2016年10月5日水曜日

嫌なら見るなとフジテレビ、嫌だからスポンサー降りるとトヨタ

よく分からない。
 でも、トヨタがスポンサーを途中で降りるって余程のことがあったのだろう。

 今、トヨタの動向って、日本の行先をさし示しているようだ。
 まぁ、フジテレビもどうかなるのだろうな。
 それは、フジテレビが自分で判断すること。

 そういえば、朝日新聞も社員が次々に辞めているようだ。
 これは、日本にあるevenki族工作組織が日本人に嫌われて、徐々に追い込まれているということだろう。
 これなら。
 そのうち、花王だって、東レだって----

 以下、新聞から抜粋。

 途中でスポンサーが降りるということは、前代未聞のこと。
 『めちゃイケ』について、フジテレビに問うてみると、番組担当者が不在。
 「大口のスポンサーを失ったために制作費を大幅に削らなくてはならず、放送枠の移動だけでなく放送時間も30分に縮小されるということです」

 さらには、こんな話まで聞こえてきた。
 「いよいよ『月9』がなくなる。かつては視聴率が30%を超すこともありましたが、最近は2ケタに届くことも難しい。
 局内では打ち切りにしたほうがいいという声が大きくなっています」『月9』も『めちゃイケ』同様にフジの看板で、ドラマ界を引っ張った人気枠である。
 '011月期に放送された木村拓哉主演の『HERO』は平均視聴率が30%以上を記録するなど、高視聴率番組枠として名を馳せたが、最近は1ケタ台も多くなった。

 「そのため、TOYOTAがスポンサーを降りることを決定しました
 事実かどうかTOYOTAに問い合わせると、「スポンサー契約の詳細については申し上げられません」と否定はせず。

 フジテレビに問い合わせてみると、
 「そのような話は出ておりません。番組改編については発表されているとおりです」しかし、前出の広告代理店社員は、「年内で打ち切りが決まっている『SMAP×SMAP』と『月9』が終了したあとは午後9時から午後11時まで割安な2時間番組を」

補足、感想など

 視聴率の低下 → スポンサーを降りる ---か。
 そんな単純なことなのかな。
 このトヨタの動きって。

 トヨタという会社は、世の中の様々なことにアンテナを張り巡らせて、確からしい「未来の姿」を見つけようと努力している会社だ
 どうも、視聴率の低下—てな単純な?理由とは思えない。

 もっと、本質的な日本の社会の変化(例えば、戦後レジームの完全崩壊 → 日本人からのevenki族工作組織への排除・攻撃)という現象の激化の「とばっちり」を避ける---という意味合いが大きいのではないのかな。

 トヨタの動きというものを軽視すると、とんでもない目にあうぞ。