▲言ってみれば、日本でいう「発達障害」症状の民族ということか。
民族の個性といってしまえば当たっていようが、「まともに成長できない個性」を振り回すものだから、他国から嫌われるのだ。
そもそも普通の民族って、王制 → 封建制 →民主主義国家 てな発達を経る。
中国の場合、皇帝という一人でなにもかも専制する制度のまま、20世紀まできたということか。
英国の産業革命に200年も遅れるという現象を招いたものも、数千年という歳月を「皇帝による専制政治」でこなしてきたからだろう。
上でふれたように、歴史的「発達障害民族」なのだ。
だから。
言うこととか・やることが子供っぼい。
子供が電車の中で、大声で喚いているのをみることがあるが、あれとそっくりだ。
以下、新聞から抜粋。
安倍首相は、12月26日と27日にハワイを訪れ、真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することを明らかにした。安倍首相は「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」とし、真珠湾訪問を日米の信頼関係を強化し、「戦後」に終止符を打つ機会にする意図があることを明らかにした。
現職の首相が真珠湾を訪れて犠牲者を慰霊することは、米国だけでなく中国でも注目が集まっているが、中国メディア新華網は、安倍首相の真珠湾訪問は「日本の戦後を終わらせることになるのか」と記事を掲載した。
記事は「安倍首相と日本社会、そして米国社会が理解すべきは、過去の罪を誠実に悔いて謝罪しようとしない日本が他国の信頼を得るのは難しく、日本の歴史における罪を浄めることはさらに難しいということだ」と主張。
続けて「真珠湾を忘れるな」というフレーズに込められた真の意味を理解して初めて、日本は本当に戦後から抜け出すことができると主張。
この主張には、戦中の日本の攻撃により被害を被った米国国民、そして何よりも中の国民の痛みを日本が本当には理解していないと言えよう。
また記事は、安倍首相の真珠湾訪問は「政治、外交における投機的心理」が反映されたものであり、決して日本の真の謝罪や悔恨を示すものではないと主張し、日本は戦後の迷宮から抜け出すことができないばかりか、また同じ過ちを繰り返す可能性さえあると主張。
真珠湾訪問により戦後に終止符を打ちたいとする安倍首相の決意に対し、中国メディアがこのように異議を唱えようとするのは、一言でいえば中国側は日本の謝罪が十分ではないと認識しており、真珠湾訪問で戦争の歴史を清算することはできないと主張するためであろう。
▲補足、感想など
日本と中国、日本とアメリカとの間での戦時賠償問題は完全に解決済だ。
日本は、対アメリカ、対中国でいまさらなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
そもそも、戦争は善悪ではない。
相手のやることが、我慢ができなくって、なぐりかかるものだ。
20世紀の初めころ、アメリカを初めとする英国・オランダなどの「やり方」が我慢ができなくなって、なぐりかかったものだ。
まぁ、最後は100年間の技術格差、100年間の富の蓄積の差が顕在化して、惨めな敗戦となったが---。
それでも、戦後70年という期間の間で、上でふれたように「戦時賠償問題」は、完全に解決済みだ。
中国にとってなにかご不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいではないか。
ご勝手にどうぞ。
安倍さんのハワイ訪問は、先の大戦の「戦後の終焉」を確認にいくものだ。
先の大戦で、日本軍は300万人近い戦死者を出し、アメリカは40万人ぐらいの戦死者を出している。
安倍さんの背中には、300万人近い英霊がのっているのだ。
謝罪などする訳があるまい。(日本の名誉を守るために戦った英霊達が、安倍さんに謝罪など、許すわけがあるまい)
時間が経過し、やっと恩讐を越えて「握手」ができるタイミングが来たということだ。
日本人は、「発達障害」の中国人に対しては、先の大戦での戦時賠償問題は、すべて解決済み。
不満があるなら、国際司法裁判所へ訴えればいい--。
そういう態度を取り続けるよ。