2016年10月8日土曜日

引きずられていく慰安婦像だとさ

引きずられていくって。
 誰に?
 韓国人曰く、日本軍だとさ。

 バカなことを言うなよ。朝鮮人の女衒業者に—だろう。
 本当に息をするようにウソを吐き出す民族だ。
 だましだまされる、裏切り裏切られる不信国家。不信民族ではある。

 自分達が追い詰められれば、追い詰められるほど、他者に責任転嫁して、他者を虚仮威しで攻撃する。
 北朝鮮の金なんとかとやることがそっくりだ。

 これだけ、虚仮威しで脅してやったから、日本が、アメリカが、「恐れ入りました。お金でも食料でも提供しますよ」とか言い出すと思うのか。

 あぁ、そんな先のことまで考えてはいないか。
 要するにむかっ腹が立ったから、やったんだ—ということか。
 なんにも先のことなど考えてはいない。
 いま、この刹那、我慢できなかったのだ---ということか。

 以下、新聞から抜粋。

 全南谷城に1500人余りの市民の誠意を集めて「平和の少女像」が建設。
 谷城平和の少女像建設郡民推進委員会が7日、レジャー文化センターで開催した除幕式には徴用被害者のオ・ギョンソブ氏をはじめとする各界各層の推進委員らが参加。

 谷城平和の少女像は1500人余りの市民と200余りの民間・市民・社会団体の誠意を集めて寄付目標額4500万ウォンをふわりと越える6500万ウォンを集めて建った。
 推進委は慰安婦被害者だけでなく強制徴用・強制労働の被害にあわれた年配の方々の痛みを記憶し、人権が尊重され平和が実現されることを願う住民たちの気持ちを込めて占領期間当時、日本軍に引きずられて行った少女の姿を形象化して少女像を製作。

 記念式は経過報告、除幕、献花、記念演説、作品説明、祝辞、公演の順に開かれた。
 去る5月に発足した谷城平和の少女像建設郡民推進委員会は基金を用意するために「本交換市場」「村巡回説明会」「小・中・高など学校平和教育」「行事場所広報」などを実施して寄付を集めた。

 谷城は強制労働と強制徴用被害者が生存して居住する地域で、彼らは当時の痛みを今でも生々しく証言し日本の謝罪と賠償を要求する活動を広げている。
 推進委員会リュ常任代表は「日本は過去の歴史についてもっとはっきりと真の謝罪と反省をしなければならない。少女像建設募金運動に努力した学生、老人会会員、谷城住民たちに感謝を伝えたい」と話した。

補足、感想など

 なんのことやら。
 日本の戦後レジームは完全に崩壊している。

 慰安婦とは、戦場出張売春婦のことだ。高給取りであったし、昭和10年代であれば、それなりの職業婦人であった。
 日本と朝鮮半島との間の一切合切(上の慰安婦を含む)が、1965年の日韓基本条約で完全に解決済であり、日本はいまさらなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか。

 昨年末の日韓合意とは、日本の戦後レジームの崩壊を日米韓で認めあい、韓国政府は、もう「日本人弱体化計画」に関わらないという合意であった。
 <アメリカとしても、いつまでも、この捏造慰安婦騒動にアメリカが関与しているという印象を日本人にもたれたくなかったのだろうな>

 韓国は、日本が見捨て縁切りした国家だ。
 関わらない、教えない、助けない、どうでもいい国だ。

 さらば、韓国・北朝鮮。
 さらば、日本にいる朝日新聞、毎日新聞などのevenki族工作員達。
 戦後レジームは、楽しかったよ。