2014年3月27日木曜日

河野談話は、政府の統一見解ではない。

まぁ、当たり前といえばそう。
 ちょいと苦しいけど。

 でも、先の大戦直後から半世紀以上も新聞放送の世界、義務教育の世界を「朝鮮系洗脳工作員」に牛耳られていたのは痛いなぁ。
 さすがに米軍だし、アングロサクソンだな。うまいものだなぁと感じる。

 イギリスの長い植民地政策の経験の応用なのだろうな。
 異民族を使って、日本人を洗脳する---か。
 ましてや、見た目ではなかなか区別がつかない朝鮮系の人間をうまく利用したのだな。

 こうした半世紀以上にも及ぶ米軍プラス朝鮮系工作員の「洗脳工作」の下に、村山談話 やら 河野談話 なるものができあがってきたのだろうなぁ。<まぁ、河野さん自身も朝鮮系だろう>

 上の談話なるものは、個人的意見プラス国家としてのある部分を含んで-- 表現したようなものとなっているのだろうな。

 確かに。
 国としての統一見解 とは言えまい。でも、単なる個人的見解とも言えない。
 微妙なものだな。

 まぁ、ここで。
 河野談話は、「国としての統一見解とは言えない」ということは、ハッキリ韓国へ言うべきことではある。

 以下、新聞から抜粋。

 下村文部科学相が、河野談話と村山談話について教科書検定基準における「政府の統一的見解」 にはあたらないと述べ、韓国外交部の趙報道官は会見で「非常に望ましくない発言」と批判した。

 趙報道官は、このような言動は繰り返されてはならないとした上で、「安倍晋三首相が村山談話を含む歴代内閣の歴史認識を継承し、 河野談話を修正するつもりがないと発言したことを重視している」と強調した。

 自民党が韓国や中国による反日宣伝に対抗する委員会を設置するという報道に対し、「反日ではなく、 日本国内の誤った考えを持つ人に対し、誤りを認めて直せと言うべきで、出発点が間違っている」と批判した。

 一方、石原共同代表が、会見で朝鮮半島の植民地支配は自衛のためだったとしたことについて、「多くの不適切な発言をしている」と指摘し、「恥を知るべきだ」と非難した。


▲補足、感想など

 石原さんの「恥を知るべきだ」といった相手は、韓国だ。
 記事ではなにやら分からぬような表現をしているが。

 インターネットが普及したことで、戦後、半世紀以上もわたって日本人を洗脳しつづけた「戦後レジーム=日本在住の朝鮮系工作員達による洗脳工作」が崩壊し、新聞テレビ以外の情報で、やっと日本人も覚醒しはじめた。

 そして、戦後レジームの崩壊と同時に、テレビなどから「朝鮮系工作員達」(例えばコメンテーターなど)が徐々に排除されつつあるようだ。
 結構なことと思う。

 記事にあるような、韓国の報道官の言い方は、いちいち日本人の気にさわる。

 大切なことを繰り返そうか。
 もう、日本在住の「朝鮮系洗脳工作員」達に期待したって意味はないよ。
 韓国で大騒ぎをしたら、日本在住の朝鮮系の工作員達が新聞で・テレビで大騒ぎをしてくれる—とか思ったってダメさ。

 第一、日本人が、新聞でテレビであれこれ言い立てる朝鮮系洗脳工作員を信用していないのだから。
 もう、日本人は彼らから世論操作はされないよ。世論操縦されないよ。

 冒頭の下村文科相の言葉を繰り返そうか。
 「村山談話・河野談話は、日本国の統一見解ではない