2017年9月4日月曜日

人食い中国は、最末期症状。その3

人食い中国の土壇場への追い詰められ感がハンパない。
 もう、苦しくて苦しくて堪らないのだろうな。
 遠くから、中国人民元の「底も知れないほどの大暴落」の足音が、ひたひたと聞こえてくるのだ。

 で。
 日本の先の大戦の最末期と同じような「症状」を示す。
 例えば、とんでもない「画期的兵器」を構想するとか、自滅同然の行動に走るとか—だ。
 まず、とんでもない「新兵器の構想」から。

 --ここから--

 20170831
 中国がHyperloopを超える最高時速4000kmの「高速飛行列車」を計画

 2017830日に湖北省武漢市で開催された第3回中国国際商用航空宇宙首脳会議の中で、 中国航天科工集団公司(CASIC)が「高速飛行列車」を計画を明らかにした。
 現在計画が進められているイーロン・マスク氏の「Hyperloop」は時速1000kmオーバーでの走行が予定されていますが、CASICが計画する鉄道は最高時速4000kmだとのこと。

 CASICLiu Shiquan氏によると「高速飛行列車」計画には、JR東海の「中央新幹線」と同様の超伝導電磁石を用いたリニアモーターカー(磁気浮上式鉄道)と、ハイパーループと同じ減圧したチューブが利用されるとのこと。
 計画は、まず第1段階の「時速1000km」で地方都市間に飛行鉄道網を形成。
 続いて「時速2000km」で大都市間にも飛行鉄道網を形成。第3段階で最高時速4000kmを達成するという予定になっています。
 Liu氏は、最終的にはこの「高速飛行列車」を、中国がビジネスで使える新たなカードの1枚にすることを目指していると語っています。

 「時速4000km」といってもピンと来る数字ではありませんが、現在、日本国内で走っている鉄道の最高速度は、東北新幹線の「はやぶさ」が宇都宮駅~盛岡駅間で出す時速320kmなので、その12.5倍。旅客機は巡航速度がおよそ時速900kmなので、その3倍以上に相当します。
 本当にこれが実現するのであれば、航空会社にとって強敵の登場ということになるのかもしれません。

 --ここまで--

 なにか、先の大戦末期の、中島飛行機の「富嶽」の計画みたいだな。
 まさに、人食い中国人が「夢のような話」をしているということだろう。

 次に、中国の暴走のような文章を。

2017/09/03()
 第二次世界対戦が終わってから、平和主義は一貫して日本人の信条であり、米国の後押しで戦争放棄の条項が戦後憲法に記された。

 しかし、国民の平和主義を尊重する姿勢や、日本軍に対するスタンスが変わり始めており、これを安倍晋三首相が促している。米『ニューヨークタイムズ』ウェブサイトが伝えた。

 最近行われた実弾演習で、日本兵がジープから飛び降り、対戦車ミサイルを下して地面に伏せた。数分後、目標へ照準を合わせて発砲すると、約800m先にある仮想の標的に当たった。
 富士山麓で今回行われた日本軍の実弾演習を見物した26000人超は野外観覧席で、地上に広げられた迷彩柄の敷物の上で食事をしながら称賛の拍手をし、「すごい!わぁ!」とたびたび歓声を上げた。

✦軍隊に対する日本国民の興味が増す
 日本国民は長期にわたり、安倍晋三首相が検討する課題に対してギャップのあるスタンスを保ってきた。世論調査によると、半数から半分以上の人々が、安倍晋三首相の平和条項の憲法改正に向けた努力に賛成していない。ただ、軍隊に対する国民の興味は一貫して増えている。

 富士山演習を観覧するチケットは不足し、今年のチケット申請と取得の比率は61だった。
 日本の内閣府が行った調査によると、自衛隊に対して興味を持つ人の数は2015年調査対象者の71%に上り、1980年代末の55%を上回った。
 また、自衛隊員とデートする機会を提供するマッチングサイトも流行し始めた。

 もちろん、こうした動きは、人々が国防政策の強化を望んでいることを表しているわけではない。 
 自衛隊の最も重要な職能は災害時の救助活動だ。
 20113月に地震と津波が発生した際、自衛隊に対する支持は急拡大し、自衛隊は被災者の救援と被災後の再建において非常に大きな役割を果たした。

 ただ、富士山実弾演習などの活動に参加する時、一部の日本国民は、日本軍に実弾演習や災害救助以外の任務を求めることができるかどうかを考え始めている。
 横浜の建築設計事務所長、iさんは、「米国や韓国が他国と戦争を始めれば、日本は参加せざるを得ず、日本は参戦を迫られるだろう」との見解を示す。
 彼は妻、9歳の子ども、友人1人と827日の演習を観覧した。

 演習観覧の雰囲気は縁日のようで、人々は様々な味のかき氷を食べ、記念品販売所でTシャツや模型戦車、軍事をテーマとしたビスケットを買っていたが、石原正明さんの妻である49歳の貴子さんは、演習について「本当の戦争みたい」と話した。
 「演習を見て怖くなった」とiさんは言う。「平和は本当に続くのかしら?」。

✦日本の平和主義は矛盾に満ちている
 地域の脅威が日増しに厳しくなるにつれ、安倍晋三首相は憲法改正を何度も求め、日本の自己軍事能力の拡大を目指している。
 日米同盟が日本の防衛につながっているが、安倍晋三とその支持者は、日本が自国の力でもっと多くの事をする必要があると考えている。
 2年前に安倍晋三首相の主導で、日本は自衛隊の海外作戦任務への参加を可能とする安全保障関連法案を承認。
 日本政府は6年続けて国防支出を増やす予算案を出しており、防衛省は最近、米国から「陸上型イージス」という弾道ミサイル防衛システムを購入するための資金を要求。
 このシステムは地球の大気圏より上を飛行するミサイルを迎撃することができる。

 日本国民の脅威に対する懸念が日に日に拡大しているが、核戦争の怖さを経験した国として、日本国民が戦争放棄の憲法を堅持するスタンスはずっと揺らがなかった。
 アナリストは、国家安全の名目のもとでどこまで行きたいのかという問題を国民が考えたことは無いと指摘している。

 mさんと娘は、200km離れたところから自動車で富士山へ来て、年に1度の演劇のような軍事演習を観覧。mさんは、演習の見るのは好きだが、この砲火が実際には永久に利用されないで欲しいと述べた。
 「私は、平和の時代に長く生きてきた」と言い、「だから、次の世代にも平和を享受してほしい」している。
 アナリストは、日本の平和主義の概念がこれまですっと矛盾をはらんでいたと指摘する。
 「あれは偽の平和主義で、ずっとこうだった」。

 米国海軍海兵隊退役大佐で、日本戦略研究会・研究員のg氏はこう話した。
 法の平和主義条項は、日本が脅威に直面しないことを前提としている」。
 確かに平和主義条項は、憲法に記された当初から柔軟性を持っていた。
 歴史学者のj氏は、「曖昧なものに包まれている」との見解を示す。

 自由派の人々は日本の軍事強化に反対し続けているが、アナリストは、若者が軍国主義に傾倒することの危険性を理解していないと指摘した。
 「私は、全ての世代が平和主義を抱くだけで仕事をしていないと思う」。
 若者に平和主義がなぜ重要なのかを説き、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で現代日本文化研究に従事するz教授は自身の見解を示した。

 彼女は「戦争をもてあそぶ:日本の現代軍国主義のパラドックスと子ども」の著者だ。
 「これは日本でブラックボックスに変わったものの一つ」とz氏は、日本の平和主義について触れると、「人々は、自分たちがずっと持っているもので、もともとこうだったと考えているだけ」とみている。
 軍事行動に反対する組織「未来のための公共」メンバーの23歳の学生リーダー、nさんは、人々がすでに第二次世界大戦の教訓を忘れたと指摘。
 「彼らは、戦争が将来本当に起こることを想像できない」と話している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」201793

補足、感想など

 小賢しい食人鬼・中国人の文章ではある。
 なに、簡単なことだ。
 隣のキチガイのようなヤクザが日本を脅してきているのだ。
 日本人は、正しくこのヤクザ・食人鬼国家からの脅しに対応しようとしているだけだ。

 日本人は、中国人のような「コケオドシ愛国心」を鮮明にはしない。みせびらかすということはない。
 でも。
 でも。世界一の「愛国心」の持ち主なのだ。
 
 そう。 
 一旦緩急あれば、日本人は見事に動くよ。
 2011年3月。
 東日本大震災のあった日の夕方。
 東京から郊外への電車は、すべて止まった。
 で。
 都心に勤務していた数十万人というサラリーマン達は、徒歩で郊外への自宅へ帰っていった。
 暗闇の中を、声をあげるものもなく、サラリーマン達の足音が、ざくざくと聞こえるだけだったという。
 店舗は、夜遅くまで営業し、また、道路に面した家は、「トイレ貸します」という張り紙をして、助けた。

 なにも、取り決めがあった訳ではない。
 一旦、緩急あれば、日本人は、こう動く。

 だから。
 食人鬼・中国人は、日本人を怒らすな。刺激するな。
 日本人は、怒るまでの「閾値」が高いのだ。導火線が長い—といい替えても良い。
 しかし。
 一旦、怒れば、「死を覚悟して」動く。
 先の大戦で、食人鬼・中国人は、そのことを充分に理解したのではないのか。

 上のような「小賢しい文章」で、日本人を刺激するな。

 まぁ、もうじき、中国人民元が、底を知れないほどの暴落するだろう。
 人食い・中国人達の「阿鼻叫喚」の姿が世界中の人達から見られるだろう。

 あぁ、ついで大切なことを言っておこうか。
 日中間での、先の大戦についての戦時賠償問題は、1972年の田中-周首相間で、完全に解決済みだ。
 いまさら、日本人はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか。

 この1972年の田中-周首相間での「完全解決」に不満なら、どうぞ、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。

 また、中国人個人の請求権は当然残っている。<だって、国家間の交渉に個人が関与できる訳がない>
 その請求は、1972年の「完全解決」時点で、「日本の地位を承継した中国政府」へ言えばいいこと。
 謝罪でも、重慶爆撃の賠償の請求でも、「日本の地位を承継した中国政府」へ向かってなされることだ。
 その意味で、日本は関係がない。

 また、国家間の約束なんぞ、しったことか—と理不尽なヤクザ商法の「ゴネドク」を狙うなら、日本にいる中国人の尻の穴でもなんでも喜んで舐めますという「媚中派の国会議員」へ、工作資金をたっぷり渡して、言えばいいことだ。どうぞ、どうぞ、お気の召すままに。

 よっしゃ、こんなにたっぷり工作資金をもらったから、精出して日本人をちょちょいて騙して、日本人の税金を中国へたっぷり渡してやるよ—と胸を叩いて、約束してくれるかもしれないよ。
 よかったなぁ。よかった。よかった。

 あぁ、その媚中派の国会議員達をご紹介しておこうか。

 --ここから--

 自由民主党
 二階さん、高村正彦さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん

 --ここまで--

 上の議員なら、たっぷり、工作資金を渡して頼んだら、なんでもしてくれるぞ。
 昨年の三菱マテリアル騒動なんて、完全に日本人を騙していたものなあ。

 ✦追記
 中国には、失われた10年なんてありえないとかの記事があった。ご紹介したい。

 --ここから--
 2017/09/03(日) 
 2017年8月30日、香港英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストはコラム「中国には日本のような失われた10年は出現しない」を掲載。9月1日、参考消息網が伝えた。 

 近年、中国にも“失われた10年”が出現するのではとの懸念が広がっている。
 “失われた10年”とはバブル経済崩壊後に日本が長期にわたり低成長に苦しんだ現象を指す。 
 不動産など資産価格の高騰、社会の高齢化、通貨高など1980年代末の日本と現在の中国がよく似ているとの指摘もあり、不安に拍車をかけている。 

 しかしながら中国には“失われた10年”は出現しないとサウス・チャイナ・モーニング・ポストのコラムは指摘する。
 高齢化も通貨高もバブル期の日本と比べればまだまだ低水準にとどまっている。 
 また資産価格の高騰などバブルは存在するものの、中国政府は膨らむ前にいち早い処理を心掛けている。無策のまま大惨事を招いた日本とは異なるとの分析だ。


--ここまで--

 お金を中国人は、ユダヤ人から借りているのだろう。
 シャイロックの如き、ユダヤ人達は甘くはないぞ。なんせ、3000兆円という債務だ。
 人民元の暴落の後、貸し剥がしというか、お金を返してくれ--としっこく言われ続ける数十年という歳月が待っているということだ。

 それが、失われたなんとかかどうかは分からないけど。