2014年3月11日火曜日

理事総入れ替えだ—と籾井さん。

ふ~ん。
 苛烈な争いではある。

 今、まさに、nhk から「朝鮮系洗脳工作員達」が排除されかけているのだな。
 さぁ、うまくいくかな。
 国民の支持がないとしんどいことはしんどいだろうな。

 まぁ、先の大戦後から半世紀以上に亘って、「日本人の洗脳工作」を担当した工作員達だからなぁ。
 なかなか、なかなか。

 以下、新聞から抜粋。

 籾井NHK会長「理事総入れ替えだ」で理事大半が反籾井になる 
 2014.03.10 

 NHK会長となった籾井勝人氏が理事全員に日付を空白にした辞表を提出させるなど、手法をとっていることが問題視されている。
 しかし、 籾井氏による辞表提出要請騒動の裏には、内幕があった。

 NHK幹部はこう話す。 
 「籾井会長が浜田経営委員長に『理事を総入れ替えするつもりです』という 腹案を伝えたのが発端。
 浜田氏は『ハレーションが大きい』と諫めたが、 籾井会長の意思は固かった。 

 いまの理事メンバーは松本前会長体制下で選ばれている。 
 籾井会長は、理事の構成が政治部出身者を冷遇しているとして不満を持っている」 
 理事10人の内訳は経済部出身3人、社会部出身1人、政治部出身1人。 籾井氏は“偏りのある登用”を是正しようと考えていたのだ。 

 籾井氏が狙うのは、NHKの「政治部支配」の復活。
 その動きを補佐しているのが 副会長の堂元光氏だ。
 堂元氏も政治部出身で。現在の副会長ポストも籾井氏の推挙による。 

 しかし、この「理事総入れ替え」の案が伝わるや、理事らは猛反発。
 籾井氏が国会で「人事案件だから答えられない」と答弁し、理事らが辞表提出要請を認める「造反劇」を 演じた裏側には、こんな経緯があったのだ。 
 「籾井氏の失言問題の時も、理事らは騒ぎを大きくしないよう静観していた。
 しかし、理事が総入れ替え されるという情報が漏れ伝わってきたので、態度を一変。

 理事にとってみれば、それは失職を意味する。 
 大半の理事が“反井”に転じることになったのはそういう理由だ」


▲補足、感想など

 この記事はなんだろう。
 nhk内部の派閥争いとか言っているのか。

 そうではあるまい。
 籾井さんが、安倍首相、菅官房長官から一任された「仕事」の中味をすり替えているな。

 いま、まさに、「戦後レジーム=日本に在住する朝鮮系工作員による日本人洗脳工作体制=捏造した理由で日本人から金を巻き上げ、韓国・北朝鮮へ渡す体制」が崩壊しつつあるのだ。
 そして。
 その最前線であるnhk から「半世紀以上にわたって日本人を洗脳し続けた朝鮮系工作員達」を排除しようとしているのだ。

 だから。
 この理事達の殆どが、朝鮮系の洗脳工作員達なのであろう。
 まぁ、経営委員の中にも「朝鮮系洗脳工作員」が潜りこんでいるのだろうが、それは、また、この工作員である理事達を排除してからの話だ。

 いや、それなら。
 理事達も、籾井さんが気に入らないなら、どこへでも出て、自分の立場を主張すればいいこと。
 ついでに、「半世紀以上も、日本人を洗脳し続けてきた実績を誇ればいいだろう」--そうだな、最近では台湾原住民をなんとか動物園としてヨーロッパでどうこうしてやった。日本人! さまぁみろ--とか言ったらどうだ。

 繰り返せば。
 籾井さんが、安倍首相・菅官房長官から一任された仕事は、「戦後レジームを崩壊させること」なのだ。
 その最前線であるnhk から「半世紀以上にわたって日本人を洗脳しつづけてきた朝鮮系洗脳工作員を排除」することだ。
 そして、「nhk を日本人の手に取り戻すこと」だ。

 日本のマスコミも、籾井さんを攻撃すればいいさ。好きなだけやったら。
 でも、籾井さんは簡単にはくたばりはしないさ。
 あの「顔」だものなぁ。

 仮に、籾井さんが追い出されるようなことがあれば、次には、もっと強面の「籾井さんその2」が、nhk会長に就任するだけさ。