2014年3月28日金曜日

わけのわからぬことをいいたてる女—だと、北朝鮮。

いや、なんというか。
 韓国の朴大統領という人は、韓国国民へ「夢」を与えることのできない人だなぁ。
 老獪さがない—う~ん。

 自分の言動というものが、結果として日本へ・世界へどう影響するのか--が理解できない。
 北朝鮮との統一だとか、シルクロード鉄道だっけ---まるで「夢物語」を語るだけ。
 そりゃ、国民のレベルに応じた指導者といえばそれまでだが。

 まるで出口のない—そんな世界なのだな。韓国って。

 そういえば、筆者は、韓国の国民って、深い深いまっくろな穴に落ち込んで、その底からどうしても這い上がることができない。
 そして真っ暗な底から遥かな上の方にある明るい世界を羨望と嫉妬まじりの思いを抱いてじっと見上げている—そんな国民だと表現したことがあった。

 朴大統領の言動、北朝鮮の朴大統領への対応をみていると、上のような感想を繰り返し思う。

 以下、新聞から抜粋。


 「わけのわからないことを言い立てる女」…北朝鮮、朴大統領を名指しで非難
 20140328
 [ 中央日報/中央日報]

 国連安全保障理事会が、会議を開き北朝鮮の弾道ミサイル 発射に対する対応策を議論する。
 北朝鮮は、弾道ミサイル2発を日本海の方向に発射した。
 発射体は全て日本防空識別区域(JADIZ)内に落ちた。

 米国の要請により 開かれる安保理は北朝鮮のミサイル発射が安保理決議案に違反しているかを議論し、対応措置を 用意する。
 国連安保理は北朝鮮の弾道ミサイル開発および発射を禁止した。
 しかし、「安保理会議で北朝鮮に対する制裁措置が出るの は容易ではないこと」と見ている。
 中国とロシアが安保理次元の北朝鮮 制裁を敬遠しているためだ。

 2009年に北朝鮮がスカッド・ミサイルなどを発射した時も安保 理議長が北朝鮮を非難する口頭言論声明だけを発表。
 一方、北朝鮮は朴大統領のドイツ歴訪を「やぼったい歩み」等、 乱暴な言葉を使って誹謗した。
 特に祖国平和統一委員会は「青瓦台の奥方」や「わけのわからないことを言い立てる女の根性」等、女性を軽んじるような 表現まで使った。

 朴大統領に対する北朝鮮の実名議論非難は先月、接触で「相互誹謗・中傷中断」を約束した後初めてだ。


▲補足感想など

 戦後から2000年頃までの韓国から日本への「タカリ」というものは、日本の国内に「朝鮮系洗脳工作員達」がテレビ・新聞・教育の世界を牛耳っていることで、なしえた「韓国政府-朝鮮系工作員との国際的な結託」の下になしえた工作といえよう。

 だから。
 もう、戦後レジームというものが崩壊して、日本人の多くが、新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーターなどを信用しなくなって、世論操作ができなくなれば、そもそも韓国からの日本への「タカリ」ということも不可能となる。

 そこで。
 「タカル」ことができないから。
 韓国政府も国民も腹が立つ。日本人が冷たくなった--とか思う。
 で。
 それなら、世界中に捏造慰安婦の像を立ててやるぞ、捏造慰安婦のアニメをつくってやるぞ—と。

 まるで、子供だな。
 少なくとも、常識人ではない。
 いや、話がどこかへいった。

 繰り返すが。
 朴大統領は、自国の国民へ「未来へ向かっての夢」を与えることができないのだな。
 それは、自国というものを自分の手で建設したものではないからだろう。
 なにもかも、他者から与えられた—そんなものだからだろう。

 ここは、トコトン、自分の手で作り直していくしかあるまい。
 そのためには、日本は韓国に関与してはならないのだ。
 日本人は、韓国を無視せよ。

 自分の手足・体を動かして、国を建設する・労働を尊ぶ--ということを覚えてもらうしかあるまい。