▲民進党が政党としての体をなしていないタイミングで--。
かつ、森友・加計学園騒動で、安倍さんへのネガキャンを繰り返した、日本国内にいるevenki族工作員を壊滅的に叩き潰してやろう—と考えているのだろう。
新聞・放送業界、特にnhk に手を入れる(nhkの解体の)ためには、圧倒的な力をもっていないとできない。
で。
民進党なんて、もはや、政党たりえていない。
党首に北朝鮮絡みのスキャンダル(ハニートラップにひっかかったのではないか。まぁ、裸の写真を取られたのではないか)まで飛び出している状況で---。
安倍さんは、もはや、「鬼畜のごとき」酷薄さで、日本にいるevenki族工作員達を潰す気でいる—ということなのだな。
以下、新聞より抜粋。
安倍総理大臣が公明党の山口代表に対し、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていた。
安倍総理大臣は、今後、政府・与党の幹部の意見も聞き最終的な判断を固める方針で、内閣支持率の回復で早期の解散・総選挙を求める意見が強まっていることも踏まえ臨時国会の冒頭にも解散する方向で調整が進められるものと見られます。
政府・与党関係者によりますと、安倍総理大臣は、先に公明党の山口代表と会談し、今後の政権運営などについて協議する中で、今月28日に召集する方針の臨時国会の会期中に衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えた。
▲補足、感想など
冒頭でふれた通りだ。
大きく見れば、森友加計学園騒動の「揺り戻し」と捉えてよかろう。
また、戦後レジームという「日本人弱体化工作体制」の完全なる終焉を意味しているのだろう。
そして、衆議院の解散総選挙を通じて、日本の「次なる150年」という「新レジーム」を構築していくということだろう。
来年は、明治維新150年だ。
明治維新100年は、1968年だった。昭和43年か。
まだ、1ドル=360円の世界だった。
まだ、欧米列強の諸国と肩を並べた—という表現にはそぐわないタイミングだった。
以後、50年という歳月が経過した。
今なら、1ドル=100円~110円の世界か。
一人当りにgnp
は、アメリカに遜色のないところまで来た。
もう、欧米列強に「肩を並べた」という表現もおかしくもないものとなった。
19世紀後半、英国の産業革命に100年遅れで、明治維新というリセットへ経て、欧米の科学工業にふれた元勲達は、一体なにを考えたのだろうか。
国内を眺めれば、日本はみすぼらしい農業国であった。これっと言った産業もありはしない。
あるのは。
----識字率70%~80%という国民と、漢字かな混じり文という形式をとる世界最強言語「日本語」だけだ。
以後を考えてみれば、チョンマゲを切って約70年で、戦艦大和を建造し、ゼロ戦をつくって、日本は太平洋戦争に突入している。
欧米諸国としても、日本という国の「スピード」を、正しく認識できなくて当たり前だな。(このあたりで、太平洋戦争に従軍した人達の、「日本人は、他国から正しく認識されたことがない」という言葉が出てくるのだな)
1945年に、米軍が「戦後レジーム」という「日本人弱体化工作」を企てても当然という「速度感」だ。
まぁ、戦後70年、アメリカ・韓国などから、「弱体化工作」を受けながら、ここまで来た。
ネットの普及で、「速度を遅くしてやろう」と日本にいるevenki族工作員から邪魔・妨害を受けているという事も明らかとなった。
邪魔者は、今度の選挙で大分、払い落とすことができるだろう。
さぁ、大事なことを繰り返そう。
来年は、明治維新150年だ。
明治維新をなしとげた元勲達(伊藤、大久保、西郷、坂本)へ、日本が「欧米列強」とやっと肩を並べたことを、報告したいものだ。
★追記
ハニートラップにひっかかった民進党の党首が、衆議院の解散についてなにか言っている。
--ここから--
民進党の前原代表は党本部で、「北朝鮮が核実験やミサイル発射を行う状況の中で、『本気で政治空白を作るつもりなのか』と驚きを禁じえない。
『森友問題』や『加計問題』の国会での追及から逃げるため、国民の生命・財産そっちのけで、まさに『自己保身解散』に走っているとしか言えない」と述べました。
そのうえで、前原氏は「自分勝手にやる解散ではあるが、しっかり受けて立つ。国民の意思がどこにあるのかを見せつけるため、しっかり選挙準備を行いたい」と述べました。
一方、前原氏は離党した細野元環境大臣や東京都の小池知事に近い議員らが新党の結成を目指していることについて、「われわれが掲げる理念・政策と共有できるところとであれば、どことでも協力していく姿勢を貫きたい」と述べました。
--ここまで--
安倍さんの衆議院解散は、実に「虚をつく」という感じで決断されている。
虚をつかれたとき、うまく、対応できるかな。
前原代表の実力が問われている。
ハニートラップにひっかかった民進党の党首が、衆議院の解散についてなにか言っている。
--ここから--
民進党の前原代表は党本部で、「北朝鮮が核実験やミサイル発射を行う状況の中で、『本気で政治空白を作るつもりなのか』と驚きを禁じえない。
『森友問題』や『加計問題』の国会での追及から逃げるため、国民の生命・財産そっちのけで、まさに『自己保身解散』に走っているとしか言えない」と述べました。
そのうえで、前原氏は「自分勝手にやる解散ではあるが、しっかり受けて立つ。国民の意思がどこにあるのかを見せつけるため、しっかり選挙準備を行いたい」と述べました。
一方、前原氏は離党した細野元環境大臣や東京都の小池知事に近い議員らが新党の結成を目指していることについて、「われわれが掲げる理念・政策と共有できるところとであれば、どことでも協力していく姿勢を貫きたい」と述べました。
--ここまで--
安倍さんの衆議院解散は、実に「虚をつく」という感じで決断されている。
虚をつかれたとき、うまく、対応できるかな。
前原代表の実力が問われている。