2016年10月10日月曜日

日本人記者の本音に仰天する、韓国人記者

どうも、韓国人記者は、日本の戦後レジームが完全崩壊したという事実を認めたくないようだな。
 でも。
 先日、evenki族工作組織であるフジテレビから、トヨタが、スポンサーから降りてしまった。

 フジテレビのようなevenki族工作組織が日本人から嫌悪されているという実状をみて、トヨタももはや関わるまいと距離をおくことを決めたものだろう。

 朝日新聞社でも、evenki族記者達が、次々と退社していくようだ。
 戦後レジームの崩壊というものが、様々なところに影響を及ぼし、顕在化しつつあるということだろうな。

 そんな日本社会の現実から、日本人(evenki族工作員を含む)記者からの言葉も、余程、用心したものに変わりつつあるようだ。

 以下、新聞から抜粋。

 先週、韓国メディア振興財団と世宗研究所が東京で開催した韓日ジャーナリストフォーラムに参加し、日本人専門家とジャーナリストに会った。聞いた彼らの考えは私たちが予想できない、韓国の感情とは違った。
 あるジャーナリストは韓国はなぜアキヒト(明仁)日王を「天皇」と呼ばないのかと提起した。
 固有に呼ぶ名前を呼ぶのが礼儀ではないかと。他のジャーナリストも少女像を撤去しないことについて理解できないと。

 少女像の存在自体を拒否よりは「なぜ、日本大使館の前か」という不満。
 日本人として大使館に行くたびに不快だと。ただし、専門家とジャーナリストは少女像を早期に撤去することを期待してはいなかった。韓国内の反対世論を勘案して時間を置いて撤去することを願うよう。

 日本の安倍総理が慰安婦に謝罪の手紙を送ることについては反対の立場が圧倒的。
 ジャーナリストはすでに昨年12月、韓日両国政府間で締結された慰安婦合意案で謝罪をしたが、謝罪の手紙をさらに要求することは‘ゴールポスト’を移すものだと主張。

 あるジャーナリストは日本政府は昨年から韓日関係改善よりも中国との関係改善に重点を置いて推進してきたと説明。日本が中国と改善すれば韓国はついてくると判断だった。
 今でも韓日関係は後まわしといった。

 現在、日本外交の順位は北核対策、米・日同盟強化、ロシアとの北方島返還交渉、また、年末、韓・中・日首脳会談の時に中国の出席を引き出すことと説明。
 韓国が尖閣列島と関連して日本を手伝わないことについても理解できないと。
 独島問題と関連しては李明博前大統領が20128月に独島に上陸したことに対する沈殿物がたくさん残っていることを確認。

それでも韓国に対する好意的見解が少なくなかった。3国首脳会談で朴大統領の初めての日本訪問に対する期待感も大きかった。
 3国首脳会談後、パク大統領が日本を再訪問したり安倍総理の訪韓につながればという雰囲気もあった。また、韓日関係にあって経済協力分野では慰安婦問題など政治的懸案は分離適用しなければならないと。

 また、隣国どうし小さいことを争点化して葛藤を引き起こすのも自制しようという発言もあった。
 ソン・ビョンホ国際部次長

補足、感想など

 日本にいるevenki族工作員記者も、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞の「轍を踏むな」てな打ち合わせがあったのかもしれないな。

 今、露骨に親韓・眉韓の発言をすれば、どう叩かれるか分からないとか。
 いや、はっきり言えば、evenki族工作員記者が韓日ジャーナリストフォーラムで、どう発言しようともう、日本人にとってはどうでもいい。

 核心はそんなところにあるのではない。
 戦後レジームの完全崩壊の核心は、日本人が、日本のマスコミ・教育業界にゴマンと潜り込んでいるevenki族工作員のいうことをまるっきり信じていない---という事実なのだ。
 日本人は、evenki族工作員達から扇動されるということはない。だまされはしない、ミスリードなんて絶対にされない。

 evenki族工作員記者・論説委員達は、いいたけりゃ、なんとでも言え。
 日本人を騙(だま)せると思うなら、すきに言えばいい。

 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国だ。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいるevenki族工作員達。
 戦後レジームは楽しかったよ。