▲う~ん。戦争させたがっているか。
戦争をするのは、アメリカだからなぁ。
北朝鮮の金委員長は、常識の通用しない人間だから。(そういえば、父親の金正日委員長については、ユダヤ系のアメリカのオルブライト元国務長官が、普通の人間だったとか言っていたなぁ)
本音を言えば、頭にピストルをつきつけて、「スイスにでも亡命したら」--と有無をいわさず、「引退」を迫るということだろうなぁ。
韓国も日本も中国も、北朝鮮が混乱して、武装難民などが国境を越えてやってくることを恐れているのだ。
まず、中国の記事から。
日本の北朝鮮政策について、中国の外交当局者が、韓国との協議の席で「まるで米国に戦争をさせたがっているようだ」などと批判。
韓国の文在寅政権が北朝鮮への人道支援を決めたことなどを巡って、日米と韓国の足並みはそろっていない。中国の発言の背景には、日米韓の連携を弱めたい思惑があるとみられる。
同筋によれば、中国側は安倍晋三首相が、ニューヨーク・タイムズ紙への寄稿で「北朝鮮と対話しても行き詰まる」と訴えたことなどに言及。好戦的だとして不快感を示したという。韓国側は特にコメントしなかった模様だ。
韓国政府内では、国連機関を通じた北朝鮮への人道支援に対して、日本側が再三懸念を示していることに不快感が広がっている。
政府関係者の一人は「政治と人道問題は区別すべきだ。すぐに実施するとも言っていない」と語る。
このため同筋は、中国が韓国に対して日本批判を展開したことについて、北朝鮮との対話の余地を残したい韓国政府の方針を利用し、「韓国と日米間の関係を悪化させたい狙いがあるのではないか」と語った。
▲補足、感想など
上でふれたように、安倍さんもトランプさんも、金委員長にどこかの国に亡命してほしいのだ。
後は、長男の息子を、新委員長として送り込み、ロシアあたりに後見人となって欲しい—てなことを考えている。
そのくらいで、ゴタゴタが済めば、日本も、北朝鮮での拉致被害者の救出が可能だろうと考えているのだろうな。
トランプさんの「言い方」は、金委員長へ「早く亡命しろ」と督促しているだけだ。
そのあたり、安倍さんと密接に相談しながらやっているのだろう。
--ここから--
□「安倍首相、おめでとう!」
トランプ大統領が安倍総理の誕生日をサプライズで祝福
先日まで、国連総会に出席するためニューヨークを訪問されていた安倍総理。
21日には日米韓首脳会議行われていたのですが、その日は安倍総理の63回目の誕生日でもありました。
そのことを把握していたトランプ大統領(アメリカ側)はサプライズを用意。
「ハッピーバースデー、シンゾウ!」というトランプ大統領の掛け声とともに、会場にケーキが運び込まれました。
□アメリカ自体歴史が浅くて大国との外交ではなめられがちな若い国のうえにトランプは当選ほやほやの新米大統領でしかも政治は未経験。
トランプの政治的な主義のせいもあってアメリカはメキシコ、
ロシア、中国、EUのいろんな国と緊張関係にある。同盟国の韓国はクソで頼りにならない
敵だらけのトランプにとって同盟国の日本で安定した長期政権を達成して
国家代表としてのキャリアが長い安倍は頼りにしたい存在なんだよ。
安倍もしっかりトランプといい関係を築いて世界一の軍事力や経済力を持った
ジャイアンの国のトップを味方につけてる。
こんなにうまくやってる安倍を支えていくことが日本の平和と発展のためになるんだ
--ここまで--
日本にせよ、韓国にせよ、ロシアにせよ、大きな混乱を望んではいない。
ただ、アメリカは、自国に核弾頭が届く武器を北朝鮮が持つことを許すことはできないということだ。
だから。
トランプ大統領は、北朝鮮の金委員長の「頭にピストル」をつきつけ、「亡命しないか」と交渉できる場を作ろうとしているのだ。