいってたぞ
この問題やシリア問題にかこつけてこれからユーロ、中東と回らせて
うそつき問題が沈静化するまで海外たらいまわしで逃げ回らせるってよ
--ここまで--
上でふれた。
戦後レジームの崩壊 → 米韓の影響を排除した新レジームの構築 という大きな流れであり、また、朝鮮系洗脳工作員達により牛耳られた日本の新聞放送業界、教育業界を「日本人の手に取り戻す」という作業がこれから加速度的に進行する—と見れば、まぁ、当たりではあるまいか。