2017年9月8日金曜日

英国の狂気。ムスリムの悪口 → 1年の懲役

もう、恐怖政治ではある。
 この英国の狂気、ヨーロッパの狂気はどこからくるのだろう。
 ロンドンでは、難民として流入したムスリムが自由勝手に暴れまわり、ロンドン市民により自警団まで結成されているようだ。

 英国国民を暴力の的にまでして、難民として流入したムスリム達の権利がどうたら言うのは一体なぜなのだろう。
 この英国政府・英国国民の狂気はどこからくるのだろうか。

 フェイスブック上にイスラム教徒への憎悪を掻き立てるコメントを投稿したとして、イギリス・北ウェールズの都市レクサムに住む男性(22)に対して、懲役一年の刑が下された。
 検察官によると、この男性は、今年5月に発生したマンチェスターアリーナでの自爆テロ後、イギリス在住のムスリムに対する差別的・脅迫的なコメントを、フェイスブックに書き込んだという。

 該当投稿は直後に削除された模様。
 同テロ事件では、22名が犠牲となり、250名以上が重軽傷を負っている。

 イギリス公訴局は、今回の案件に関して以下のような声明を発表した。
 ”彼のフェイスブックには、テロ事件で犠牲となった人々の家族達に対して哀悼が捧げられていたが、それと同時に、この国に住むムスリム達への差別的、脅迫的な文言も見受けられた。

 多くの観覧者を有していたこと考慮すれば、彼のフェイスブックのメッセージを通して、傷つき、恐怖を感じたイスラム教関係者が存在していた可能性がある。
 マンチェスターのテロ後には同様の投稿が多数なされていたが、彼のコメントは、特定の宗教に対する憎悪を掻き立てるものであり、暴力を扇動する言葉が使用されていた。
 ネットを隠れ蓑にした憎悪や暴力を助長する行為を、我々は見逃すわけにはいかない。

補足、感想など

 で。
 ムスリム達が、ロンドンの中で暴れまわることを容認するってか。
 
 まず、自警団を結成した記事への書込みと、上のムスリムへの悪口がどうたら—という記事への書込みを両方ならべてみよう。

 --ここから--

 数年前ロンドンに行ったときパキスタンに来たのかと思ったよ。その後パリに行ったらモロッコに来たのかと思った。いまはベルリンにいるけどトルコにいるみたいだ。ヨーロッパはどこに向かっているんだ

・>このままいけば50年後の地球に白人はいないだろうね。アフリカは繁栄し、アジアはそのまま、白人国家は滅ぶ。多様性は白人虐殺の方便。

・>ヨーロッパは2050年には白人の生存権ではなくなる

・>君がアメリカに来たらメキシコにいるみたいだと思うだろうね。

・役に立たないリベラルの政治家たち。ドナルドトランプを世界大統領に就任させよう

・ロンドンはもはや英語圏の都市ではなくイスラム圏の都市になってしまった。悲しいことだ

・内戦がおこるぞ

・ロンドンは変哲ないしょぼい都市になってしまったんだね。ロンドンに行くならパリに行くね

・ロンドンではほとんど英語を聞くことがなくなったね。ショックだよ

・ロンドンでは白人は少数派だからね

・英国政府はユダヤ人に支配されているの?

・多文化主義は機能しないよ。多くの人間は自分と同じ民族と共生するのが一番いいんだ。

・アメリカの白人だけどイスラムを除くすべての人種、全ての文化がすきだよ

・アフリカ人のためのアフリカ。アジア人のためのアジア。誰のための白人国家だ

なぜ英国政府は自国民の虐殺に拘るのかが理解できない

・手遅れになる前にすべてのイスラム教徒をイギリスから叩き出せ。後世に問題を押し付けてはいけない

1.こんなのジョークだろ?俺なんか毎日のようにイスラム教徒から脅迫をうけているぜ?ムスリム以外は守ってくれないのか?

2.ネット上での、イスラム教徒達による非ムスリムへの暴言はスルーですか?

3.もしこの人が、ムスリム満載の刑務所に入れられてしまったら…可愛そすぎる…

4.ちょっとまって!フェイスブックに悪口書いただけで刑務所行きなの!?マジで!?!?いよいよ、この国もイスラム化してきたね…

5.>>4俺たちが自ら彼らにこの国を、明け渡しているだけさ…

6.>>5違うね!”あんたらが選んだ”政治家たちが、この国を売っているのさ…

7.>>6それでも、今の政権はまだ保守寄りなんだよ?これがもし左寄りだったら…さらに酷いことになっていただろう…

8.イスラム教徒達は、異教徒に対して好き勝手なことを言っている…俺達を奴隷にするだの、聖戦を起こすだのと…

9.シャリア法(イスラム法)、絶賛稼動中…

10.あまりにも一方的じゃない?腹が立つわ!!

11.数が少なければムスリムってそれほど危ない存在じゃない…でも、数が多くなってくると、まるで狼のように、群れをなして襲ってくるんだ…。

12.この国で唯一”言論の自由”を与えられし存在=イスラム教徒。

13.この国の法律は、我々(イギリス人)を裁くためのみに存在している…

14.”イギリスの正義”というものは、常に問題しか生み出さない…

15.”心の鼓動が唸るとき、戦いのドラムが響き渡る…”今、この国は現状は、まさに「レ・ミゼラブル」における某シーンのようだ…。

16.断固として控訴するんだ!!!

17.西洋文明の破滅を叫ぶムスリム達を、これまで嫌というほど見聞きしてきたんだが…

18.30年前、レバノン在住キリスト教徒が私にこう語りかけた…「なぜあなた達(イギリス)は、イスラム教徒を受け入れるのか?それは決して良い結果を生まないだろう…私は彼らをよく知っている…」彼は正しかった…

 --ここまで--

 -- あんたらが選んだ”政治家たちが、この国を売っている--か。

 その通りであろうな。
 日本では、このようなことが起こらないように、ムスリムの流入を規制せよ。
 ムスリムの数を増やすな。